柳川章博(YANAGAWA, A) 【本研究室での研究主題】 「バイオ系研究室内のコミュニケーションに注目したエスノグラフィ」 【工学部 応用化学科 出身】 痛風の原因物質である尿酸の測定を行っていました。通常の電気化学分析で使用される電 極では、尿や血清中に含まれる尿酸とアスコルビン酸の電解分離定量は困難でした。そこで容易な実験方法で電解分離定量ができるPFC(Plastic Formed Carbon)電極が「どこまで高感度に尿酸を測定できるか」という実用性の評価をしていました。