JAISTサイエンス&テクノロジー教室「文化人類学者と一緒に『観察』してみよう!」を実施。新聞掲載。(2019/1/19)

JAISTサイエンス&テクノロジー教室「文化人類学者と一緒に『観察』してみよう!」を、小松市サイエンスヒルズこまつ フューチャーラボにて実施しました。

「文化人類学」は、人間をていねいに観察し、文化や社会のしくみを明らかにしようとする学問です。それは私たちと異なる人びと(異文化)を理解するだけではなく、私たち自身の考え方や、身近なモノやできごとを、いつもとは違った方法で見てみることにもつながっています。文化人類学者と一緒に、色々なモノやできごとを楽しく「観察」し、記録してみることでふだんとは違う世界を発見してみましょう!

講師
北陸先端科学技術大学院大学(JAIST)
知識マネジメント領域
伊藤 泰信 准教授
比嘉 夏子 助教

https://www.jaist.ac.jp/whatsnew/info/2019/01/22-1.html

当日の様子の一部は、新聞(北陸中日新聞、北國新聞)に掲載されました。