Activities:
Year: 2024 2023 2022 2021 2020–
身近なわりにはわかっていない、糖の研究をしています。
バイオはもちろん、物理化学や合成化学が好きな方、糖の世界に挑戦してみませんか?
研究室見学はいつでも受付中です。
JAISTマテリアルサイエンス公式Twitterでも情報を発信しています。
https://twitter.com/JaistMs
2023年11月
生物物理学会年会@名古屋へ、研究室メンバー一同で参加。
成果発表や交流を楽しみました!
2023年9月
鳥取で開催された日本糖質学会年会へ参加、研究成果発表を行いました。
2023年7月
生体機能関連化学部会若手の会が主催するサマースクールへ、メンバーが参加しました。
全国から集った学生同士で親睦を深め、研究室紹介のコーナーでは映えある“トーク賞”を受賞しました!
2023年6月
マテリアル先端リサーチインフラ事業による公開セミナー「Bruker scimaX 超高分解能MRMSセミナー」を開催しました。
世界最高の性能を誇る超高分解能質量分析計がJAISTに新しく導入されました!
研究では様々な分析装置を利用しています。
2023年5月
ヒトの糖鎖を網羅的に研究する大規模プロジェクト「ヒューマングライコームプロジェクト(HGA)」がスタート。
岐阜大学で開催された特別シンポジウムへ参加しました。
Human Glycome Atlas Projyect
2023年3月
東京大学の佐藤宗太先生の研究室・FS CREATIONを見学させていただき、交流を深めました。
研究の輪をますます広げていこうと思います!
2023年3月
学位記授与式が行われました。
卒業おめでとうございます。
2023年3月
研究室メンバーみんなで日本化学会年会に参加しました。
はじめての学会発表だった人も、学生生活の総まとめの発表になった人も、それぞれ充実した発表・ディスカッションとなりました。
お疲れ様!
2023年3月
塚原教授の最終講義が行われました。
勉強になる内容とともに、胸に沁み入るメッセージもいただき、楽しいひとときとなりました。
塚原先生、どうもありがとうございました!
2023年3月
内藤記念科学振興財団より研究助成をいただいて、細胞内の糖鎖の機能メカニズム解明を目指した研究に取り組んでいます。
22年度贈呈式が開かれ、旧知の先生方とも交流することができました。
糖鎖研究を通した健康増進への寄与を目指し、切磋琢磨していきたいと思います!
2023年3月
マテリアル先端リサーチインフラ事業による公開講座「質量分析法による試料分析の最前線」を開催しました。
国内の企業や大学等からご参加いただき、講義と実習を行いました。
2023年2月
糖の水和についての研究論文が、Bull. Chem. Soc. Jpn.誌のSelected Paperに選ばれました!
龍岡君の研究成果です。
https://doi.org/10.1246/bcsj.20220290
2023年2月
「バイオ機能医工学研究領域ジョイントセミナー」を開催しました。
佐藤宗太博士(東京大学)をお招きし、統合分子構造解析拠点FS CREATIONにおける分子科学研究の最先端を紹介していただくとともに、
新しいかたちの産学連携やライフサイエンスについて語り合いました!
2023年1月
日本糖質学会の2022年度各賞の発表があり、D3の龍岡君が日本糖質学会ポスター賞を受賞しました。おめでとうございます!
糖質学会ポスター賞は、若手糖鎖研究者の登竜門。
表彰式が、秋の総会で盛大に行われる予定です。
2023年1月
「分子自己集合の常識が覆る!? 自己集合で低対称な分子集合体を形成できることを発見」
長崎大・東大・ドルトムント工科大などとの共同研究成果を発表しました。
プレスリリース
意外とつくるのが難しい、非対称な分子の創出に成功しました。
超分子化学と生命科学の融合が進んでいます!
https://doi.org/10.1038/s41467-023-35850-4
2023年1月
「糖鎖科学中部拠点・若手の力フォーラム」へ参加しました。
中部地方は糖鎖研究がとても盛んで、毎年、多くの参加者を集めて交流を行っています。
学生や若手研究者を中心とした成果発表もあり、D3の龍岡君は奨励賞を受賞しました。おめでとう!