8月29日（土）、サイエンスヒルズこまつにおいて、「JAISTサイエンス＆テクノロジー教室」を開催しました。同教室は、小松市との包括連携協定に基づく青少年の理科離れ解消に向けた取組のひとつであり、サイエンスヒルズこまつがＪＲ小松駅前に開館して以来、毎年実施しているものです。

　今年度の第１回目「親子でプチベンチャー教室～小松を元気にする仕事を考えよう～」には６組の親子が参加しました。先端科学技術研究科（知識マネジメント領域）の姜 理惠准教授から、自分の住んでいる地域をより良くするためのベンチャーの考え方を学び、子どもたちは地域の課題やその解決策をポスターにまとめ、自分で考えた商品や企画を発表しました。

ベンチャーについて説明をする
姜理惠准教授

ポスターを作成する参加者

発表の様子

令和2年8月31日