お知らせ
防災マップと備蓄食料配付で学生の防災意識向上
1月18日(月)、防災意識の周知・向上のため、各研究室に防災マップと備蓄食料を配付しました。
本学は丘陵地に位置するため洪水・土砂災害の可能性が高く、また、キャンパス内の学生寄宿舎及びキャンパス周辺に多くの学生が在住しています。
そのため、能美市と協議を行い、同市が作成している洪水・土砂災害ハザートマップを各研究室に配付し、本学周辺の状況を周知するとともに、本学が備蓄している食料(クラッカー・アルファ米)や水を配付し、備蓄食料の調理方法・味について知ってもらうこととしたものです。
配付に立ち会った職員から学生に対し、「ハザードマップは研究室に貼り、アルファ米は調理方法を事前に確認してみてください。」と声かけが行われ、学生たちは理解を深めていました。
ハザードマップの説明を聞く学生
配付した備蓄食料
令和3年1月20日