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21世紀の「知識社会」では、多様な人たちが協力しながら知識と価値を創造する知的協働能力が求められています。

私たちは、文部科学省「大学院教育改革支援プログラム」の支援を受け、自分たちが元来持っている学際的多様性、国際的・文化的多様性といった特徴を活かし、「グループワーク」という手法を用いて、知識を共創することのできる研究者・高度職業人を育成しようと取り組んでいます。

このウェブサイトには、取り組みを通じて得られた知見を随時アップします。豊かな知識社会の実現に向けて、多くの人のご参考になれば幸いです。

代表・梅本勝博教授が語る本教育プログラムのエッセンス うめの実

2009 春

本プログラムの2年目も終わりが近くなってきました。初年度は実質的に半年しかなかったので、丸1年の学生プロジェクト実施は今年度が初めてです。様々な成果が得られました。プロジェクトの中には、来年度も継続するものもあります。(2009年3 月27日)

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CGやマルチメディアに関する論文コンテスト「第8回NICOGRAPH春季大会」で、宮田研究室生たちが最優秀論文賞、優秀論文賞を受賞!学生グループ・プロジェクト「かおさがし」も芸術科学会展入賞を果たしました。(2009年3月19日)