お知らせ
令和4年度北陸4大学連携まちなかセミナーを開催
10月29日(土)、本学において、北陸4大学連携まちなかセミナー「コロナ禍をきっかけに広がる多様な働き方」を開催し、一般市民など約18名が参加しました。
本セミナーは、北陸地区国立大学連合協議会(富山大学、福井大学、金沢大学、北陸先端科学技術大学院大学が連携)が、地域の多彩な生涯学習ニーズに応えるために毎年実施しているものです。
今回は、福井大学学術研究院基盤部門の竹本 拓治教授、及び京都工芸繊維大学デザイン・建築学系の仲 隆介教授を講師に迎え、本学創造社会デザイン研究領域の高島 健太郎講師をコーディネーターとして、これからの働き方をテーマに「最適化された働き方」・「ワーケーション」・「テレワーク」などの事例紹介を中心にそれぞれ講演が行われた後、ディスカッションが実施されました。
ウェルビーイングや計画的偶発性理論など、働き方だけにとどまらない議論へも展開し、とても学びの多いセミナーとなりました。
オンライン講演の様子
ディスカッションの様子
令和4年11月4日