大谷かがり(Otani, K)(東京サテライト社会人コース)

【伊藤研究室での研究主題】
「訪問看護師のもつ「看護の肌感覚」およびその共有と伝達──愛知県の訪問看護ステーションのエスノグラフィ」

堀井直子・小塩泰代・大谷かがり・寺本由美子, 2018, 「訪問看護技術の特徴――訪問看護場面の参加観察を通して」『日本看護研究学会雑誌』41(3):512(査読有り).
堀井直子・小塩泰代・大谷かがり・寺本由美子, 2014, 「訪問看護師が用いる看護技術の特徴」『日本在宅看護学会誌』3(1):73(査読有り).

大谷かがり・寺本由美子・小塩泰代・堀井直子, 2018, 「看護学者、「エスノグラフィー」を書く――訪問看護から見えた看護師の肌感覚、生活者、ハレの日」『北人研ニューズレター』27:10-22.
大谷かがり, 2010, 「日系ブラジル人と日本人が「健康」をつくる:外国人医療支援グループの活動を事例として」『愛知県立大学大学院国際文化研究科論集』11: 225-41.
大谷かがり, 2006, 「なぜ看護学でライフヒストリー研究が行われるのか」『中京大学大学院社会学研究科院生論集』第6号,107-121.
大谷かがり, 2005, 「乳癌を患う女性の経験」『中京大学大学院社会学研究科院生論集』第5号,39-54.
大谷かがり, 2005, 「再発乳がん患者のQuality of Lifeに関する研究――心理社会的問題に焦点を当てて」名古屋大学大学院医学系研究科2004年度修士論文.