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たかが過去?されど過去?
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2014年度更新履歴

小林重人助教と橋本敬教授の共著論文が出版されました.
「ゲーミングとマルチエージェントシミュレーションによる地域通貨流通メカニズムの検討」,
小林重人,吉田昌幸,橋本敬,
『シミュレーション&ゲーミング』, Vol. 23, No. 2, pp. 1-11, 2013.

[2015/4/5]

小林重人助教と山田広明(D3)の共著論文が出版されました.
「サードプレイスにおける経験がもたらす地域愛着と協力意向の形成」,
小林重人,山田広明,
『地域活性研究』, Vol.6, 2015. (LINK(学会員のみ))

[2015/3/24]

山田広明(D3)と橋本敬教授の共著論文が出版されました.
「規範意識と自己効力感に駆動されたコミュニティ活動の形成と拡大」,
山田広明,橋本敬,
『人工知能学会論文誌』, Vol.30,No.2,pp.491-497,2015.(LINK)

[2015/3/18]

田村香織(D3,学振研究員)と外谷弦太(M2)が計測自動制御学会 北陸支部 優秀学生賞を受賞しました.おめでとうございます.[2015/3/18]

2015年3月8日に金沢勤労者プラザで開催される第5回知識共創フォーラムにて,王天嬌(M2)がポスター発表を行います.タイトルは「音韻論的知識における第3言語から第2言語への影響に関する研究」です.[2015/3/5]

2015年3月21-22日に小樽商科大学で開催される進化経済学会 第19回大会にて,小林重人助教が口頭発表を行います.タイトルは「地域通貨の流通デザインにおける知見の統合手法としてのゲーミングとシミュレーション」です.[2015/2/28]

2015年2月26日に明治大学駿河台キャンパスで開催された第2回地域通貨研究会にて,小林重人助教が口頭発表を行いました.タイトルは「地域通貨の流通デザイン手法としての シミュレーション&ゲーミングの検討」です.[2015/2/28]

小林重人助教がゲスト講師として登壇したコミュニティカフェ開設講座(長寿社会文化協会主催)の様子が,WAC情報誌に掲載されました.情報誌はこちらからダウンロード可能です.[2015/2/28]

2015年2月18日に修士課程学生の最終審査が行われました.橋本研からは外谷弦太君が最終審査に挑みました(写真).
 審査終了後,外谷君の労をねぎらってとろににて打ち上げを行いました(写真).内部進学が決まった外谷君は,これからも気が抜けない日々が続きますが気を引き締めて頑張って下さい!
[2015/2/26]

2014年3月に修了した楊碩さんの研究をもとにした論文が出版されました.
「創作タスクによる日本語オノマトペのニュアンス学習システム」,
楊碩,橋本敬,李冠宏,李暁燕,
『人工知能学会論文誌』,Vol.30,No.1,「オノマトペの利活用」特集,pp.331-339,2015.(LINK)

[2015/1/31]

2015年1月21-23日にB-Con PLAZA(Beppu, Japan)で開催されるThe Twentieth International Symposium on Artificial Life and Robotics (AROB 20th 2015)にて次の二名が口頭発表を行います.
Hiroaki Yamada(D3):"Agent-based simulation of formation of local third place"
Toya Genta(M2):"Computational study on evolution and adaptability of recursive operations"
[2015/1/8]

2014年12月21日に国立情報学研究所で開催された第57回LC研究会田村香織(D3,学振研究員)が口頭発表を行いました.タイトルは「相手の知らない対象を伝えるコミュニケーションの成立過程を調べる実験的アプローチ」です.[2015/1/8]

2014年7月2日より,橋本敬教授が在外研究のためTelecom ParisTechに滞在しています(ホスト研究者: Jean-Louis Dessalles).滞在期間は2015年3月までの予定です.[2014/8/5]


橋本敬教授が,「第9章:記号コミュニケーションはどのように成立するか」を担当執筆する,岩波講座コミュニケーションの認知科学第1巻『言語と身体性』が出版されました.目次はこちらから閲覧可能です.Amazonから購入可能です(こちら).[2014/8/5]

2014年12月26日に研究室の大掃除と忘年会を行いました.みなさん一年間お疲れさまでした.忘年会の様子はこちら
[2014/12/26]

HAIシンポジウム2013にて金野武司特任助教がOutstanding Research Awardを受賞しました.タイトルは「ロボットとの共同注視場面において注視対象の確認手続きが与える主観評価への影響」です.2014年12月13-14日に岐阜大学で行われたHAIシンポジウム2014で表彰が行われました.おめでとうございます.
[2014/12/15]

2014年11月21-23日に岡山大学で開催された計測自動制御学会 システム・情報部門 学術講演会 2014(SSI2014)にて, 金野武司特任助教がSSI2014優秀論文賞を受賞しました.タイトルは「記号コミュニケーションシステムにおいて言外の意味を成立させるメカニズムの計算モデルによる検討」です.おめでとうございます.
[2014/11/27]

2014年11月29-30日に神戸大学 鶴甲第1キャンパスで開催される日本人間行動進化学会 第7回大会にて外谷弦太(M2)が口頭発表を行います.タイトルは「階層構造生成能力の進化シミュレーション」です.[2014/11/27]

2014年11月19日にDepartment of Infomatics and Network, Telecom ParisTech (フランス)で行われたIC2 Seminarにて橋本敬教授が発表を行いました.タイトルは"Emergent process of communication systems analyzed by language evolution experiment and simulations"です.[2014/11/27]

2014年12月5-7日にフクラシア浜松町で開催される日本シミュレーション&ゲーミング学会 2014年度秋期全国大会にて小林重人助教が口頭発表を行います.タイトルは「演劇作品のコンセプト理解を促進するためのゲーミング開発−ミヒャエル・エンデの「モモ」を事例に−」です.[2014/11/7]

2014年11月21-23日に岡山大学で開催される計測自動制御学会 システム・情報部門 学術講演会 2014(SSI2014)にて,次の3名がポスター発表を行います.
金野武司特任助教: 記号コミュニケーションシステムにおいて言外の意味を成立させるメカニズムの計算モデルによる検討
田村香織(D3):言語コミュニケーションにおける超越性の成立に関する実験的アプローチ
外谷 弦太(M2): 回帰的物体操作の進化シミュレーション
[2014/10/28]

橋本敬教授がゲストエディターを勤める『計測と制御』の特集号「言語とコミュニケーションの創発に対する複雑系アプローチ」(Vol.53, No.9)が発行されました.本特集号は人工生命,実験記号論,ロボット工学,科学哲学,進化生物学,理論言語学,人類学からの14編の論文で構成されています.
 橋本研メンバーは次の四編の論文を寄稿しています.
橋本敬:「言語とコミュニケーションの創発に対する複雑系アプローチとはなにか」,pp789-793
金野武司森田純哉橋本敬:「言語的コミュニケーションシステムの創発に関する実験的アプローチ」, pp801-807
田村香織橋本敬:「言語コミュニケーションにおける超越性の成立に関する実験的アプローチ」, pp808-814,
佐藤尚(OB):「基礎的行動プリミティブの履歴情報学習によるコミュニケーションの萌芽」, pp847-852
[2014/10/22]

2014年10月11日のJAISTフェスティバルで行われたJAISTポスターチャレンジにて外谷弦太(M2)がポスター発表を行いました.タイトルは「Evolutionary simulation of action grammar as a precursor of language ablity」です.発表の様子はこちら.[2014/10/22]

2014年9月22日にJAISTで開催されたフェローシップレポートセッションにて,次の2名がポスター発表を行いました.
田村香織(D3): "The cultural evolution of communication to tell what the receiver has not known"
李冠宏(D3): "An EEG study for examining the role of human mirror system in the formation of symbolic communication systems"
[2014/10/22]

2014年9月18-20日に名古屋大学東山キャンパスで開催された日本認知科学会第31回大会(JCSS2014)にて李冠宏(D3)がポスター発表を行いました.タイトルは「記号コミュニケーションシステムの形成過程におけるヒトのミラーニューロンシステムの役割を明らかにする脳波計測実験」です.[2014/10/22]

小林重人助教が執筆する論文が出版されました.
「地域通貨使用経験がもたらす行動・意識の変容−ゲーミング・シミュレーションを用いた検討−」,
吉田昌幸*,小林重人*,(*equal contribution)
『経済社会学会年報』,Vol. 36, pp. 67-80, 2014.
[2014/10/3]

2014年9月4-6日に福岡市休暇村志賀島で開催されたYPS・若手会ジョインとセミナー —視覚・知覚・認知科学のための計算論モデリング—にて金野武司特任助教が口頭発表を行いました.タイトルは「記号コミュニケーションシステムにおける他者推論の計算モデル」です.
[2014/9/18]

2014年9月9日に2014年度の修士課程中間審査が行われました.橋本研究室からは1名の学生が審査に挑みました.その後,一時帰国中の橋本敬教授を交えて打ち上げを二兎で行いました.発表の様子はこちら
[2014/9/18]

2014年9月12-13日に,「受験生のためのJAISTオープンキャンパス」が開催されます(ポスターPDF).本研究室もパネル展示と研究室オープンを行います.
 なお,2015年3月までTelecom ParisTechにて在外研究中の橋本敬教授も,一時帰国中のため9月12日のみ滞在予定です.本研究室に関心がある方はぜひ9月12日にご来場ください.[2014/8/27]


本研究室OBの佐藤尚さんが,沖縄工業高等専門学校メディア情報工学科准教授に昇進されました(教員情報),おめでとうございます.[2014/8/5]

2014年10月25-26日に京都大学 吉田キャンパスで開催される社会・経済システム学会 第33回大会にて小林重人助教が口頭発表とポスター発表を行います.
口頭発表:「ゲーミングとシミュレーションを活用した地域通貨導入手法のデザインとその課題」
ポスター発表:「ゲーミングによる地域通貨導入のためのワークショプ」
[2014/8/5]

2014年9月22-26日にIMT Institute for Advanced Studies Lucca(Italy)で開催されるECCS'14 European Conference on Complex Systemsにて次の二名が発表を行います.
【口頭発表】
Hiroaki Yamada(D3):"Self-organization of community activity driven by subjective norm and self-efficacy"
【ポスター発表】
Akira Masumi(D3):"Coordination through reinforcement learning in three person majority voting game"
[2014/5/9]

2014年7月23-26日にQuebec City(Canada)で開催されたThe 36th annual meeting of the Cognitive Science Society (CogSci2014)にて金野武司特任助教がポスター発表を行いました.タイトルは"Effects of uncovering gaze target mismatch in human‐robot joint visual attention on evaluation of understanding and impressions of robot"です[2014/8/5]

2014年7月31日に新M1を歓迎する新歓バーベーキューを松任CCZにて行いました.新たにM1を1名加え,本年度の研究室メンバーは15名となりました.BBQの写真はこちら.[2014/8/5]

2014年6月20日に行われたJAISTオープンキャンパスで研究室メンバーが研究紹介をしました.オープンキャンパスの写真はこちら
 同日,7月から研究のためにパリに渡仏する橋本敬教授の壮行会が行われました.駆けつけた他研究室のM1やM2も加わり,みなで手巻きずしパーティーを楽しみました.[2014/6/21]

国際高等研究所で今年から始まった研究プロジェクト「総合コミュニケーション学」橋本敬教授が参加することになりました.2014年6月8-9日に開催される第1回研究会にて橋本敬教授が「人間らしい記号コミュニケーションのミニマルシステムを作る」というタイトルで研究紹介を行います.[2014/6/4]

2014年7月5-6日に東京農業大学オホーツクキャンパスで開催される地域活性学会第6回研究大会にて小林重人助教が口頭発表を行います.タイトルは「地域のサードプレイスにおける利用者の協力意向の形成に関する研究」です[2014/6/4]

2014年6月22日にわらべうたとえんげきの広場はちみつが主催する「音楽と語りで紡ぐ不思議な世界『モモ』」にて小林重人助教がアフタートークを行います.タイトルは「モモに学ぶ これからの生き方」です.[2014/5/28]

2014年5月11-14日に愛媛県ひめぎんホールで開催される人工知能学会全国大会2014(JSAI2014)にて次の二名が口頭発表を行いました.
山田広明(D3):「規範意識と自己効力感に駆動されたコミュニティ活動の形成と拡大」
鳥居拓馬(現東大),真隅暁(D3):「学習あり繰り返し囚人のジレンマにおける協調行動の発生」
[2014/5/15]

2014年7月7-11日にVorarlberg University of Applied Sciences(Austria)で開催されるThe 45th International Simulation and Gaming Association (ISAGA) Conferenceにて小林重人助教がポスター発表を行います.タイトルは"Community Currency Game : A Tool for Introducing the Concept of Community Currencies"です[2014/5/9]

田村香織(D3)が日本学術振興会特別研究員(DC2)に採用されました.[2014/5/8]

橋本敬教授,金野武司特任助教の科研費提案が採択されました.課題名は「意図共有と意味創造を伴うコミュニケーション創発の進化的構成論による研究」(基盤研究(A),2014~2017年度)です.他の分担者は,森田純哉特任助教(名古屋大学),奥田次郎准教授,(京都産業大学)鮫島和行准教授(玉川大学) です.[2014/5/8]

小林重人助教と山田広明(D3)の共著論文が出版されました.論文のダウンロードはこちら(学会員のみ).
「マイプレイス志向と交流志向が共存するサードプレイス形成モデルの研究-石川県能美市の非常設型「ひょっこりカフェ」を事例として-」,
小林重人,山田広明,
地域活性研究,Vol.5,pp.3-12.
[2014/4/16]

2014年4月14-17日にVienna Universityで開催されるThe 10th International Conference on the Evolution of Language (EvolangX)にて,田村香織(D2)が口頭発表を行います.タイトルは"Symbol Extension and Meaning Generation in Cultural Evolution for Displaced Communication"です.[2014/4/14]


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