【助成 他】
(他機関・・・申請代表者分)
・2024年度 池谷科学技術振興財団 助成金
「元素の相性記述に基づく材料設計とメタン酸化カップリング反応への展開」
・2020年度 澁谷学術文化スポーツ振興財団 大学の新技術、研究活動への奨励金
"貴金属低減を目指した複合構造触媒によるバイオマスアップグレーデイング"
>> Applied Catalysis A: General, 2021, 616, 118063 (8 pages) (DOI: 10.1016/j.apcata.2021.118063)
>> Catalysis Letters 2022, 152, 2860-2868 (DOI: 10.1007/s10562-021-03872-6)
>> Catalysis Letters 2024, 154, 237-244 (DOI: 10.1007/s10562-022-04223-9)
・平成29-33年度 科学研究費助成事業 若手研究(A)(No.17H04966)
"固体触媒を用いたフルアルデヒドへの増炭反応を基盤とするバイオリファイナリーの構築"
>> 科学研究費助成事業研究成果報告書 (KAKEN)
・平成28年度 東京工業大学科学技術創成研究院フロンティア材料研究所 共同利用研究助成(No.29, 一般C)
"有機配位剤とパラジウム種の協奏作用により駆動する結合形成反応の評価"
>> Asian Journal of Organic Chemistry, 2017, 6(3), 274-277 (DOI: 10.1002/ajoc.201600606)
>>
・平成27年度 東京工業大学応用セラミックス研究所 共同利用研究助成(No.23, 一般C)
"バイメタル触媒上での酸化反応活性評価と触媒作用の解明に向けたアプローチ"
>> Catalysis Today, 2016, 265, 231-239 (DOI: 10.1016/j.cattod.2015.09.034)
・平成26年度 三谷研究開発支援財団 研究開発資金助成
"ナノ活性点と高分子の協同効果による触媒の高機能化に関する検討"
>> Applied Catalysis B: Environmental, 2015, 162, 1-10 (DOI: 10.1016/j.apcatb.2014.05.012)
>> ChemCatChem, 2016, 8(14), 2303-2316 (DOI: 10.1002/cctc.201600309)
>> Asian Journal of Organic Chemistry, 2017, 6(3), 274-277 (DOI: 10.1002/ajoc.201600606)
・平成26年度 東京工業大学応用セラミックス研究所 共同利用研究助成(No.29, 一般C)
"高分子保護剤を活かした金属活性点のデザインとその触媒作用"
>> The Journal of Physical Chemistry C, 2014, 118(22), 11723-11730 (DOI: 10.1021/jp501836a)
>> MRS Proceedings, 2015, 1760, mrsf14-1760-yy05-32 (JAIST Repositry)
・平成25-27年度 科学研究費助成事業 若手研究(B)(No.25820392)
"複合金属ナノ粒子の形成とその触媒作用の系統的考察"
>> 科学研究費助成事業研究成果報告書(JAIST Repository)
・平成24年度 独立行政法人科学技術振興機構(JST)「知財活用促進ハイウェイ」における「大学特許価値向上支援」
"高効率酸化反応を指向した貴金属ナノ粒子触媒の応用展開"
>> ChemSusChem, 2013, 6(12), 2259-2262 (DOI: 10.1002/cssc.201300303)
>> Nanotech Conference Proceedings, 2013, 1, 448-451 (JAIST Repositry)
(委託・共同研究・国際連携)
・2024-2027年度 科学研究費助成事業 令和6年度 基盤研究(B)(No.24K01241)
「合成・計測・評価が連動したインフォマティクスによる流通系メタン酸化触媒開発」(共同研究者)
代表:北海道大学理学研究院 教授 髙橋啓介
・令和6年度北陸地区国立大学学術研究連携支援
「北陸地区触媒開発グループ」
代表:金沢大学物質科学系 准教授 菊川雄司
・2023年6月~2025年3月 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)
「燃料電池等利用の飛躍的拡大に向けた共通課題解決型産学官連携研究開発事業/水素利用等高度化先端技術開発」
「マテリアルズインフォマティクスによるPEM型水電解装置の非貴金属化の研究開発」(受託(共同提案)、研究分担実施者)
代表:北海道大学理学研究院化学部門 教授 髙橋啓介
・2023年度 JST国際青少年サイエンス交流事業(さくらサイエンスプログラム)さくら招へいプログラム (公募第1回 C(科学技術研修)、No.S2023F0200100)
「マレーシアの環境・エネルギーに関する共同研究プログラム」(招聘事業・受入れ協力者)
代表:北陸先端科学技術大学院大学先端科学技術研究科 教授 長尾祐樹
>> Colloid. Surf. A: Physicochem. Eng. Asp., 2024, 694, 134066. (DOI: 10.1016/j.colsurfa.2024.134066)
>> Applied Catalysis A: General, 2025, 689, 120019. (DOI: 10.1016/j.apcata.2024.120019)
・2022-2024年度 科学研究費助成事業 令和4年度 特別研究員奨励費 (R4 No.22F32039/R5 No.22KF0155)
「ポリフィリン錯体担持複合触媒の開発とバイオマス資源変換への展開」(受入研究者)
受入特別研究員:北陸先端科学技術大学院大学先端科学技術研究科 KAIPRATHU Anjali
>> J. Catal., 2023, 428, 115182 (14 pages) (DOI: 10.1016/j.jcat.2023.115182)
>> Submitted; ChemRxiv 2024 (preprint) (DOI: 10.26434/chemrxiv-2024-43jt4)
・2021-2023年度 科学研究費助成事業 令和3年度 挑戦的研究(萌芽)(No.21K18998)
「コイル・グロビュール転移を電子輸送駆動源とした人工光合成ゲルの設計」(共同研究者)
代表:北陸先端科学技術大学院大学先端科学技術研究科 准教授 桶葭興資
>> Chem. Commun., 2024, 60(3), 280-283. (DOI: 10.1039/D3CC05242G)
・2017年10月~2024年3月 科学技術振興機構(JST) *1年延長
戦略的創造推進事業 チーム型研究(CREST)「多様な天然炭素資源を活用する革新的触媒の創成」領域(No.JPMJCR17P2)
「実験・計算・データ科学の統合によるメタン変換触媒の探索・発見と反応機構の解明・制御」
(2017-2021年度: 参画者、2021-2023年度: 主たる共同研究者)
代表:物質・材料研究機構(NIMS)統合型材料開発・情報基盤部門、研究員 髙橋啓介(採択時)
>> 課題事後評価(A+)、課題中間評価
>> 令和5年度、1年延長実施。
・2018年度 JAIST平成30年度研究拠点形成支援事業(萌芽的研究支援)
“Development of Highly Active Heterogeneous Bimetallic NanocompositeCatalyst for Selective Hydrogenation of Succinic Acid to 1,4-Butanediol in Water”(分担)
代表:北陸先端科学技術大学院大学マテリアルサイエンス系 D1 LE, Dhin Son
>> ACS Sustainable Chemistry & Engineering, 2019, 7(22), 18483-18492
(DOI: 10.1021/acssuschemeng.9b04447)
・2017-2019年度 科学研究費助成事業 平成29年度 基盤研究(B)(No.17H03455)
「ギ酸を鍵物質とする環境調和型社会を目指した固体触媒反応系の開発」(連携研究者)
代表:北陸先端科学技術大学院大学マテリアルサイエンス研究科 教授 海老谷幸喜
>> Catalysts, 2020, 10(8), 875 (DOI: 10.3390/catal10080875)
・2015年8月~2018年3月 農研機構(NARO)生物系特定産業技術研究支援センター(生研センター)
革新的技術創造促進事業(事業化促進)
「新たな熱分解システムによる小型・高効率なバイオ燃料製造・利用技術の開発」(受託(再委託)、研究分担実施者)
代表:遠野興産㈱ 代表取締役 中野光
>> AIP Conference Proceedings, 2018, 1929(1), 020008 (DOI: 10.1063/1.4941225)(JAIST Repositry)
・2015年度 東京工業大学応用セラミックス研究所 平成27年度共同利用研究(No.24) 特定
“構造制御に立脚した多機能固体触媒の開発”(分担)
代表:東京工業大学応用セラミックス研究所 准教授 鎌田慶吾
・2014年度 JAIST 平成26年度研究拠点形成支援事業(萌芽的研究支援)
“バイオマス資源からのギ酸合成とギ酸を水素源とする選択還元反応に向けた不均一触媒系の開発”(分担)
代表:北陸先端科学技術大学院大学マテリアルサイエンス研究科 教授 海老谷幸喜
>> RSC Advances, 2014, 4(72), 38241-38249 (DOI: 10.1039/C4RA06174H)
>> Applied Catalysis B: Environmental, 2015, 162, 1-10 (DOI: 10.1016/j.apcatb.2014.05.012)
>> Organic Process Research & Development, 2015, 19(3), 449-453 (DOI: 10.1021/op5004083)
>> ChemSusChem, 2015, 8(11), 1862-1866 (DOI: 10.1002/cssc.201500255)
・2013年4月~2016年3月 科学研究費助成事業 平成25年度 基盤研究(C)(No.25420825)
「バイオマス由来物質の再資源化に向けた複合固体触媒反応系の開発」(研究分担者)
代表:北陸先端科学技術大学院大学マテリアルサイエンス研究科 教授 海老谷幸喜
>> 科学研究費助成事業研究成果報告書 (JAIST Repositry)
・2012年7月~2016年3月 農水省(MAFF)
平成24年度 農山漁村におけるバイオ燃料等生産基地創造のための技術開発
平成25年度以降 地域資源を活用した再生可能エネルギーの生産・利用のためのプロジェクト
「林地残材を原料とするバイオ燃料の製造技術の開発」(共同、研究分担実施者)
代表:明和工業㈱ 代表取締役 北野滋
>> AIP Conference Proceedings, 2016, 1709(1), 020026 (DOI: 10.1063/1.4941225) (JAIST Repositry)
>> 日本エネルギー学会機関誌えねるみくす, 2017, 96(4), 474-481 (J-STAGE)
>> 林地残材を原料とするバイオ燃料の製造技術の開発, 2017, 573, 1-62 (農林水産省)
・2011年9月~2015年3月 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)
~戦略的次世代バイオマスエネルギー利用技術開発事業(次世代技術開発)~
「急速接触熱分解による新たなバイオ燃料製造技術の研究開発」(受託(再委託)、研究分担実施者)
代表:東京大学工学研究科 教授 大山茂生
>> Journal of Catalysis, 2016, 333, 115-126 (DOI: 10.1016/j.jcat.2015.10.022)
・2011年度 住友財団「環境研究助成」 課題研究(持続可能な社会実現の革新的方策に関する研究)
「ホームガーデンによる生物多様性保全と家族食料安全保障」(分担)
代表:東京学芸大学環境教育研究センター 教授 木俣美樹男
>> 環境教育学研究(特集;ホームガーデン:自給農耕と生物文化多様性), 2014, 23, 71-87.(JAIST Repository)
(学内・・・代表者分)
・平成28年度 共同研究推進助成事業
"バイオマスの急速熱分解生成物の分析と新たな活用法の検討"
・平成28年度 研究拠点形成支援事業(萌芽的研究支援)
"バイオマス由来フルアルデヒドの還元的アミノ化反応触媒の開発"
>> Journal of the Taiwan Institute of Chemical Engineers, 2017, 79, 97-102 (DOI: 10.1016/j.jtice.2017.03.028)
>>
・平成27年度 研究拠点形成支援事業(萌芽的研究支援)
"有機-無機ハイブリッド構造体を用いた不均一系金属触媒反応系の高活性化およびその作用機構の解明"
>> Photon Factpry Activity Report 2015, 2016, 33, Part-B No.50 (JAIST Repositry)
>> ChemCatChem, 2016, 8(14), 2303-2316 (DOI: 10.1002/cctc.201600309)
・平成24年度 研究拠点形成支援事業(萌芽的研究支援)
"貴金属活性点の高活性化を指向したナノ触媒の開発に関する研究"
>> Catal. Sci. Technol., 2013, 3(2), 351-359 (DOI: 10.1039/C2CY20244A)
>> Nanotech Conference Proceedings, 2013, 1, 448-451 (JAIST Repositry)
>> AIP Conference Proceedings, 2015, 1649(1), 58 - 66 (DOI: 10.1063/1.4913545)(JAIST Repositry)
・平成21年度 博士後期課程学生自立研究促進経費(自立型)
"起動停止運転による触媒劣化メカニズムの解明と新規高耐久触媒の開発"
>> Applied Catalysis A: General 2010, 387(1-2), 185-194 (DOI: 10.1016/j.apcata.2010.08.022)
・平成20年度 博士後期課程学生自立研究促進経費(協業型)
"磁性を付与したナノ粒子触媒の開発"
>> Bulletin of the Chemical Society of Japan, 2010, 83(7), 846-851 (DOI: 10.1246/bcsj.20100059)
(海外渡航費援助)
・平成30年度 徳山科学振興財団
"Fine crystallization of layer double hydroxides with silica nanoseeds and high activity for base catalysis"
International Conference on Nano Technology and Nano Engineering, Paris, France
・平成28年度 矢崎科学技術振興記念財団
"Organic-linkage Assisted Heterogeneous Catalysis for Selective Transformations with Precious Monometals"
EMN Bali Meeting 2017, Bali, Indonesia
・平成27年度 中部電気利用基礎研究振興財団
"AuPd bimetallic nanoparticles catalyzed selective oxidation of biomass-based 1,6-hexanediol to 6-hydroxycaproic acid using H2O2 oxidant in basic aqueous solvent"
PacifiChem2015, Hawaii, USA
・平成26年度 小笠原科学技術振興財団
"Synthesis of allyl phenyl ether over the Pd catalyst on hydrotalcite surface"
E-MRS 2014 SPRING MEETING, Lille, France
・平成25年度 吉田科学技術財団
"Effects of Preparation Methods and Electronic States of the AuPd Bimetallic Nanoparticles on the Activity for Aerobic Oxidation of Alcohols"
TechConnect World Conference and Expo 2013, Maryland, Washington DC, USA
・平成24年度 丸文財団
"Spectroscopic study on the charge redistribution between Au and Ag in Au@Ag core-shell nanoparticles"
TechConnect World Conference and Expo 2012, Santa Clara, California, USA
・平成23年度 日本板硝子材料工学助成会
"Role of base in the formation of silver nanoparticles in presence of sodium acrylate as dual reducing and capping agents"
The 242nd ACS National Meeting,Denver, Colorado, USA
・平成23年度 触媒学会
"Highly Active Hydrotalcite Catalyst for Cyclic Carbonates Synthesis via Transesterification of Alcohols with Dialkyl Carbonates"
13th Korea-Japan Symposium on Catalysis, Jeju, Korea
・平成22年度 北陸先端科学技術大学院大学支援財団
"Development of magnetically separable solid acid and base catalysts using nanomagnet materials"
PacifiChem2010, Hawaii, USA
・平成22年度 JAIST海外研修制度(3Dプログラム)
"In Situ Quick XAFS Study on the Formation Mechanism of Cu Nanoparticles Synthesized in Aqueous Phase"
The TechConnect World Conference and Expo 2010, Anaheim, California, USA
・平成21年度 北陸先端科学技術大学院大学支援財団
"High Activity and Sustainability of Cu-Al-Ox Catalyst Against the DSS-like Operation for the Water Gas Shift Reaction"
The 12th Japan-Korea Symposium on Catalysis, Akita, Japan
・平成20年度 北陸先端科学技術大学院大学支援財団
"Novel Catalytic Behavior of Cu-Al-Ox Catalyst During the DSS-like Operation of the Water Gas Shift Reaction"
ICC14 Pre-Symposium, Kyoto, Japan
Publications/Presentations in 2025
2025年の学術論文/学会発表等
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2009年の学術論文/学会発表等
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