会場となった遠隔教育センター(link)の様子。
今回も長谷川先生をはじめ、スタッフの方々に全面的なご支援を頂きました。
対局室の隣に解説室が設けられています。
奥が審判長の大内延介九段、手前が飯田教授です。
TACOSの開発者 橋本さん
並列化されたTACOSのお披露目です。
Bonanzaの開発者 保木さん
最近前向き枝刈りも考えているそうです.「前向き探索ってどうかな(笑)」
YSSの開発者 山下さん
山下さんの写真は高確率でぶれます。(カメラマンのせいです。念のため。)
YSSだけはWindows2000を使っています。メモリの確保辺りがXPではうまくいかないのだとか。
激指の開発者 横山さん
開発はほぼemacsだけでやっているそうです。
「横山さんの正面写真がほとんど無くて・・・」と言うと快くポーズを取ってくれました.
Bonanzaは初手78飛から角交換〜穴熊という珍しい構想。
対局中に笑いが飛び交うことも。
YSSが12飛と指したところ。
「TACOS相手ならいいハンデですよ」と言いつつ流石に不安な感じの山下さん
頓死筋も見えはじめてきわどくなってきました.
・・・結果は棋譜(こちら)でご覧下さい。
対局場横のディスプレイには2chのスレッドも表示されています。
レスに笑ったり、反論してみたり。
激指-TACOS戦はTACOS良しになってから激指が粘りを見せました.
一回戦のこともあり,TACOSチームは不安を拭いきれません.