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・2012年3月23日に学位記授与式が行われました。橋本研究室からは四名が修士の学位を取得しました。同日、恒例のでく亭にて追いコンが行われた。学位授与式と追いコンの様子はこちら。 |
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・2012年3月26-29日にUniversity of Maltaにて開催されるCognitive Science Spring Seminarsにて,橋本敬教授が2つのレクチャーをおこないます.
3/27:"Evolutionary Viewpoint on Knowledge Science"
3/28:"Constructive and Experimental Studies on the Evolution of Language and Communication" |
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・2012年3月22日にJAISTコラボレーションルーム2にて開催されるJAIST Knowledge Co-Creation Workshop 2012にて,橋本敬教授が発表をおこないます.タイトルは"Emergence of Communication: Toward a Complex Systems Theoretic Comprehension of Knowledge Co-Creation
"です. |
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・2012年3月18日に摂南大学で開催される進化経済学会 第16回大会にて,橋本敬教授がパネルディスカッションに登壇しました.テーマは「ボールズ・ギンタスの進化社会科学とわれわれの立場」です. |
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・2012年3月13日に京都で開催されるEvolangIX Workshop: Constructive Approaches to Language Evolutionにて,橋本敬教授がPlenary talkをおこないました.タイトルは"Integrative Approach to Dynamic Feature of Symbolic Communication System"です. |
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・2012年3月13-16日に京都で開催されるEvolang 9のプログラムが公開されました.プログラムはこちら.
本研究室からは,金野武司(PD),田村香織(M2)がポスター発表をおこないます.発表タイトルは以下です.
金野武司(PD):"How is pragmatic grounding formed in the symbolic communication systems?"
田村香織(M2):"DISPLACEMENT IN COMMUNICATION" |
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・2月17日にM2、4名の修士論文の最終審査が行われます。発表タイトルは以下の通りです。
高橋佑輔:「中山間地域における地域通貨の流通に関するシミュレーション ―エージェントベースシミュレーションを用いた制度設計支援に向けて―」
岸野昭仁:「2者脳波の同時計測によるコミュニケーションシステム形成過程の研究」
張帆:「日本語複合動詞の語形成における意味づけプロセスに関する研究」
田村香織:「描画コミュニケーション課題による言語の超越性の研究」 |
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・2012年3月3-4日に北陸先端科学技術大学院大学で開催された第2回知識共創フォーラムにて,山田広明(D2)が奨励賞を受賞しました. |
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・2012年3月3-4日に北陸先端科学技術大学院大学で開催される第2回知識共創フォーラムにて,次の者が発表をおこないます.発表タイトルは以下です.
【口頭発表】
山田広明(D2):「ピアプロダクションコミュニティにおける協同」
【ポスター発表】
小林重人(助教):「知識処理機構としての市場制度−サーキットブレーカー制度を例として−」
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・新M1として10月入学の馬思維さんが,新たにメンバーに加わりました. |
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・小林重人助教と上越教育大学 吉田昌幸氏との共同研究である「マルチエージェント・シミュレーションとゲーミングによる地域通貨流通メカニズムに関する研究」が,科学技術融合振興財団 平成23年度調査研究助成に採択されました.。 |
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・2012年3月18日に摂南大学で開催される進化経済学会 第16回大会にて,次の2名が発表をおこないます.発表タイトルは以下です.
【口頭発表】
小林重人(助教):「制度生態系としてのコミュニティバンクと住民組織−ブラジル・フォルタレザにおけるパルマス銀行を事例として−」
高橋佑輔(M2):「中山間地域における地域通貨の流通に関するシミュレーション−長岡市川口地区を事例として−」
【ポスター発表】
小林重人(助教):「貨幣制度による貨幣意識の差異−日本(武蔵野市),ブラジル(パルメイラス地区),イタリア(トリノ・ミラノ)から−」
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・2012年3月1-2日に指宿市市民会館で開催される 第87回数理モデル化と問題解決(MPS)研究会にて,高橋佑輔(M2)が「中山間地域における地域通貨流通メカニズムに関するエージェントベースシミュレーション」と題して口頭発表をします. |
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・2012年3月13-16日に京都で開催されるEvolang 9にて,金野武司(PD),田村香織(M2)がポスター発表をおこないます.発表タイトルは以下です.
金野武司(PD):"How is pragmatic grounding formed in the symbolic communication systems?"
田村香織(M2):"DISPLACEMENT IN COMMUNICATION" |
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・朝日新聞2012年2月1日金沢版に,共同研究者である金沢大学,柴田正良教授の記事が掲載されました.その中で,金野武司(PD)のロボット研究が紹介されました.記事はこちら. |
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・橋本敬教授が執筆をおこなった論文が,雑誌『日本言語』2011年11月号に掲載されました.論文のタイトルは,「言語進化のコンピュータ・モデリング」です.言語と進化の特集号です,興味がある方はぜひご一読ください。
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・小林重人助教と橋本敬教授の共著論文が出版されました。ダウンロードはこちらから。
「地域通貨流通実験にみるミクロ・メゾ・マクロ・ループの流れ −メゾレベルの貨幣意識を中心にして−」,
小林 重人, 栗田 健一, 西部 忠, 橋本 敬,
北海道大学大学院経済学研究科 Discussion Paper Series B,
No.2011-96.
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・小林重人助教と橋本敬教授の共著論文が出版されました。論文はこちらからダウンロードできます。
Benefits and Limits of Circuit Breaker -Institutional Design Using Artificial Futures Market-,
S. Kobayashi and T. Hashimoto,
Evolutionary and Institutional Economics Review,
Vol.7, No.2, pp.355-372, 2011.
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・橋本敬教授が項目の執筆をおこなっている『50のキーワードで読み解く 経済学教室』が、日本経済評論社より出版されます。橋本教授が執筆した項目は、「言語と社会 - 文化進化シミュレーションによるアプローチ」です。興味を持たれた方はぜひご一読ください。
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・2011年11月4日に辰口図書館にて、中学三年生を対象に「成長への秘訣〜縁・越境・変化を大切に〜」と題して橋本敬教授が講演をおこないました。またその様子が「広報能美 No.83 2011.12月」に掲載されました。
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・第14回知識科学シンポジウムの写真をアルバムにアップロードしました。写真はこちら。
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・11月19日-20日に北海道大学でおこなわれる日本人間行動進化学会第4回大会にて,森田純哉助教,金野武司(PD),田村香織(M2)が発表をおこないます.発表タイトルは以下です.
【口頭発表】
金野武司(PD):「記号コミュニケーションシステムの構成要素とその成立に寄与する行動傾向」
【ポスター発表】
森田純哉助教:「コミュニケーションの成立に関与する認知基盤のモデル」
田村香織(M2):「描画コミュニケーション実験による言語の超越性の検討」
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・11月13日に学術総合センターに第14回知識科学シンポジウムが開催されます.シンポジウムのテーマは「ナレッジマネジメントの多面的展開」です.興味のある方は当該サイトよりお申し込みのうえご来場ください.
また,本シンポジウムにて3名がポスター発表をおこないます.
鳥居拓馬(D2):「概念合成への力学系アプローチ」
辻野正訓(D2):「動的関係性を考慮した国際通貨モデルの分析」
李冠宏(研究生):「Building A 3D Pointing Device Applicable To 2D Context」
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・10月より研究生として新たなメンバーに加わった、李冠宏さんの歓迎会がおこなわれました.歓迎会の写真はこちら.
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・2012年3月13-16日に京都にてEvolang 9が開催されます。Evolangは2年に一度開催される、言語進化に関する国際会議です。今回は、チョムスキー、ディーコン、カービーをはじめ、この分野の第一人者が京都に集結します。奮ってご参加ください。
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・アルバムに中間審査の打ち上げの写真とJAIST-Festivalの写真をアップロードしました。
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・9月14日(水)9:20-11:00に,中講義室にてM2、5名の修士論文の中間審査が行われます.各自の発表タイトルは以下の通りです.
岸野昭仁:2者脳波の同時計測による、コミュニケーションシステム形成過程の研究
張帆:日本語複合動詞の語形成における「意味づけ」プロセスに関する研究
田村香織:コミュニケーションにおける超越性をもたらす認知メカニズム
高橋佑輔:中山間地域における地域通貨の流通メカニズムに関するエージェントベースシミュレーション: 新潟県長岡市川口地区を事例として
関根有宏:検索エンジン最適化手法の変遷メカニズムのニッチ構築的アプローチによる分析
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・2012年3月13-16日に京都にて開催される、Evolang 9のバナーを設置しました。
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・8月29日-31日に、琉球大学にて開催される、「複雑系科学と応用哲学」沖縄研究会第1回大会にて、橋本敬教授,金野武司(PD)、またOBの佐藤尚(沖縄高専)さんが発表をおこないます.
橋本敬教授: 「言語とコミュニケーションの進化〜実験アプローチの展開」
金野武司(PD): 「心の哲学とロボット工学の出会い〜ロボットの持ち得る意図的主体性は人の心的表象の理解にどのように迫れるか」
佐藤尚(沖縄高専): 「ミクロマクロ・ループ・アプローチにおけるルールと戦略のOpen-ended dynamics――学習、進化、そして内部ダイナミクスの役割
」
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・8月19日に理化学研究所にて,高校生理科教室「コミュニケーションする脳!?」が開催されました.参加して下さったみなさまありがとうございました.
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・7月26日に8階リフレッシュルームにて,7月生まれのメンバーを祝うパーティーが行われました.写真はこちら.
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・8月1日に,石川県松任CCZにてバーベキューパティーを行いました.海水浴・BBQ・温泉にと夏を満喫する一日となりました.
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・8月27日に,京都リサーチパークにて開催される,Eye TracKids Japan 2011にて金野武司(PD)が講演をおこないます.タイトルは「実環境での視線計測データのリアルタイム活用〜意図的な視線を捉えたい〜」です.
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・7月8日に,現在,橋本研究室に短期留学中のDaniel Yurovskyさん(Indiana University)の歓迎会が,おびしにて行われました.料理に酒にと日本の味を楽しむ会となりました.写真はこちら.
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・東日本大震災により延期された,理化学研究所にて開催予定の,高校生理科教室「コミュニケーションする脳!?」が,8月19日に実施されることになりました.理科教室では橋本敬教授がグループワークを行います.参加予定のみなさまはお気を付けてお越し下さい.
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・6月10-12日に、Hilton Niseko Villageにて開催された、3rd International Conference on Cognitive Neurodynamics 2011にて発表を行いました。写真はこちら。
金野武司(PD):「Symbol communication systems integrate implicit information in coordination tasks」<口頭発表,発表者は森田助教>
鳥居拓馬(D2):「Differentiation through symbolic communication」<ポスター発表>
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・5月17日に、橋本教授のお誕生日パーティーがおこなわれました。当日の様子はこちら。
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・4月23日に、和気あいあいの里キャンプ場にて新歓バーベキューパーティーが行われました。今年も池田研との合同新歓となり、総勢35名の大変賑やかな会となりました。BBQの様子はこちら。
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・4月1日付けで小林重人さん(元:学振PD)が橋本研究室の助教に着任いたしました。
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