4月入学 先端科学技術研究科 博士前期課程 研究生活(めやす)

 
具体的なスケジュールはそれぞれ異なりますが、これまでの研究室の所属学生の皆さんの活動を基に、大まかに記載します。
 
※M1の1-1期の授業の成績順を主な指標として、配属希望研究室の希望優先順位が決定されます。
(入学前に配属研究室を決めている方は例外)
 

※就職活動の時期は、希望職種によっても大きく前後するようです。
※副テーマ研究の期間は、各副テーマ指導研究室ごとに異なります。
 
【推奨】
・M1の3月に日本化学会で口頭発表ができることを目指しましょう。
・M2の秋に触媒討論会で口頭発表を実施できるとなお素敵です。
・卒業までに3回程度の学会発表(1回以上は口頭発表)ができると、より自身を持って修士課程を修了できるかと思います。頑張りましょう。
 
なお、修理課程の研究成果については、学術論文(ないしは会議録)として出来るだけ成果公開できるように心がけています。


【これまでの主な就職先業種】
化学メーカー、自動車(部品・触媒)メーカー、製紙会社、建設会社、食品会社、分析会社 など
 
<博士前期課程修了生> 
小松開発工業㈱、博士後期課程(JAIST)進学、日揮ユニバーサル、千代田化工建設、東京濾器、西部電気建設、キャタラー、フクビ、ROKI、味の素、築野食品工業、凸版印刷、日本製紙、、ケミトックス、ワールドインテック、博士後期課程(JAIST、RWTH Aachen Univ.、Univ. of Oxford)進学
 
<博士後期課程修了生>
国内ポスドク(JAIST、大阪公立大)、エヌ・イーケムキャット、海外ポスドク(インド、タイ、アメリカ)、海外大学教員(ベトナム、インド)
 
※注:就職先は興味がある研究分野と産業界の繋がりを具体的にイメージする助けにはなりますが、特定企業との就職が有利ということではありません。
 
JAST修了生の進路状況はこちらから。