エコツーリズム
エコツーリズムは持続可能か?
持続可能な地域づくりのための持続可能な観光を創る
今までのマスツーリズムとは異なり、地域が自律的に創造する新たなスタイルの観光が注目されています。その中でも持続可能な観光(サステイナブルツーリズム)を目指す「エコツーリズム」が注目されています。
敷田ゼミでは大きなテーマとして、サステイナブルツーリズムを地域の視点で考えます。
最新情報 (読みたい内容をクリックするとほとんどの成果を読むことができます)
- 季刊・環境研究に「生物資源とエコツーリズム 」を発表しました。(2010.7.7)
- 日本経済新聞のweb版(2010.5)「 写真で見る生物多様性 (コラム&インタビュー」に『エコツーリズムで地域資源の「持続可能な利用」を 』が掲載されました。
- 2008年5月に出版した『地域からのエコツーリズム-観光・交流による持続可能な地域づくり-』(敷田・森重・高木・宮本著)が日本観光研究学会の学会賞「観光著作賞」を受賞しました。
- 野生生物保護学会発行の『ワイルドライフ・フォーラム」誌に「野生生物保護・管理とエコツーリズム:持続可能な観光への道」を発表しました。雑誌販売の関係で、公開は10月からです。(2008.10.1)
- 『市民政策』の58号に「エコツーリズムとは何か:不透明な選択肢から地域自律への選択 」として寄稿しました。(2008.7.15)
- 『季刊まちづくり』に「地域で考えるエコツーリズム 」として投稿しました。わかりやすいエコツーリズムの説明が書かれています。(2008.6.24)
- 大学院メディア・コミュニケーション研究院 研究叢書70 『大交流時代における観光創造』に「自律的観光から持続可能な地域を目指して--エコツーリズムという試み 」を発表しました。(2008.5.20)
- 《新刊》 地域からのエコツーリズム-観光・交流による持続可能な地域づくり-
「エコツーリズムは何をもたらすか」「どう取り組めばいいのか」に応える本を4月下旬に出しました。(2008.5.10) - 海文堂から2008年4月に刊行された『北東アジア観光の潮流 』(大薮多可志・大内 東編)で「自律的な観光による持続可能な地域づくり―エコツーリズムからの試み」を執筆しました。(2008.4.10)
- 月刊「観光」482号(2006年12月号) に「離島振興におけるエコツーリズム:島の未来をエコツーリズムは担うのか 」が掲載されました(2006.11.20)。
- 「エコツーリズム-「未踏の知」を求める観光のフロンティア 」が『まほら48号「(近畿日本ツーリスト旅の文化研究所 発行)』に掲載されました。エコツーリズムの本質について意見を述べました。(2006.8.16)
- 『観光社会文化論講義』(出版社くんぷる)で「第7講 環境と観光-エコツーリズムという言説 」を担当して執筆しました。観光研究の基礎的な教科書としてお勧めです。(2006.3.25)
- 敷田麻実・森重昌之「オープンソースによる自律的観光:デザインプロセスへの観光客の参加とその促進メカニズム- 」が『国立民族学博物館調査報告(西山徳明編「文化遺産マネジメントとツーリズムの持続的関係構築に関する研究』に掲載されました。(2006.3.22)
- エコツーリズムについての最新のコメント「エコツーリズムは新たな選択となり得るか 」が雑誌「しま 」に掲載されました(2005.7.17)
- 民博共同研究会「文化遺産管理とツーリズムに関する研究」で発表しました。タイトルは「オープンソースによる自律的観光-デザインプロセスへの観光客の参加とその促進メカニズム 」です。(2005.1.23)
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※ エコツーリズムに関するQ and A (改訂中、旧版のままですので、ご注意ください。)