下線が引いてある(色のついている)所をクリックすると,別のファイルに 飛ぶことは,もうお分かりと思います。これを「ハイパーリンク」と呼びます。 これを実現するのが,<A href="URL">.....</A>タグです。
WWW で使用される URL(Uniform Resource Location; いわゆるファイル名) は,例えば次のような形をしています。
<A href="URL">.....</A> の中の "URL" にはこれを書いてやれば良い のです。同じディレクトリ内のファイルであれば,パスなどの指定は不要で, ファイル名だけを書いてやれば良いです。
読み込みたいファイルは,あらかじめ HTMLを使って作成し,"**.html" とい う名前でセーブしておきます。例では,同じディレクトリに "works.html" で セーブされているファイルに,リンクしています。
自分で作ったファイル以外のドキュメントにも,リンクすることが出来ます。 例えば,NASA のホームページにリンクすれば,あなたのホームページから直接 NASA のドキュメントにアクセスすることが出来ます。他人のドキュメントへの リンクの作成は(基本的には自由なのですが),その人にひとこと断ると喜ば れます。