8月25日（日）、サイエンスヒルズこまつにおいて、「JAISTサイエンス＆テクノロジー教室」を開催しました。同教室は、小松市との包括連携協定に基づく青少年の理科離れ解消に向けた取組のひとつであり、サイエンスヒルズこまつがJR小松駅前に開館して以来、毎年実施しているものです。

　今年度の第1回目「パソコンを分解してみよう」には、5組の小学生と保護者が参加しました。先端科学技術研究科（サスティナブルイノベーション研究領域）の前園涼教授の説明を聞きながら、子どもたちは実際にパソコンを分解していき、パソコンがどのようなパーツでできているかを学びました。その後、子どもたちは自身が分解したパソコンの組立てに挑戦していました。

令和6年8月27日