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情報家電の利用法に関する個別適応的な知識推薦手法
情報家電の分野では技術の進歩が目覚しく、ブルーレイ・HDMIリンクなどの新しい概念が次々と登場したり、コピー制約に関する社会的な規制が変化しているため、製品を利用するために必要な知識が劇的に複雑になっている。そのため、利用者が知識の変化に追いつくことが難しくなってきている。
本研究では、様々な人や組織の活動を通じて作られる知識が急激に変化しているときに、ユーザの知識状態とニーズに合わせた知識を提供する手法を構築することを目的とする。
2005年 釧路工業高等専門学校機械工学科卒業
2007年 釧路工業高等専門学校建設・生産システム工学専攻卒業
2009年 北陸先端科学技術大学院大学 博士前期課程修了
2009年 北陸先端科学技術大学院大学 博士後期課程(〜現在)
報告内容 | 報告者 | 出展 | 報告年月 |
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オントロジー工学に基づく情報家電の利用法に関する知識推薦手法−知識の更新・変化への適応手法を中心にして− | 二色祐徳・池田満・大沼宏行 | 電子情報通信学会技術研究報告(AI2008-39),信学技報Vol.108,No.325,pp.91-96 | 2008年11月 |
タイトル | 著者 | 出展 | 公開年月 |
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情報家電の利用法に関する個別適応的な知識推薦手法 | 二色祐徳 | 北陸先端科学技術大学院大学知識科学研究科 修士学位論文 | 2008年 |