本ページは名古屋工業大学で2017年6月12日(月)-6月14日(水)に開講している 「計算折り紙の最前線」のサポートページです．

講義で使ったスライド

Webで公開すると（まだ）まずそうなページは一部削除しました． 質問その他は，上原までお気軽にお問い合わせ下さい．

6月12日（月曜日）：計算折り紙の計算幾何的側面

• 計算折り紙の概要と展開図の基礎知識
• 複数の箱が折れる展開図
• 正多面体の共通の展開図
• 正多面体に近い立体と正4面体の共通の展開図

6月13日（火曜日）：計算折り紙の計算量・アルゴリズム的側面

• 「折り」アルゴリズムと計算量の始まり
• 折り計算量(folding complexity)入門
• 切手折り問題(stamp folding)
• 折り目幅最小化問題(crease width minimization)

6月14日（水曜日）：計算折り紙の最前線

• Rep-cube:立方体の展開図の展開図分割
• ペタル多角形からのピラミッド折り
• ジッパー展開可能性
• まとめ・未解決問題・演習問題・おまけ展開図

レポート

講義スライドの中の「演習問題」や「研究課題」などに取り組んで下さい． 提出は平澤先生まで．締切は3週間後．詳細は講義中に説明します．

Last modified: Fri Dec 24 20:14:43 JST 2010 by Ryuhei Uehara (uehara@jaist.ac.jp)