★The Eagle Pub (2001年5月24日) |
今夜、Chrisとうちの奥様の3人で、The Eagleというパブに行ってきた。ここは、
1667年に出来た歴史のあるパブで、かの有名なDNAがこのパブで誕生したことで
も有名な場所なんです。研究者らの名前は失念してしまったけど、ケンブリッ
ジ大学にいた彼らが、このパブで寛ぎながら研究の話しをしていてDNAの考えが
浮かんだとか。僕もあやかりたいなぁ。
このパブは、前から行きたいパブのひとつだったんだけど、いつも混んでいて行 くタイミングを逸していて、今回やっと行けることになってラッキーって感じ。 仕事帰りに、Chirisとうちの奥様とパブの前で合流して、いざEagleへ。相変わ らず混んでいたけど、木曜の夜だったので、比較的空いていて助かった。まず夕 食をとるために、奥にあるカウンターへと一直線。メニューを見ると、沢山種類 があったけど、3人とも肉は避けているので、fish and chips(英国人大好きの魚 のフライとフライドポテトのつけ合わせ)に目がいってしまった。よく見ると 「ジャンボコッド(たらの一種)」があったので、3人ともこれを頼むことにした。 次に飲物を頼みにいってから、席につくと、先程頼んだジャンボコッドが届いた。 テーブルに乗っけられた3枚の皿をみるなり、3人ともあまりのでかさに絶句…。 良く見ると大きな皿一杯に溢れんばかりの状態で一匹のたらがまるごとフライに なって乗って来た(もちろん、頭や内臓、骨などはちゃんと取られているよ)。 僕はなんとかきれいにたいらげることができたけど、さすがに2人にはかなりの 量だったみたいで、半分位残していた。それだけすごいボリュームだった。もち ろん、味もGood! 料金もそのへんで食べるfish and Chipsと変わらないし、とっ てもお勧めだね。今度、友達がこっちに遊びに来たら、是非、ここに連れて来て、 これを食べさせたいと思うね。 この日は、僕の英会話レッスンも兼ねていたので、いつものようにChrisと世間 話しをしながら、お酒を楽しんだ。僕はビール、奥様はビターシャンディー、 Chrisは白ワインと三人三様で。Chrisとは、先日のアムステルダム旅行について、 いろいろと話をして夜遅く間で盛り上がった。お蔭で帰りはちょっと遅くなって しまったけど、とっても楽しい一時を過ごせた。 |