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宮田研究室について
北陸先端科学技術大学院大学・知識科学教育研究センター・宮田研究室では，先駆的メディア表現の創出をテーマに，より豊かな感動を与える芸術的創作とその支援の実現に取り組んでいます．
指導方針
スケジュール
初年度の上半期は，各自のスキルアップと視野を広げる目的から，原則としてグループによる共同研究を進める．その研究成果を初年度の下半期に対外発表し，就職活動に役立てる．並行して，各自の興味に合わせた研究テーマの絞り込みを進める．次年度は，修士論文の研究に集中し，修了までには最低１回の対外発表を義務付ける．
研究テーマの設定
本人の意向を尊重し，議論を重ねながら決定する．
ゼミ活動
週１回開催するゼミでは，最先端の英語の文献紹介を行い，英文を読み解く力とプレゼン能力の向上を目指す．また，各自の研究テーマの進捗報告も行う．
実戦的な研究
意欲的な学生には，企業などとの共同研究に積極的に参画させ，スキルアップを図る．
学生研究スケジュール
博士前期課程の標準的なスケジュールはこちら
WHAT'S NEW --- 更新ログ
- IVRC2009にSpider Heroを出展予定です．
- Youtubeに宮田研チャンネルを開設しました．これまでのIVRC作品などを見ることができます．
研究室メンバー
発表論文など
プロジェクトのページ
メディア創造の強化拡張・支援技術の基礎研究と実践
- Spider Hero
- かおさがし
- 風景バーテンダー
- ぐーるぐる
- Interactive Fountain(IVRC 優勝，Laval Virtual 2007)
- 球魂 (Laval Virtual 2006)
- トントン (SIGGRAPH2005 E-Tech)
- UoQA
ビジュアルコンピューティングの研究
メディアでの紹介
- 気持ち高ぶりんぐのインスタレーション4作品（動画）［DEF TOKYO 2008］,GIZMODE
- CEDEC 2008 - コンピュータが知性でコンテンツを自動生成--プロシージャル技術とは(後編),マイコミジャーナル
- CEDEC 2008 - コンピュータが知性でコンテンツを自動生成--プロシージャル技術とは(前編),マイコミジャーナル
- 「プロシージャル技術の動向」セッションレポート ゲーム開発で注目されつつある古今のプロシージャル生成研究事例を紹介,GAME Watch
- 風景バーテンダー,INSIDEの記事「【イベント】先端技術を使ったバーチャリアリティが集結―IVRC東京予選大会 」
- 球魂,公式サイト バーチャルなピッチングができるVR作品 [週刊アスキー，NHK]
- 超人ヌーク 物を引っ張る感覚を味わえるVR作品 [北國新聞]
- トントン 水中紙相撲 [北陸中日新聞?，NHK, TV東京 ワールドビジネスサテライト トレンドたまご, 北國新聞]
- UoQA ジェスチャ認識と簡易なモーションベースを用いたVRアプリケーション [週刊アスキー]
受賞歴
- 風景バーテンダー: IVRC2007審査員特別賞, 第23回NICOGRAPH論文コンテスト優秀論文賞，2007年度芸術科学会展入賞
- 第23回NICOGRAPH論文コンテスト優秀論文賞: 「フォトンマッピング法を用いた3DAPI による大域照明手法」
- 第23回NICOGRAPH論文コンテスト審査員特別賞: 「階層構造を考慮した木の分布生成」
- CGAC2007優秀論文賞:「SIMD命令を用いた４分木探索によるレイトレーシングの高速化」
- CGAC2007審査員特別賞:「プレゼンテーションのための物理エンジンを搭載したアニメーションツールの開発」
- ぐーるぐる: IVRC2006各務ヶ原市長賞
- Interactive Fountain: IVRC2006総合優勝，Laval Virutal賞，各務ヶ原市民賞, 学生CGコンテスト入賞
- H17年度映像情報メディア学会優秀研究発表賞:「手指認識によるキャラクタアニメーション〜バーチャル手使い人形“トムテ”〜」
- 球魂: 平成17年度IVRC 審査員特別賞．第21回NICOGRAPH論文コンテスト 審査員特別賞，第5回芸術科学会論文賞，Laval Virtual 2006 Trophee Jeux Video et Attractions
- トントン: 平成16年度IVRC 各務ヶ原市長賞，こども未来賞, 第4回芸術科学会論文賞
研究紹介用資料
- 北國新聞・学術の森【140】(2005.9.13)
- 北陸先端科学技術大学院大学 研究室レポート JAISTAR
- 研究室紹介のPDF
- 研究室紹介のストリーミングビデオ(wmv)