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堀田の自己紹介
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- 堀田 将 教授 (horita@jaist.ac.jp)
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1)履歴
1959年6月8日、富山県城端町生まれ。金沢大学工学士(1982)、東京工業大学修士(1984)、東京工業大学博士(1987)、金沢大学工学部助手(1987)、同講師(1988)、同助教授(1992)、現在に至る。
2)研究歴
イオン注入法を用いた浅いp+n接合の形成、高速走査電子ビームを用い
たSOI構造の作製、反応性スパッタ法によるSi基板上へのYSZ薄膜のヘテロエ
ピタキシャル成長、窒素イオンビームを用いたSi基板上へのZrN薄膜の形成、
光音響分光法(PAS)及び光熱偏向分光法(PDS)を用いた半導体の光熱物性の評
価、強誘電体PZT薄膜のSi基板上へのヘテロエピタキシャル成長、Si薄膜の
レーザ溶融結晶化、オゾンを用いたシリコン酸化膜の作製など。
3)家族
妻、長女、次女、長男の5人家族。
4)趣味
適度な運動をすること。2週に1回ぐらいはバドミントンを気の合った仲間とやることと、たまにランニング(30分程度)をすること。どちらかというと、たらたら長くやるより、1ー2時間程度行い、ハアハアと息が切れ、ダバーと汗をかいて、倒れるくらいのスポーツを好む。
6)連絡先
Tel. 0761-51-1561(ダイヤルイン)、e-mail horita@jaist.ac.jp、
Fax. 0761-51-1149(代表)
研究方針
1)よく学びよく遊べ。
研究成果がでたら、スポーツなどして脳味噌の垢を落とし、街へくり出してパート呆けること。
2)継続は力なり。
世界に通用する成果というものは、一朝一夕に出るものではなく、日頃の地道な努力の積み重ねから生まれるものである。「今日はたまたま気分がハイだからがんばる」じゃままごとで終わる。
3)敵を知って己を知れば百戦危うからずや。
実験の難しさ、研究の難しさを知り、己の能力を知れば、自ずと己が今何をしなければならないかを悟ることができ、それを実行すればバラ色の実験結果が転がり込んでくる。
4)和を尊び。
教官の独りよがりの指導だけではダメ、学生のがむしゃらな実験だけでもダメ、教官と学生がよく議論し、一緒になって研究をしてはじめて、今まで味わったことのない美味しい果実が実る。
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