学生生活案内
国民健康保険・国民年金
国民健康保険
国民健康保険は、加入者が日ごろからそれぞれの収入に応じてお金を出し合い、病気やけがをした時の医療費に充てる、相互扶助を目的とした制度です。職場の健康保険等に加入していない人が対象となります。
国民健康保険に加入する場合は、居住する市町村役場で加入手続を行ってください。
「留学」の在留資格で本学に在学する外国人は、国民健康保険に加入しなければなりません。渡日後すぐに居住する市町村役場へ行き、住居地の届出と同時に国民健康保険加入手続を行ってください。
※住居地の届出についてはこちらを参照してください。
国民年金
日本国内に住むすべての人は、20歳になった月から国民年金に加入し、保険料を納付することが法律上義務付けられています。必ず居住する市町村役場で加入手続を行ってください。その際には、年金手帳、印鑑を持参してください。
なお、学生の場合は、前年度の所得に応じて保険料を後払いできる制度(国民年金学生納付特例制度)があります。詳しくはこちらを参照してください。
※新型コロナウイルス感染症の影響により収入源となる業務の喪失等が生じて所得が相当程度下がった場合、臨時特例措置として本人申告の所得見込額を用いた簡易な手続きにより、学生納付特例申請が可能となりました。詳しくはこちらを参照してください。
能美市および本学近隣にある市のホームページはこちらを参照してください。