受託研究と協働
敷田研究室では、下記の方針と内容でコラボレーションや支援をさせて頂きます。どうぞご遠慮なくお問い合わせ下さい。
コラボレーションと支援の方針―問題の「創造的解決法」の創出と提供
- 地域の視点を持つ仕事をします。
- 新たな価値を創出することに、相手と共に努力します。
- 相手と当研究室の双方にメリットのある仕事を目指します。
- JAISTの学生や敷田の持つ大学内外のネットワークからの参加を積極的に進めます。
- 業務の中で、「新たな知識を創造」することを優先します。
- 社会的・科学的価値がある成果にかんしては、相手と相談の上、学会発表・論文化・特許申請を行います。
- 研究パートナー企業や団体の能力向上、エンパワーメントに努めます。
コラボレーションや支援で解決できる内容
1. テーマにかんする知識や情報の提供の支援、プランニング支援
- 特定のテーマに関するアドバイス、知見や知識の紹介
- 講演や講習会の講師、アドバイザー
- 依頼内容に関するビジネスモデル作成と提案
2. ネットワークづくりや議論の場の設定(仕事のプロセス構築の支援)
- 仕事を進めるための仕組みづくり
- コーディネート
3. 調査・研究(分析・創造・学習プロセスの実施と支援)
- 特定のテーマに関する調査・研究
4. 調査報告書などの作成(アウトプットを創る)
- 報告書作成や調査研究の成果のとりまとめ
- 上記作成の支援、アドバイス
コラボレーションや支援を依頼するメリット
- 大学内外の人的ネットワークを利用したダイナミックな展開が期待できます。
- 既存の解決法ではないユニークな提案ができます。
- 大学ですから、利益優先ではなく、投資した調査研究費の有効活用ができます。
- 教育機能を持つ大学の利点を生かして、依頼者自身のスキルアップも同時にできます。
実際に進める場合には・・・・・・
1. 基本は大学との契約
基本的には大学と契約して頂きます。ただし、個別のアドバイスや講演、原稿執筆、レポートの作成などは、性質上個人でお受けいたします。なお契約に関しては事務担当者とともに相談させていただきます。
2. 事前によく相談します
契約に至るまでによく相談させて頂きます。とりあえず、相談してみようということでもけっこうです。遠慮なくお問い合わせ下さい。