Cプログラミング入門 もくじ


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このページの趣旨

 このページは,1996年1の1期『材料機能概論(情報処理入門)』 (全15回中 第11回〜14回)で,私が行なった講義のノートをもとに 作成されたものです。
 この講義は複数の教官によって開講されていますが,このページに関する 文責は私個人にあります。決して,正式な講義資料ではありません。大幅に 書き換えたので,授業内容と離れた部分もあります。

 このページは,『Cを知らない人間』が,『Cを知らない人間』のために, ある程度「Cがわかるように」書かれたという『異色』のものです。 したがって,多少説明が不正確な所や,曖昧な部分があります。また,全く C を知らない人のために,全く当たり前と思われる所をも説明していきます。 逆に玄人向けの部分は,全く説明しません。

 このページは,カーニハン&リッチーの教科書の第1章の副読本という 形式で,書かれています(昔懐かし教科書ガイド!?)。一部,教科書の 記述に似た部分(特にプログラム)もありますが,御了承下さい。
 また,この本自体も既に古典となっており,実状(=最近の流行)とは, あわないところも出てきていますのでご注意下さい。


さていよいよ,Cプログラミングです。

 講義では4回に分けて,カーニハン &リッチーの教科書の第1章について 講義を行うので,ここでも便宜上4回に分けて説明をします。

はじめに
第1回
1.1 手始めに
1.2 変数と算術
1.3 For文
1.4 記号定数
第2回
1.5 文字入出力
 1.5.1 ファイルの複写
 1.5.2 文字のカウント
 1.5.3 行数のカウント
 1.5.4 単語のカウント
第3回
1.6 配列
1.7 関数
1.8 引数−値による呼出し
第4回
1.9 文字配列
1.10 外部変数と通用範囲
おわりに


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