【本研究室での研究主題】
「技術者の実践のエスノグラフィ――分業・工程・合議からみる製造現場の人類学――」(2006年度提出修士論文)
「分業・工程・合議からみる製造現場のミクロ=エスノグラフィ」『九州人類学会報』34: 23-36, 2007.
【機械工学 生産機械学科 出身】
機械加工やそれに付随する制御技術、また、ドラフターを使った設計から CAD(Computer Aided Design)やCAM(Computer Aided Manufacturing)などについて学びました。学部時代の目標は「いかに高品質の製品を短時間低コストで造るか」でした。