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ラボラトリー=スタディーズをひらくために
「ラボラトリー=スタディーズをひらくために : 日本における実験系研究室を対 象とした社会科学研究の試みと課題」
伊藤 泰信[編]
A5判 124ページ
ISBN 978-4-903092-18-8
※非売品です。(入手不可)
はしがき
第1部 ラボラトリー=スタディーズの試み
第1章 実験系ラボラトリーのイノベーション活動モデル構築のための試論
−物理系研究室の事例研究
第2章 実験系ラボラトリー=マネジメントの支援システムの導入と運用評価
−物理系研究室における実践研究
第3章 実験系ラボラトリーにおける諸活動把握のための組織社会学的メモランダム
−組織形態比較を中心に
第4章 実験系ラボラトリーにおける電子化ツール導入の事例から
−ラボ運営の理解の一助として
第5章 実験系ラボラトリーの研究における不確実性をめぐって
−予備的覚え書き
第6章 大学における実験系ラボラトリーの「のれん分け」に関するノート
−微視的事例分析
第7章 北陸先端科学技術大学院大学におけるラボラトリー=スタディーズの背景と意義
−コメントにかえて
第2部 ラボラトリー=スタディーズの課題と展望
第8章 科学・技術と社会?
−STS研究、課題と展望
第9章 日本におけるラボラトリー=スタディーズの展望
−科学技術人類学のために
あとがき
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