★最終仕事日:CNBH-AGMで発表 (2001年8月24日) |
今日は最終仕事日でございます。私の発表する日でもあります。ふぅぅ〜。
仕事の成果はばっちりだけど、聴講者の中に赤木先生と石本くんがいるっていう
のが、かなりのプレッシャーになってたりして…。自分のはずかしい英語を聞か
れるのがね…
場所は、セントジョーンズカレッジのミーティング室で、ケンブリッジ大学とエ セックス大学、ニューキャスル大学にあるそれぞれのCNBHから最近の研究結果を 公表しあう1年に1回の会議なんです。まぁ、うちの研究室でいうところの合同ゼ ミみたいなもんでしょうね。エセックス大学のLowelやChris、Meddis先生らと久 しぶりに再会し、「今日が僕の最終仕事日なんです」、というとみんな驚いてい た。また、機会があればこっちにおいでといわれてかなり感激。Lowelとはまた ネットでチャットをしようねといわれた。 さてさて、発表の方なんだけど、Roy先生とMeddis先生と各CNBHのヘッドが全体 発表をした後で、各研究室の研究員の発表となりました。何故か僕がトップバッ ターとなり、かなり緊張してしまいました。 まぁ、予定時間どおり15分ばっちりに抑え、細かいことよりも全体が分かるよう に努めて発表したら、久しぶりに会心のできとなりました(ふふふ)。みんなか らも今日の発表はよかったよとお褒めのお言葉もいただきましたし…。ただし、 英語の発音はまだまだだからトレーニングするように、ともやさしいお言葉をい ただきました(^^;)。Hedwickありがとう!日本に帰ってからも頑張るよ。 CNBH-AGMが終ってから、パンティング(棒でこぐボート)をみんなでしている間、 僕は研究室に戻り、最後の残作業をして、自分の座席を整理。2週間後にまた戻っ て来るので、余計な資料は整理してまとめておいた。 その後で、赤木先生と石本くんと合流し、お馴染みのパブ、セント・フォルテ・ ジョージで最後のケンブリッジの夜を楽しむことにした。クリスとも約束してあっ たので、彼女とも合流し、パブ飯とビールを堪能するのであった。 |