著者:竹内薫、茂木健一郎 出版社:徳間書店 出版年度:1995年12月31日
通常の「科学」と言われるものの中にはまだほとんど未知の部 分があり、「これは○、こっちは×」と割り切れるものではな いことを科学哲学者と脳科学者が紹介している。題名は 「トンデモ本の世界」を皮肉ってつけたもの。「トンデモ本の 世界」は、疑似科学(いわゆる行っちゃってる)の紹介をした 本ですが、科学の最先端はマークシートのようにそんな簡単な もんじゃないことがわかる。 これ以上の感想は内容に触れる部分があるため、読みたい人だ けどうぞ。 →
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