開発メンバー紹介(2005.9.13更新)
左上から村田、佐野、
左下から長嶋、橋本、松原
橋本 剛
開発の中心メンバー。
飯田研で博士号を取得し、学術振興会特別研究員PDを経て
平成17年9月より北陸先端科学技術大学院大学情報学研究科講師。
2003年6月−2004年8月までカナダのアルバータ大学コンピュータサイエンス科に
客員研究員として行っていた。
探索、評価関数、詰み関係等全般に渡って担当。
自身の棋力は将棋倶楽部24で四段。もうすぐTACOSに抜かれそうだ。 もうTACOSに抜かれた。
長嶋 淳
現在北陸先端大博士後期課程2年。学術振興会特別研究員DC1。
5月から北陸先端大へ移った。
4年生で飯田研に来た時からプログラム能力は抜群。
棋力も飯田研に来てかなり上がった。
Lines of Action など色々なプログラムを書いているが、修士も取れて
今はTACOSに専念している。頼もしい存在。
定跡、駒組みなど主に序盤の担当。
松原 圭吾
現在静岡大学修士2年。彼の仕事の早さときっちりした仕事っぷりは皆の模範。プログラム能力も十分で貴重な人材。
現在は探索延長のような確率の操作(TFB)やGUIなど色々なことを担当してくれている。
佐野 晶彦
現在静岡大学修士2年。14回大会では自動対戦と将棋倶楽部24での対戦で活躍した。
やる気満々。一手詰み判定関数など終盤の関数周りを担当している。
村田 朋紀
現在修士1年。4月から北陸先端大へ移った。毛がスーパーサイヤ人。
探索のパラメータ調整など担当。
濱田 剛旭
現在静岡大学修士2.5年。今年の4月から急遽TACOSグループに参入させたところ人が
変わったように張り切って働いて活躍している。
主に評価関数(自由度など)を担当。
GPWで酔っ払う濱田
橋本 準一
現在北陸先端大修士1年。非常に有能でやる気満々、今後が期待される逸材。
終盤の詰みまわりを担当する予定。
将棋では村田君と好勝負を演じている。
竹歳 正史(OB)
平成15年に修士卒業して現在はゲーム会社に就職している。
現在のTACOSのデータ構造等基本部分、GUIは彼が気合で作った。
とにかく現在のTACOSにおいて彼の貢献は大きい。
飯田 弘之
言わずと知れたプロ棋士六段で北陸先端大教授の我らがボス。
TACOSプロジェクトではスーパーアドバイザーと言った存在。
左から飯田先生、橋本