内平研究室修了生と論文タイトル
博士学位取得(18人)
1.
2016年9月 内田吉宣, 開発プロジェクトにおけるリスク知識の組織内知識移転マネジメント
2.
2017年9月 三宅由美子, 開発から運用への引継ぎのナレッジマネジメント
〜受注型情報システム開発プロジェクト・マネジャー育成のためのワークショップ開発〜
3.
2017年12月 瀬川良久, 暗黙知の移転を通じた競争優位の創出
〜国際的EMS企業の質的研究〜 【優秀修了者表彰】
4.
2018年12月 片岡利枝子, IT業界におけるコンセプトの進化プロセス〜ビッグデータの事例研究〜
5.
2019年9月 大島丈史, ソフトウェア開発プロジェクトの変動マネジメント手法〜形式知化と知識継承〜
6.
2020年6月 森俊樹, リスクマネジメントにおける機械学習と知識創造の統合アプローチ〜機械参加型(Machine-in-the-loop)プロセスの提案〜【優秀修了者表彰】
7.
2021年3月 酒瀬川泰孝, 知識創造を指向したProject Based Learningの構築〜ITソリューション企業A社における試行と組織的知識創造理論視点からの効果検証〜
8.
2021年9月 Nawarerk Chalarak,
Bridge Managers in Global R&D Projects: Relationship between Project
Difficulties and Manager’s Competencies
for Facilitating the Projects
9.
2022年9月 細野一雄, 後進層が期待するベテラン経験知の価値とその移転〜IT 企業A社SE 部門におけるベテラン層と後進層の知の協働〜
10.
2023年12月 酒匂孝之, 概念実証の観点からみたアカデミアの研究成果事業化プロジェクトにおける
ステークホルダー間の知識共有〜産学共同研究とスタートアップ企業創出の事例研究〜
11.
2023年3月 小倉孝裕, 複数目的・複数主体からなる多段階在庫配置問題の意思決定における人と機械の協働プロセス
12.
2024年12月 番家賢一朗, 多様なサービス開発と事業変革を加速するビジネス・エコシステム活用モデルの提案〜クラウドサービスを対象とした事例研究〜
13.
2024年3月 黄日華,「根回し」によるイノベーション促進モデルの構築〜日本企業A社における事例研究〜
14.
2024年9月 奥田聡, DXにおける機械学習応用システムの深化プロセスと人間・機械協働型マネジメント
15.
2025年3月 井上杜太郎, 人間の気づきと機械センサ統合による人間機械協働型ナレッジマネジメント
16.
2025年3月 大島將義, インターネットサービスにおける投資効率を最大化するソフトウェア開発プロセスの研究〜継続的デリバリサイクルの短期化による効果とメカニズム〜
17.
2025年3月 新庄貞昭, 価値要素を⽤いたIoTビジネスモデルの価値提案発想法
18.
2025年6月
北口貴史, 技術と顧客の知識に基づく両利きの経営の構造モデル
東京社会人コース博士前期課程修了生 55名
1.
2015年9月 倉田洋, 企業はいかに財務会計をイノベーションに活かすべきか?〜キャッシュフローが作り出す経営環境とその仕組み〜
2.
2016年3月 長橋良智, CSR視点からの価値供創と企業内浸透〜CSR報告書におけるトップメッセージの質的研究〜
3.
2016年3月 余頃祐介, 大規模公的研究から創出された知識の社会還元〜国立研究開発法人Aにおける事例研究〜 【優秀修了者表彰】
4.
2017年3月 紺野稔浩, 製造業の子会社における組織変革の研究
〜自動車メーカー用品子会社A社におけるアクションリサーチ〜 【優秀修了者表彰】
5.
2017年3月 首藤康浩, IoTによる価値創造とエコシステムの構築 〜IoTを利用した事業戦略の事例研究〜
6.
2017年3月 大村英雄, 製品開発における新技術導入の為のマネジメント 〜自動車会社A社の車載ICT製品開発の事例研究〜
7.
2017年3月 小野澤義紀, ベンチャー企業におけるグローバル人材の育成方法についての研究〜A社におけるアクションリサーチ〜
8.
2017年9月 西川義寛, 大黒柱一本から生まれるCSVエコシステムの構築 【優秀修了者表彰】
9.
2017年9月 藤井弘樹, 大学の研究活性化のためのリサーチ・アドミニストレーション・サービス 〜URAのインターナル・サービスによる価値共創〜
10.
2017年9月 細野一雄, 事業部門長による知識リーダシップの発揮とその影響 〜IT企業の事業部門ナレッジマネジメントの事例研究〜
11.
2018年3月 王洋, オフショアR&Dにおける 個人能力を引き出すマネジメント
〜OA機器メーカーR社における事例研究〜
12.
2018年3月 土居孝広, ソフトウェアビジネスエコシステムにおける協業型営業の価値共創 〜ソフトウェアコンポーネント企業A社におけるアクションリサーチ〜
13.
2018年3月 岡村晴彦, 新商品開発プロジェクト コンセプトフェーズの知識創造 〜A社におけるスマートフォン開発組織のアクションリサーチ〜
14.
2018年9月 金井岳英, グローバルB2B企業の営業に必要な技術知識と組織学習に関する研究
15.
2018年9月 番家賢一朗, ビジネス・エコシステムを活用するITサービス構築モデルの提案 〜クラウドサービス企業の事例研究〜
16.
2019年3月 関大祐, ベンチャー企業のビジネス・エコシステムにおける知財戦略〜バッテリー交換方式E-Mobilityの事例研究〜【優秀修了者表彰】
17.
2019年3月 石橋龍哉, 組織横断型タスクフォースを通じた組織文化変革〜総合海運企業S社におけるグループワークの事例研究〜
18.
2019年9月 宮澤崇文, 企業活動における個人の「気づき力」の活性化について〜A社におけるアクションリサーチ〜
19.
2019年9月 中野慶昭, 統合的家族療法の職場環境改善への適用〜製造業A社でのアクションリサーチ〜
20.
2019年9月 岩瀬和也, ICTが社会的弱者のWell-Being向上に資するための条件〜知的障がい者支援施設へのタブレットの適用による事例分析〜
21.
2019年9月 黄日華, 「根回し」活動での組織学習能力向上によるイノベーションへの知識創造 〜日本メーカT社における事例研究〜【優秀修了者表彰】
22.
2020年12月 横田真教, 専門商社のニーズ・シーズマッチングによる価値創造プロセス
23.
2020年3月 秋山治之, 海運会社におけるCTOと技術戦略〜A社における事例研究〜
24.
2020年3月 岸本眞一郎, 先端材料科学研究のフロントエンドにおける〈研究テーマのおもしろさ〉の現象学的研究【優秀修了者表彰】
25.
2020年3月 屋敷圭志, 地域経済活性化に向けた地域密着型金融の価値共創モデル〜地域金融機関の取り組みに関する事例研究〜
26.
2020年3月 深沢祐司, 情報公開と利用を考慮した製品開発の意思決定〜ゲーム理論とリアルオプション分析を用いた意思決定のタイミング〜
27.
2020年3月 大崎達哉, 組織行動変革を実現する動態モデルの提案〜新規事業提案制度に取り組む企業の事例研究〜
28.
2020年3月 Le
Anh Hoang, Requirement engineering in knowledge-intensive manufacturing shop floors : a
knowledge-based approach
29.
2020年3月 押手俊, 外国人労働者の効率的な教育ガイドの検討〜技能実習生受入れ企業の事例研究〜
30.
2020年3月 加藤早苗, 外国人人材育成における日本語教育機関の価値共創の仕組みについての提案〜ICTコンテンツの企画開発を行う機関を対象とした事例研究〜
31.
2021年12月 諸角有紗, データを活用したビジネスにおけるリスクマネジメント手法の考察 〜RCModelを用いた事例研究〜
32.
2021年12月 佐藤大紀, 製造ラインのIoTによる遠隔監視サービス普及への課題
〜産業用ロボットメーカーの事例研究〜
33.
2021年3月 矢頭岳人, IoTプラットフォームビジネス構築手法の提案〜サービス機能展開による価値創出の明示化〜
34.
2021年3月 越智裕一, 基幹システム保守フェーズにおける組織間協働モデルの提案〜製造業A社の事例研究〜
35.
2021年3月 菅沼辰矢, オープンイノベーションのためのUX活用製品開発マネジメント手法の提案〜日系FMCG企業の事例研究〜
36.
2021年3月 岡崎克彦, 意匠創作者データからみたデザイナーのデザイン創作活動の分析
37.
2021年3月 奥田聡, 機械学習応用システムの深化パターンと開発手法〜技術的不確実性の高い先端技術活用プロジェクトのマネジメント〜
38.
2021年3月 北口貴史, 両利きの経営における研究開発投資ポートフォリオマネジメント
39.
2021年6月 玉井慎一, 中高年IT 技術者の成長とキャリア・レジリエンスについての考察
40.
2021年9月 辻大輔, イノベーションの普及プロセスにおける社会システムの構造が及ぼす影響〜金属AM(Additive Manufacturing)技術における事例研究〜
41.
2022年3月 柳拓也, スマートモビリティ社会における自動運転車両を活用した省人化サービスデザイン〜限定領域向け自動運転ダンプ車両システム導入の事例研究〜
42.
2022年3月 大島將義 インターネットサービスにおけるアジャイル開発の特徴がもつ不確実性低下メカニズム
43.
2023年12月 河井毅, スタートアップ企業によるコイノベーションの活用〜イノベーション・エコシステムの活用による事業化とバリュープロポジション形成〜【優秀修了者表彰】
44.
2023年3月 櫻庭雅明, ASEANの都市におけるスマートシティのビジネスエコシステムに関する研究
〜スマートシティ価値基準設計の提案〜【優秀修了者表彰】
45.
2023年3月 宮崎利美, 組織文化がプロジェクト計画におよぼす要因〜ソフトウェア開発のプロジェクトにおける事例研究〜
46.
2023年9月 大下英人, 中小企業の国際企業間電子商取引における学習効果〜越境EC支援ツールの活用を事例として〜
47.
2024年3月 鈴木聡美, 技能者の気づく能力を高める職場学習〜化学メーカX社研究開発支援職場の事例〜
48.
2024年3月 山本孝志, 中小企業におけるDX推進計画の策定方法についての事例研究
49.
2024年9月 鳥山尚士, BtoBプラットフォーム・エコシステムの構築促進〜金属地金情報共有プラットフォームの事例研究〜【優秀修了者表彰】
50.
2025年3月 上田教弘, 部署横断的技術伝承を実現する動画活用方法の提案〜製薬企業における研究〜
51.
2025年3月 石川隆, グローバルな連携によるソフトウェア開発プログラムを成功に導くための
実践的方法の提案〜日本・インド間連携の事例研究〜
52.
2025年3月 坂口政嗣, ディープテック・スタートアップの産業化と組織間知識移転〜大学発スタートアップと製造サプライヤーの二重の経路依存性〜
53.
2025年3月 甚野伸雄, 設備工事における施工管理ノウハウの知識継承〜動画とワークショップによる経験学習手法の提案〜
54.
2025年3月 金岡美帆, 異業種間共創活動の成功確度の向上方法〜複数主体クロスSWOT分析の活用〜
55.
2025年3月 狩野正人, DX戦略の業績指標を設定する手法の提案〜国内4企業への適用評価〜【優秀修了者表彰】
石川キャンバス博士前期課程修了生 34名
1.
2015年3月 有場次郎: 知識リポジトリ投稿の動機づけ手法の提案 〜知識提供者同士のインタラクション〜 【優秀修了者表彰】
2.
2015年3月 山下高寛:多様性を持つチームの創造性を高める共感ワークショップ
3.
2016年3月 王蕾:メンバー間での強みの相互認識がチームのパフォーマンスに与える影響
4.
2016年3月 木田将博:
消費財製造業が提供する意味的価値の分類に関する研究―陶磁器メーカーと日本酒メーカーの事例研究―
5.
2016年3月 空林徹朗:
生産財製造業におけるニーズ・シーズマッチング手法の開発〜仮想カタログを用いた顧客潜在ニーズの獲得〜
6.
2017年3月 橋直也:
メンバー間での性格の相互認識が
チームのパフォーマンスと心理的安全に与える影響
7.
2017年3月 黎凱婕, ブランド認知のために意味的価値を付加する限定販売戦略 〜日本酒限定販売の事例研究〜
8.
2017年9月 城戸悠吏:製造業における学習する組織の研究〜MOT改革実践塾の成果ドキュメント分析による製造業A社の変化の軌跡
9.
2018年3月 吉村槙浩:警備業務におけるリアルタイム気づき組織学習の提案と有効性の評価【優秀修了者表彰】
10.
2018年3月 Nawarerk Chalarak: Difficulties of Global R&D Projects and Role of Bridge Managers
11.
2019年3月 王晶:独居高齢者の自立性を向上させるスマートスピーカーを利用した見守りシステムの提案
12.
2019年3月 長野駿:
製造業の新製品開発プロセスにおけるMVP(Minimum Viable Product)の有効性の検証
13.
2019年3月 中谷康嗣:新人介護士のケア知識の取得がストレス状態に及ぼす影響について
14.
2020年3月 川井悠高:エージェント・ベース・シミュレーションを用いた個人間商取引向け信用スコアリングシステムの設計
15.
2020年3月 張雅娟:
日本での外国人介護士の介護記録業務支援に関する研究〜「音声つぶやきシステム」の活用〜
16.
2020年3月 井上杜太郎:音声つぶやきシステムを活用した漁船向け機関業務支援システムの開発と評価
17.
2020年6月 木下凌太:パーソナルプロジェクトにおいて発揮されるレジリエンス能力に関する一考察
〜研究論文における事例研究〜
18.
2020年9月 Batgerel
KHARTSAGA: Information effect on customer
preference for recycled-plastic packaging: A case of recycled-plastic water
bottle in Mongolia
19.
2021年3月 永村竜也:
日本企業のDX関連プロジェクトにおけるアクター間ギャップの考察
20.
2021年3月 道駿: IoEを活用した農業における知識共有〜音声つぶやきシステムを用いた農作業者の気づきの伝え方とその検証〜
21.
2022年3月 藤根光:
デジタルイノベーション価値設計手法の提案
22.
2022年3月 李小燕: COVID-19期間中高齢者の心の健康変化に影響を及ぼす個人属性と社会活動〜小松稚松地区の事例研究〜
23.
2022年3月 柳田茉梨絵:
新型コロナウイルスによる人の見た目に対する意識の変化の考察〜ヘアサロンにおける事例研究〜
24.
2022年3月 王维萱: IoTビジネスモデルのパターンの抽出と活用〜70企業の分析による体系化〜
25.
2023年12月 石井雄也:フランチャイズにおける本部と加盟店の価値共創〜コンビニエンスストアの事例研究〜
26.
2023年3月 鴛淵隆斗:養殖業におけるナレッジマネジメントの提案〜IoTを利用した業務効率化・知識継承に向けて〜
27.
2023年3月 遠矢健太:スマート農業における物理センサと人間センサからの知識抽出および知識共有・継承支援
28.
2023年3月 丸山悠那:製造業における情報共有・知識創造
〜音声つぶやきシステムを用いた現場作業者間の振り返り学習の提案〜【優秀修了者表彰】
29.
2024年3月 柴田和磨:
ボランティアで行うスポーツ指導者間の組織学習手法の提案〜ジュニアサッカーチームを対象にしたし試行評価〜
30.
2024年3月 千代島史弥:
デジタル技術を活用した組織学習を支援する仕組み〜音声つぶやきシステムとウェアラブルカメラを用いた現場作業者間の振り返り学習の提案〜
31.
2025年3月 小川陸:大規模言語モデルを活用した現場知識共有支援
32.
2025年3月 中野和久:外生的危機を乗り越える中小企業のDynamic Capability〜COVID-19と能登半島地震の事例に基づいた持続的進化プロセスの提案〜
【優秀修了者表彰】
33.
2025年3月 渡邉匡裕:生成AIを用いたビジネスモデル設計支援手法 【優秀修了者表彰】
34.
2025年3月 趙越:個人の強みと知覚された組織的支援が組織コミットメントに与える影響〜多様性のある研究室環境における調査〜
注:教員の転出等で実質指導教員から形式的にお預かりした学生さんは含んでおりませんのでご了承ください.