お知らせ
留学生が金箔貼り体験とひがし茶屋街散策
6月21日に今年度第1回の日本文化研修を実施しました。参加した7名の学生は、金沢市ひがし茶屋街にある工房で金箔貼り体験を行いました。1/10,000mmという薄い金箔を扱う機会は初めてでしたが、皆自ら選んだ小箱や皿、コンパクトミラーなどにデザインを施し、オリジナル金箔グッズを作り上げました。
その後、国指定重要文化財のお茶屋「志摩」を見学しました。1820年に建てられたまま残るお茶屋独特の造りや風情を堪能し、芸妓さんのように三味線や太鼓を叩かせてもらい、とてもよい記念となりました。金沢の伝統工芸や文化を肌で感じ、学生間の交流も深められた有意義な時間となりました。
金箔貼り体験
ひがし茶屋街にて記念撮影
三味線を弾く留学生
令和元年6月25日