お知らせ
サイエンスヒルズこまつで子ども向け科学教室「JAISTサイエンス&テクノロジー教室」を開催
1月20日(土)、サイエンスヒルズこまつにおいて、「JAISTサイエンス&テクノロジー教室」を開催しました。同教室は、小松市との包括連携協定に基づく青少年の理科離れ解消に向けた取組のひとつであり、サイエンスヒルズこまつがJR小松駅前に開館して以来、毎年実施しているものです。
今年度の第2回目「身近な水や川の環境、生き物との付き合い方について学んでみよう!」には、3組の小学生と保護者が参加しました。はじめにトランスフォーマティブ知識経営研究領域の吉岡秀和准教授から、川の水の重要性と川に生息する生き物についての説明がありました。その後、子どもたちはグループを作り、川の周辺の環境について図や絵を交えながら、自由に意見を出し合っていました。
令和6年1月24日