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以下に村田研配属までの流れを示します。参考にしてください。一般入試での入学と早期配属(配属研究室入学前内定制度)を利用する入学とで大きく変わります。
村田研配属への道、それは意外とたいへんです。村田研究室は人気のある研究室のため正規の配属方式では希望どおり配属されない可能性があります。しかし、早期配属(配属研究室入学前内定制度)という制度を利用することにより、やる気がある方であれば正規の配属の前に、配属を内定させることができます。 また、一般入試による配属の場合、入学してから約3ヶ月間機械的に割り振られた仮配属先研究室に配属されるのですが、正式な配属研究室が決まっていないため研究は開始することができません。一方で早期配属の場合、優先的に村田研へ配属され、4月から研究開始できるというメリットもあります。
以下に、一般入試と早期配属を対比させながら、村田研究室配属までの道を説明します。
一般入試・・・JAISTの入試を受験し、合格、入学後、4月から6月まで機械的に割り振られた仮配属先に一時的に所属することになります。そして、6月に正規配属の研究室希望を提出し、成績により正式配属(展開配属)の研究室が決定します。
早期配属・・・入試受験前か入学前に村田に直接コンタクトをとり、研究室希望動機等の説明および話し合いの結果、双方の合意が得られた場合、早期配属が内定します。難しい言い方をしましたが、要は村田にやる気があることをアピールして、私のOKが出たら早期配属内定ということです。
従って、一般入試と早期配属では研究開始の時期に4ヶ月の開きが生じます。修士課程において研究期間は20ヶ月弱しかないのでこの差は大きい!
以上、簡単に村田研究室配属までの道を説明しましたが、何かわからないことがあったり、実際にどんな研究してるか見てみたい!と希望される人は気軽に村田までメール(murata-h@jaist.ac.jp)を送ってください。
★ここに記載している情報は、あくまで学生による体験談、および同年度配布の資料によるものです。最新、および正確な情報が知りたい方は、直接大学のほうにお問い合わせください。 (まずは、入学案内を参照してください。)