以前、烏帽子岳について記しました。今更ですが追想です。あの時、稜線にて白い虹に遭遇しました。虹は光の波長分散により生じますが、水滴が小さい(~15ミクロン)状況では、他の効果の影響により、色が分離されずに白虹(fogbow)になると言われてます。つまり、あの時、稜線に漂っていた水滴は、ニューロンの細胞体くらいの大きさ???時間にして僅か1~2分。その後、晴れ間が広がりました。
fogbow
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以前、烏帽子岳について記しました。今更ですが追想です。あの時、稜線にて白い虹に遭遇しました。虹は光の波長分散により生じますが、水滴が小さい(~15ミクロン)状況では、他の効果の影響により、色が分離されずに白虹(fogbow)になると言われてます。つまり、あの時、稜線に漂っていた水滴は、ニューロンの細胞体くらいの大きさ???時間にして僅か1~2分。その後、晴れ間が広がりました。