符号化やクロスレイヤー等の情報理論に関する共同研究


ビジョン

 本プロジェクトでは、多値数の高い直交振幅位相変調(256QAMなど)に適用できるBICM-IDの開発を目指す。シャノンリミットに漸近する信号電力対雑音電力比においてターボクリフを発生させ得るBICM-IDの構成方法を明らかにし、多値QAMの変調点拘束チャネルキャパシティに近い伝送効率を目指す。