[English/Japanese]
本ページは
の補足ページです.
現在わかっているミスは今のところ,以下のとおりです.
章 |
ページ |
場所 |
間違い |
訂正 |
言い訳 | 発見者 |
発見日 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
はじめに |
ii |
5-6行目 |
このセリフを最初に言ったのは,Paul Erdősではない. | 最初に言ったのはAlfréd Rényi. | ポール・エルデシュの英語版のWikipediaに 詳しく載っています.エルデシュが言ったとして引用されることが多いそうですが, 正しくはAlfréd Rényiが言ったそうです. | 岡本吉央 |
2013年11月12日 |
はじめに |
i |
14-16行目 |
2000倍×475000倍は約100億倍ではない. | 正しくは約10億倍 | 単純な計算ミス. | 大舘陽太 |
2017年10月06日 |
1章 |
5ページ |
7行目 |
書き込むいった | 書き込むといった | typo | 飯野玲 |
2013年11月6日 |
1章 |
18ページ |
アルゴリズム4 |
if...then...else...end | 初出なのに説明がない | 説明を追加します: 行3から行7に書かれたif,then,else,endは合わせて if文と呼ばれる.形式としては, if(条件)then(条件が満たされたときに実行される命令文) else(条件が満たされないときに実行される命令文)endとい う形式で記述される.上記のアルゴリズムの場合は変数aの値が変数bの値よりも大きい場合は 変数aの値が出力され,それ以外の場合(a=bの場合も含めて)変数bの値が出力されることになる. | 上原隆平 |
2013年9月24日 |
1章 |
20ページ |
アルゴリズム5,6 |
変数iとjの値がnとmまで | 変数iとjの値がn-1とm-1まで | typo | 飯野玲 |
2013年11月6日 |
1章 |
42ページ |
下から6行目 |
N[i] | N(i) | typo | 上原隆平 |
2015年8月31日 |
2章 |
48ページ |
下から8行目 |
すべての円盤を | 3以外のすべての円盤を | より明確に | 飯野玲 |
2013年11月6日 |
2章 |
53ページ |
図2.4 |
解放 | 開放 | 本文に合わせて | 飯野玲 |
2013年11月6日 |
2章 |
58ページ |
16行目 |
-0.118034… | -0.61803… | typo | 飯野玲 |
2013年11月6日 |
3章 |
68ページ |
下から4行目 |
T(1) | TB(1) | typo | 飯野玲 |
2013年11月12日 |
3章 |
82ページ |
図中上から三つ目の配列の中 |
8,9 | 18,29 | typo | 飯野玲 |
2013年11月12日 |
4章 |
96ページ |
アルゴリズム26 |
DFS-main | DFS-main(A) | typo | 飯野玲 |
2013年11月12日 |
4章 |
96ページ |
アルゴリズム26 |
入力のデータi | 不要 | typo | 飯野玲 |
2013年11月12日 |
4章 |
101ページ |
図4.3 |
図4.1(1)のグラフとは頂点のラベルが違うi | 図4.1(1)のグラフとは違うグラフだと思って下さい | 図の変更による齟齬 ;-) | 飯野玲 |
2013年11月12日 |
4章 |
101ページ |
最後の段落 |
もちろんここで挙げたもう一つのアイデア,つまり深さ0の根の探索 のあとは,まず深さ1の頂点の探索をすべて終わらせるというアイデアも 間違いではない. | 深さは探索によって決まるので,この説明はおかしい. | 説明を変更します: もちろんここで挙げたもう一つのアイデア, つまり深さ0の根の探索のあとは,まず根に隣接する頂点を, 深さ1の頂点としてすべて探索するというアイデアも間違いではない. | 上原隆平 |
2013年9月24日 |
4章 |
104ページ |
図4.4 |
図4.1(1)のグラフとは頂点のラベルが違うi | 図4.1(1)のグラフとは違うグラフだと思って下さい | 図の変更による齟齬 ;-) | 飯野玲 |
2013年11月12日 |
4章 |
105ページ |
アルゴリズム28 |
BFS-main | BFS-main(A) | typo | 飯野玲 |
2013年11月12日 |
4章 |
105ページ |
アルゴリズム28 |
入力のデータi | 不要 | typo | 飯野玲 |
2013年11月12日 |
4章 |
113ページ |
アルゴリズム30の4行目 |
for j=1,...,di do | for j=A[i,1],...,A[i,di] do | 頂点iの隣接頂点を走査するときに,添字だけ動かしていた.要するにバグ. | 上原隆平 |
2016年9月18日 |
4章 |
114ページ |
アルゴリズム31の入力,3行目,4行目 |
大文字の配列S[] | 小文字の配列s[] | 集合Sを表現するのに小文字の配列s[]を使っていたのに対する不統一. | 上原隆平 |
2016年9月18日 |
5章 |
121ページ |
アルゴリズム32の3行前 |
サブルーチンの名前をQueenSub(i) | サブルーチンの名前をQueenSub(B,i) | パラメータが一つ欠落. | 上原隆平 |
2016年9月18日 |
5章 |
131ページ |
アルゴリズム35の2行目 |
n=35 | p=35 | typo | 上原隆平 |
2016年9月18日 |
8章 |
155ページ |
アルゴリズム42 |
S[t+1] | S[t] | 勘違い | 武本和久 |
2016年4月14日 |
8章 |
164ページ |
下から8行目 |
中央の+ | - | typo | 飯野玲 |
2013年11月6日 |
8章 |
171ページ |
下から5行目 |
距離k | 距離k+1 | typo | 飯野玲 |
2013年11月12日 |
本書で言及しているアルゴリズムは,一通り試しました.プログラムは gcc で書いてあります. 上原の作業環境はあまり一般的でなく,細かいプログラムを公開する予定は特にありません. 特にプログラミングについて,上原から助言できることはありません. もしどうしても疑問点などがある人は,個別に連絡下さい.以下, 特に入力が大変だったものを中心に公開しておきます.
Last modified: Sat Apr 25 23:26:41 JST 2015
by Ryuhei Uehara (uehara@jaist.ac.jp) |