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たかが過去?されど過去?
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2009年度更新履歴

3/10(水)-12(金)にキャンパスプラザ京都にて開催されたJAIST International Seminar on the Emergence and Evolution of Linguistic Communication (JAIST-EELC)の写真をアルバムにアップしました。

3月24日(水)に能美市根上総合文化会館にて学位記授与式が開催されました。橋本研からは2名の修士。1名の博士が修了しました。また、鳥居拓馬(M2)が博士前期課程を修了した者のうち優秀な成績を修めたものとして「優秀修了者表彰」を受けました。

学位記授与式の写真をアルバムにアップしました。

2009年度の10月入学で研究室に新M1が1名配属されました。メンバー紹介はこちら

3/27-28日に四天王寺大学で開催された第14回進化経済学会大阪大会にて研究室メンバー2名が発表を行いました。各々の発表タイトルは以下の通りです。

小林重人(D3) :「地域通貨流通実験前後おける貨幣意識の変化に関する考察」
辻野正訓(M1) :「国際公共財としての基軸通貨の生成・崩壊メカニズムの人工市場を用いた分析」

3月15-17日にUniversity of Palermoで開催された4th International Nonlinear Science Conference 2010 (INSC 2010)に研究室メンバー3名が発表を行いました。各々の発表タイトルは以下の通りです。

橋本敬教授 :「Combining constructive and realistic simulations:Development of "SIGVerse" as an integrative simulator for sociointelligenesis」
金野武司研究員 :「Compatibility of Language Changes and Sharing Vocabulary:The role of Priority of Generalization and Preventing Production of Homonyms」
小林重人(D3) :「Market Institution as a Place of Knowledge Processing through Interaction」

3/10(水)-12(金)にキャンパスプラザ京都にて橋本敬教授が主宰を務める国際先端セミナーJAIST International Seminar on the Emergence and Evolution of Linguistic Communication (JAIST-EELC)が開催されました。たくさんの方にご参加頂き、誠にありがとうございました。

金野武司研究員が3月2日に学術総合センターで開催されるインタラクション2010にて口頭発表を行いました。タイトルは「意図的な共同注視行動を獲得する人工システムの構築とその検証方法」

2/17(水) 9:40-11:50 K1・2講義室にてM2・2名の修士論文の最終審査、およびM1・1名の短期修了資格審査が行われました。発表タイトルは以下の通り。

「修士論文最終審査」
山田広明 : 適応的機能から観る志向性形成メカニズムの分析
鳥居拓馬 : 記号コミュニケーションにおける新しい表現と意味の生成に関する研究
「短期修了資格審査」
辻野正訓 : 基軸通貨の生成・崩壊メカニズムの人工市場を用いた研究

最終審査と打ち上げの写真をアルバムにアップしました。

2/9(火)13:30-15:00に知識科学研究棟中講義室にて小林重人(D3)の博士論文公聴会が行われました。タイトルは、「ミクロ・メゾ・マクロ・ループの枠組みに基づいたサーキットブレーカー制度の考察」

12/23(水)に橋本教授邸にてホームパーティーが行われました。現メンバーだけでなく旧仮配属の学生も交えたとても賑やかな楽しい会となりました。

アルバムにSingle Bell Partyの写真をアップロードしました。

アルバムにSingle Bell Partyの写真を追加しました。

12/13(日)-15(火)に岐阜県奥飛騨温泉郷で冬合宿が行われました。各々の発表タイトルはこちら

橋本教授が11月28日(木)に金沢大学角間キャンパスで開催された金沢大学・北陸先端科学技術大学院大学 第9回研究交流会にて発表を行いました。タイトルは「知識科学への進化的視点」

11月22日(日)、御茶ノ水駅前の「水の和座 山葵わさび」にてOB・OG会が開催されました。昨年度に引き続きの開催となりましたが、当日は現役も含めて18名(+ゲスト3名、お子様2名)もの方々にお集まりいただき、とてもなごやかな楽しい会となりました。OB・OGの皆さまにはお忙しい中、参加していただきありがとうございました。来年度も引き続きこのような会を開けたらよいと思っております。

アルバムにOB・OG会の写真をアップしました。

11/04(水)-07(土)に中央大学駿河台記念館で開催されたcomplex'09に研究室メンバー3名が口頭発表、ポスター発表を行いました。それぞれの発表タイトルは以下の通りです。

<口頭発表>
小林重人(D3):Analysis of institutional evolution in circuit breakers using the concepts of replicator and interactor (10/05)、Access log analysis of magnet effect in circuit breaker (10/07)
鳥居 拓馬(M2):Modeling Generation of Novel Expressions and Meanings in Symbolic Communication(10/05)

<ポスター発表>
山田広明(M2):Toward Naturalizing the Intentionality: Formulation and Modeling of Development of Intentionality Based on Visual Joint Attention (10/06)

小林重人(D3)が10/7(水)に中央大学多摩キャンパスで開催された企業研究所公開研究会にて発表を行いました。タイトルは「地域通貨流通実験にみる貨幣意識」

橋本敬教授と金野武司研究員が9/26(土)に京都大学吉田キャンパスで開催される第10回認知言語学会ワークショップにそれぞれオーガナイザーとして参加しました。

・橋本教授:参加ワークショップ「言語進化のアプローチと対話」、タイトル「言語の起源と進化への進化的構成論的アプローチ」
・金野研究員:参加ワークショップ「言語変化への認知的・形式的アプローチ」、タイトル「合成的言語の形成過程における言語変化と多義性の役割」
辻野正訓(M1)が9/20(日)に四天王寺大学で開催される第14回進化経済学会オータムコンファレンスのリレーセッションにて発表を行いました。タイトルは「基軸通貨の生成・崩壊メカニズムの解明に向けた研究について」

発表時の写真をアルバムにアップしました
・9月9日(水)13:30-14:20 K3・4講義室にてM2の修士論文の中間審査が行われました。中間審査に臨んだ2名の発表タイトルは以下の通り。

 ・鳥居拓馬:コミュニケーションにおける新しい表現と意味の生成についての数理モデル化
 ・山田広明:志向性の発生メカニズムに関する構成論的研究


アルバム中間審査の写真打ち上げの写真をアップしました

8/10(月)-11(火)に岐阜県の下呂温泉で夏合宿が行われました。本年度配属されたM1のほかOBも2名参加してとてもにぎやかな合宿となりました

今年度の新M1が4名配属されました。人数も大幅に増えたので、みんなでワイワイ楽しく研究をやっていきましょう。

金野武司(PD)が7/19(日)に立教大学(新座キャンパス)で開催される日本認知心理学会第7回大会にてポスター発表を行いました。タイトルは、「非論理的推論による発話の不一致と多義発話の発生」。

(財)日産科学振興財団の2008年度研究助成に金野武司(PD)が提案した研究テーマ「数理モデル構築による意図的コミュニケーションメカニズムの解明」が採択されました。助成区分は認知科学で、助成期間は1年間です。

6/6(土)10:00〜17:00に毎年恒例のJAISTオープンキャンパス2009が開催され、当日は知識科学研究科講義棟1階にてメンバー全員による橋本研究室の研究紹介を行いました。発表内容の詳細はこちら

また当日の14:50〜15:20に「創造力を生む言葉の力−コミュニケーションを越えて−」と題して橋本敬教授の公開講座(講演要旨)も行われました。

ポスター発表をはじめ、デモンストレーションに多数のご来場をいただき、まことにありがとうございました。

当日の様子と打ち上げの写真はこちら

山田広明(M2)が6/5(金)に熱海温泉志ほみや旅館で開催されたMYCOM2009(第10回AI若手の集い)にて口頭発表を行いました。タイトルは、「志向性の最小要件に関する構成論的研究」。

発表時の写真をアルバムにアップしました。

5/8(金)より「貨幣の思想史−お金について考えた人びと」輪読会が新たに始まりました

橋本敬教授と橋本研OBの上原安浩さんが第9章を執筆した「地球秩序のシミュレーション分析」(吉田和男・井堀利宏・瀬島誠編著)が日本評論社より出版されました。ふたりが担当した第9章のタイトルは「3人ゲームにおける結託とジレンマ」。

4月1日付けで橋本敬先生が本学の准教授から教授に昇任されました。

アルバム岡山大学津島キャンパスで開催された第13回進化経済学会での写真をアップしました。

橋本敬教授が4/4(土)に東京大学本郷キャンパスで開催される第6回デザイン知識研究会にて発表を行います。発表タイトルは「言語進化の構成論」。



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