★負けたぁ〜 (2001年4月30日) |
今日の帰りのこと。7時過ぎにチャリンコでそそくさと家路につく途中、後ろか
らビューーーンととある男の人に追い越されてしまった。場所は市内バスステー
ションの近く。自分も結構、スピード出していたのだけどそれを追い越されてし
まって、え?と思ってしまった。こういった場合、みなさんはどうするのだろう
か?自慢じゃないけど、チャリのスピードには自信があっただけに、ちょーー悔
しくって、彼の後を追うことにした。どうも彼と帰り道が同じようで、ストーカー
じゃないけど、ずーーと後ろについて走った。きっと第3者からみると、異常な
スピードで走るチャリが2台、車と同じスピード?で走っている感じなんでしょう
ね。しかも足の回転が尋常じゃないって感じで。他の自転車なんか目にもくれず
に追い越していったし…
走ること2 kmも過ぎた頃かな、もう僕の方はバテ始めてしまって、自転車の性能 もあるかもしれないけど、ジリジリと離される一方。それをみた彼は、何度も後 ろをみながら、ニヤリとして走って行くし。悔しくって後を追うものの100 m近 く離されてしまった。一時、信号で追い付いたんだけど、また離されて。 途中、自分の家にいく方向で、路地に入らなければならず、彼との勝負はここま で(勝負か???)。 彼はそのままのスピードで更に北(キングスヘジス)の方に向かって行った。 彼は英国人なんだと思うけど、体力で負けたぁ〜って感じ。やっぱ年かな? 家に着く頃は、息ははぁはぁいって乱れるし、両足、特に太腿のところがパンパ ンに張ってしまって、もう大変だった。一部始終を奥様に話したら、ばっかじゃ ない?って言われてしまった。きっとこの悔しさは口でいってもわかってもらえ ないだろうなぁ。今度、また会ったら、負けないぞぉ〜 |