計算幾何学特論:計算折り紙入門
このページは2016年度,九州大学で開講した計算幾何学特論の補足ページです. 担当は
上原隆平
です.
サポート情報
一般的な情報
講義期間:12月5日(月)・12月6日(火)
講義時間:10:30-12:00・13:00-14:30・14:50-16:20
テキスト: 配布資料をWebで公開
参考図書:
「折り紙のすうり」J. O'Rourke著,上原隆平訳,近代科学社,2012年.
「幾何的な折りアルゴリズム」E. D. Demaine, J. O'Rourke著,上原隆平訳,近代科学社,2009年.
講義で使用したPowerPointのPDFファイル
12月5日(月) 0.
展開図の基礎知識
12月5日(月) 1.
正多面体の共通の展開図
12月5日(月) 2.
複数の箱が折れる展開図
12月5日(月) 3.
Rep-Cubeの紹介
12月5日(月) 4.
ジョンソン=ザルガラー立体の辺展開図で折る正4面体
12月5日(月) 5.
ペタル型で折るピラミッド多面体
12月5日(月) 6.
演習問題・未解決問題の紹介
12月6日(火) 6.
演習問題の解答など
12月6日(火) 7.
「折り紙」のアルゴリズムと計算量の導入
12月6日(火) 8.
切手折り問題
12月6日(火) 9.
折り計算量(Folding Complexity)
12月6日(火) 10.
厚みに関する最適化問題
12月6日(火) 11.
Zipper展開に関する研究
12月6日(火) 12.
まとめ
その他
2016/12/4: ページ公開.
Last modified: Tue Oct 26 13:24:08 JST 2010
by R.Uehara (uehara@jaist.ac.jp)