研究室の風景
1. マテリアルサイエンスT棟6階 マテリアルサイエンスT棟エレベーターを6階で降りると、出会い頭に走査型トンネル顕微鏡の原理図が。いつでもどこでもサイエンスなのですね。幼少の頃トイレに世界の国旗一覧を貼り付けていたのを思い出します。 |
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2. マテリアルサイエンスT棟6階 マテリアルサイエンスT棟6階教授室の方は光に満ち溢れています。 節電のためではない何かを感じ、光の方に足が向かいます。 |
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3. 教授室 オープンな教授室への侵入は容易です。富取先生がお仕事中でした。学者さんのお部屋のお手本のような風景に、感動を覚えます。危険な香りのする構造美を乱さぬよう、そっと退散します。 |
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4. 6階実験室入口 感動の余韻に浸りながら、教授室斜め向かいの実験室へ。散乱したスリッパに足を通し何気なく振り返ると、どなたかの心の叫びが。彼/彼女の乱された心を想うと、涙を禁じえません。 |
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5. 6実験室内 涙をこらえてスリッパを整理した後、撮影。正面に見えているのが走査型トンネル顕微鏡です。写真右側から部屋の奥に向かうと非接触型原子間力顕微鏡があります。 |
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6. 6実験室内 非接触型原子間力顕微鏡です。共同研究をしている金沢大学の方が使用中でした。彼の素敵な笑顔と共に撮影しようとしたのですが、相手をしてもらえませんでした。 研究には集中力が必要なのですね。 |
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7. MI-67居室 エレベーターの方に戻ると、エレベーターの左手に居室があります。こちらは研究室メンバーの席があります。 |
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8. 1階実験室内 学生さんとおいしいお店の情報を交換した後、T棟1階の実験室に向かいました。左手前が走査型オージェ電子分光顕微鏡、奥にはアジレント・テクノロジーズ社製の走査プローブ顕微鏡があります。 |
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9.電顕棟実験室への道中 最後に、電顕棟の実験室を紹介します。 1階実験室から168歩で、電顕棟とマテリアルサイエンス研究科W棟の分岐に差し掛かります。写真左手が電顕棟ですが、右手W棟の先にはコンビニが。甘物の誘惑を払う、強い精神力が試されます。 |
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10. 電顕棟実験室内 夜の小樽運河のようにムーディーなのは、短気な撮影者が水銀灯の点灯を待ちきれなかったためです。正面奥に見えているのが走査トンネル顕微鏡、右側奥は島津製作所製の原子間力顕微鏡、手前は整備中の真空槽です。 |
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