このページ,およびその下のドキュメントの著作権は小矢野 幹夫に
あります。 無断コピー・無断転載・無断使用は一切禁止します。どうしても
必要な方は,メールで御連絡ください。
このページは,1996年1の1期『材料機能概論(情報処理入門)』
(全15回中 第11回〜14回)で,私が行なった講義のノートをもとに
作成されたものです。
この講義は複数の教官によって開講されていますが,このページに関する
文責は私個人にあります。決して,正式な講義資料ではありません。大幅に
書き換えたので,授業内容と離れた部分もあります。
このページは,『Cを知らない人間』が,『Cを知らない人間』のために, ある程度「Cがわかるように」書かれたという『異色』のものです。 したがって,多少説明が不正確な所や,曖昧な部分があります。また,全く C を知らない人のために,全く当たり前と思われる所をも説明していきます。 逆に玄人向けの部分は,全く説明しません。
このページは,カーニハン&リッチーの教科書の第1章の副読本という
形式で,書かれています(昔懐かし教科書ガイド!?)。一部,教科書の
記述に似た部分(特にプログラム)もありますが,御了承下さい。
また,この本自体も既に古典となっており,実状(=最近の流行)とは,
あわないところも出てきていますのでご注意下さい。
講義では4回に分けて,カーニハン &リッチーの教科書の第1章について 講義を行うので,ここでも便宜上4回に分けて説明をします。