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Material design of functional polymers by applied rheology, レオロジー特性の制御による機能性材料の設計および創製

比較的新しい学問領域であるレオロジーは、ソフトマテリアルの構造制御や設計に必要不可欠となっています。 レオロジー的な考え方を取り入れることで、環境調和型高分子やインテリジェント高分子のマテリアルデザインが可能になると共に、成形加工技術に対する理解が深まります。 当研究室では、これまでレオロジーという言葉を全く知らなかった学生が中心になり、生活を豊かにするソフトマテリアルを設計しています。 企業に入ってから即戦力となる人材育成と共に、新技術創出による社会貢献を進めていますので、是非一度、研究室を訪問してください。

INFORMATION

Keywords: 粘弾性、伸長粘度、せん断粘度、加工助剤、添加剤、可塑剤、結晶核剤、ナノ粒子、分子配向、複屈折、
形状記憶高分子、振動吸収材、自己修復材料、バイオマス、生分解性高分子、マテリアル・リサイクル、調光材料、
表面改質、自動車部材、光機能材料、ポリオレフィン、ポリエステル、ポリカーボネート、熱可塑性エラストマー
専門分野: レオロジー、高分子物性、複合材料、構造制御、成形加工、アロイ、ブレンド、コンポジット

Yamaguchi Masayuki Lab.

北陸先端科学技術大学院大学 マテリアルサイエンス系
〒923-1292 石川県能美市旭台1-1
TEL:0761-51-1621 FAX:0761-51-1149 E-mail: m_yama at jaist.ac.jp