お知らせ
中能登町との「包括連携協定」を締結
12月16日(金)、中能登町(町長・宮下為幸)と「包括連携協定」を締結しました。
本協定は、大学と町が相互緊密な連携と協力により、それぞれが有する人的・物的・知的資源及びICTを有効に活用し、地域課題の解決並びに活力ある個性豊かなデジタル地域社会の形成及び発展に寄与することを目的として締結したものです。
連携の内容は、地域のデジタル化推進、持続可能なまちづくり、住民の安心安全及び健康促進に関することのほか、産業振興、資源循環型社会の構築、デジタル田園都市国家構想の推進、共創社会実現のまち(スマートバリアフリーシティ)、情報セキュリティ向上に関することなどです。
なお、本学が地元自治体と協定を締結したのは、能美市、小松市、加賀市、野々市市、白山市、内灘町に続き、7つ目となりました。
調印式の様子
(左)宮下中能登町長、(右)寺野学長
令和4年12月21日