History
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2024年度
李龍川さん研究室訪問
李龍川さん(2019年博士修了・現北京化工大学)が2年ぶりに研究室を訪問してくれました。在学生たちが、自己紹介に代えて、最新の研究紹介を行いました。
夜は皆で中華料理を食べました。
二日目は美川の寿司屋で昼食会を開催しました。
何さんと小森君は、美川県一丼を食べました。
李さんは5年前と同じ「おまかせにぎり」を、向君はサーモンづくしを食べました。
おまかせにぎりは、とても豪華な内容でした。
昼食会のあと、皆で日本海を観に行きました。お台場の水で美味しい伏流水も汲みました。
午後は林業試験場樹木公園で花見をしました。ちょうど桜が満開でした。
花見のあとで、白山比咩神社を参拝しました。おみくじは末吉でした。
喫茶欅で珈琲とアップルパイを味わいました。
欅の庭に綺麗な桜が咲いていたので、記念写真を撮りました。
IEEE ICRA2024 in Yokohama
横浜で開催された国際会議IEEE ICRA2024に参加してきました。会場に到着して、受付を済ませてから記念撮影をしました。
池先生をお誘いして、鎌倉のレストランで食事会を開催しました。
メイン料理の豚肉のソテーです。ズッキーニとの相性が最高でした。(瀬戸口)
先生方が頼んだ料理も非常に美味しそうでした。(瀬戸口)
最後のデザートは芸術品のようでした。鎌倉はいい街です。(瀬戸口)
食事会のあと、鎌倉から藤沢まで江ノ電に乗って移動しました。遅い時間帯だったので、2両編成でした。
学会初日。書道のパフォーマンスで始まりました。
午後のセッションで、瀬戸口君がX字型2脚ロボットの定常歩容生成法について発表しました。初めての英語の発表でしたが、質疑応答まで落ち着いて終えることができました。
皆で学会会場から赤レンガ倉庫へ移動しました。崎陽軒で食事会を開催しました。限定の焼売など味わいました。
横浜の夜景はとても綺麗でした。
学会2日目。午前のセッションで、向君が脊椎にテンセグリティ構造を採り入れた連結型リムレスホイールに関する最新の成果を発表しました。セッションが終わってからも、議論が続いていました。
初めてのICRAでの発表は緊張したと思いますが、二人とも最後まで準備を頑張ったので、成功で終えることができました。バンケットも皆で楽しみました。とても良い経験になったと思います。
新M1歓迎会
他大学の学生さんが浅野研を来訪したので、この機会に浅野研メンバーと一緒に「茶楽」で食事会を開催することになりました。
今年は新M1学生の張君が新メンバーとして配属になりました。その歓迎会も兼ねて、1次会は昼食、2次会はお茶会を企画しました
コース料理を注文しました。どれも手が込んでおり、美味しかったです。
店内は中華風の飾りつけがされており、落ち着いた雰囲気でした。
続いて「ル.シェーヌ」に行きました。オリジナルのコーヒーはとても香りが高く、味わい深かったです。
店内は画家の店主の作品で飾られており、とても綺麗でした。絵葉書が販売されており、何枚か購入いたしました。
SWARM2024 in Kyoto
SWARM2024で研究発表のため、学生4名で京都へ出張しました。顔さんと鄭さんを招いて食事会を開催しました。
「蒸しスペアリブ(豉汁蒸排骨)」
「海老餃子(蝦餃)」
お粥の上に、サクサクした揚げ物がトッピングされました。
学会初日、OSが始まる直前まで発表準備を頑張りました。
OSが始まりました。最初に何さんが振動的な床面上で歩行するRW型ロボットの運動生成について発表しました。
向君が身体内部に揺動質量をもつRWの運動解析について発表しました。
顔さんが跳躍ロボットについて発表しました。Best paper award finalistにも選ばれました。
小森君が弾性要素をもつX字型2脚ロボットの高効率歩容生成について発表しました。
瀬戸口君が十字型ロボットの車輪型歩容生成について発表しました。
無事にOSが終わり、皆で記念撮影をしました。
翌日の昼は、出町柳でチャーシュー麵を食べてから、阿闍梨餅と金平糖を買いに行きました。
IEEE/RSJ IROS2024 in Abudhabi
国際会議の夕食会で、多くの参加者が集まり賑やかな雰囲気の中で交流を深めました。
ワークショップでは、KUKA会社のロボットアームがカクテルを注ぐデモンストレーションが行われ、注目を集めました。
夕食会でのひととき、鄭さん、何さん、向君たちは一緒に美味しい料理を楽しみ、リラックスした時間を過ごしました。
ロボットがサッカーをするデモでは、小さな人間ロボットがボールを蹴る姿です。
IROS 2024の開会式の様子で、テーマ「持続可能な発展のためのロボティクス」が掲げられ、未来の調和を目指す姿勢が強調されました。
向君がインタラクティブポスターセッションでいろんな国の研究者と交流している様子で、自分の研究内容について熱心に説明し、活発な議論が交わされています。
向君が「順応性身躯を持つ四足歩行ロボットの運動解析」について最新の研究結果を発表している様子です。彼は小型哺乳類の歩容に基づいた研究背景を説明し、自身の研究成果を共有しています。
鄭さんが「適応性における順応性の重要性」に関する発表を行っている様子です。水生生物と陸生生物の進化の違いを通じて、異なる環境への適応に必要な形態や順応性について解説しています。
学会2日目。午後のセッションで、何さんが水中を歩くタコを模倣したロボットに関する最新の成果を発表しました。セッションが終わってから、ポスターで議論が続いていました。
初めての国際会議に参加し、何さんは看板の前で記念写真を撮りました。
シェイク・ザイード・グランド・モスクの壮大な建築美が、青空の下でひときわ神聖な雰囲気を醸し出しています。
アブダビ郊外で,人生で初めて砂漠で日の出を見た瞬間は、広がる砂丘が朝日に照らされ、忘れられない美しい光景でした。
砂漠で白い衣装の男性と布をかけられた2頭のラクダが並んでいます。夕日の影が砂丘に広がり、静かな雰囲気が漂います。
色鮮やかなランプが天井から吊り下げられ、通路を幻想的に照らしています。ランプは様々な色彩で彩られ、細かい模様が施されています。
赤いカーペットとクッションが並ぶ伝統的なアラビア風の宴会場。食器が整然と配置され、温かい雰囲気が漂っている。
JAIST フェスティバル2024
10月26日(土)にJAISTフェスティバルが開催されました。浅野研はロボット展示を行いました。
小森君が、分離・合体が可能な脚移動システムのデモを担当してくれました。水平面上を歩行できるように、当日へ向けて頑張って準備してくれました。
来場者の皆さんにも受動歩行を体験していただけるように、小森君が歩く玩具を製作してくれました。主に何さんが説明を担当してくれました。
ロボットの実験機に併せて、最新の研究成果のポスターの展示も行いました。
屋外には屋台が出店され、沢山の来場者で賑わっていました。
展示会場にトレッドミルを運び込み、受動歩行ロボットのデモを行いました。瀬戸口君が製作した七角形ロボットが大好評でした。
来場者の方々へ、研究内容の説明を行いました。今年は晴天に恵まれ、昨年より大幅に来場者数が増えたようです。来年も良い展示ができるよう頑張りたいです。