お知らせ
サイエンスヒルズこまつで子ども向け科学教室 「JAISTサイエンス&テクノロジー教室」を開催
8月28日(日)、サイエンスヒルズこまつにおいて、「JAISTサイエンス&テクノロジー教室」を開催しました。同教室は、小松市との包括連携協定に基づく青少年の理科離れ解消に向けた取組のひとつであり、サイエンスヒルズこまつが開館して以来、毎年実施しているものです。
今年度の第1回目「作って体験!だまし絵から脳の不思議を学ぼう」には、9名の小学生が参加しました。はじめに先端科学技術研究科(共創インテリジェンス研究領域)の日髙 昇平准教授から、人の認知機能についての説明があり、いくつかの錯視を体験しました。その後、錯視の一種である不可能物体の模型作りに熱心に取り組んでいました。
令和4年8月30日