性別　　　男

生年月日　昭和３１年９月１２日　４２才

本籍　　　岡山県
　
職場住所　〒923-1292

　　　　　石川県能美郡辰口町旭台1-1

　　　　　北陸先端科学技術大学院大学

　　　　　情報科学研究科　音情報処理学講座

学歴

昭和50.3　岡山県立岡山操山高校卒業

昭和50.4　名古屋工業大学電子工学科入学

昭和54.3　同大学同学科卒業

昭和54.4　東京工業大学大学院理工学研究科情報工学専攻入学

　　　　　飯島泰蔵教授に師事

昭和59.3　同大学院同研究科同専攻博士後期課程修了

　　　　　工学博士

職歴

昭和59.4　日本電信電話公社武蔵野電気通信研究所入所

昭和59.10　 同所研究主任

昭和61.10　 国際電気通信基礎技術研究所（ＡＴＲ）へ出向

　　　　　ＡＴＲ視聴覚機構研究所へ所属

昭和63.5　ＡＴＲ視聴覚機構研究所主任研究員

平成2.11　ＮＴＴ基礎研究所へ復帰、同所主任研究員

平成4.3　ＮＴＴを退職

平成4.4　北陸先端科学技術大学院大学情報科学研究科に助教授として奉職

平成11.4　 同研究科教授、現在に至る

受賞

[1] 昭和62年度 電子情報通信学会論文賞

赤木、古井(1986)．

”音声知覚における母音ターゲット予測機構のモデル化”

電子情報通信学会論文誌、J69-A, 10, 1277-1285

[2] 平成9年度 日本音響学会佐藤論文賞

Akagi, M. and Ienaga, T. (1997).

"Speaker individuality in fundamental frequency contours and its control"

J. Acoust. Soc. Jpn. (E), 18, 2 73-80.

海外活動

昭和63.4-10　米国ＭＩＴ滞在研究員

　　　　　　Prof. Victor Zueに師事

平成5.3-6　　オランダアムステルダム大学滞在研究員

　　　　　　Prof. Louis Polsに師事

学会活動

電子情報通信学会論文査読委員　　　　　　　　　1989-

日本音響学会聴覚研究会幹事　　　　　　　　　　1991-1992

Int. Conf. Spoken Lang. Processプログラム委員　　　1994

日本音響学会論文査読委員　　　　　　　　　　　1995-

電子情報通信学会音声研究専門委員会専門委員　　1996-

日本音響学会聴覚研究会副委員長　　　　　　　　1998-

科学研究費補助金（研究代表者分のみ）

[1] 平成7-9年度基盤研究Ｃ(2)

音声中の個人性情報制御法に関する研究（07680388）

[2] 平成10-12年度基盤研究Ｃ(2)

雑音・残響環境下における信号音抽出法に関する研究（10680374）