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代表:堀田 将
horita@jasit.ac.jp

 

過去の課外活動


平成15年度 夏

図1 堀田研究室 夏の根性合宿健脚地獄絵図

図2 堀田研究室 夏の根性合宿籠球地獄絵図

解説
 平成15年8月2、3日と小松市大杉青年の家で恒例となった夏の根性合宿を行った。今回の根性試しの一つは、灼熱のもとでの健脚を争うダッシュ地獄である。一時の休憩の木陰が心地好い。とはいえ、体育系から見れば「へ」のようなもの。しかし、日頃やり慣れていない者の中には、口から昼飯のあまりが出て、倒れそうな者もいた。ただ、黒い服をきた者だけはなぜか、元気であった。

解説
 次の根性試しは、蒸しぶろ籠球地獄。付属の体育館でグループに分けて籠球のゲームを行った。1ゲームたった5分間ではあるが、ゲーム後はこの有り様である。だれ一人、カメラに顔を向けれず、床や椅子に座りこけ、うなだれているものもいる。中には、足のふくらはぎがケイレンする(いわゆる”つる”)者もいた。この時も黒い男は元気だった。

図1 堀田研究室 夏の根性合宿極楽絵図

解説
 夜、極楽を見た。研修施設の慰安室では、ビデオにとった日中の地獄絵図をさかなに特訓の疲れをビールと乾き物で癒した。極楽ではあるが、残念ながら、酒を注いでくれる天女は現れなかった。昼の疲れで、酒極楽は睡眠極楽へとすばやく遷移した。明日起きると、体はロボットのように動きが鈍かった。

平成15年度 発表会関係写真

図1 平成15年秋期応用物理学会への出陣図

図2 平成15年度修士発表後の安堵図

解説
 平成15年8月30日から9月2日まで福岡大学七隈キャンパスにて秋季応用物理学会が行われた。堀田研究室では、M2以上は発表することを旨としており、この図は、発表会場へ向かう前の朝のホテルでの集合図である。学生諸君はいつもにない、ネクタイ姿の正装であり、緊張した顔が伺いられる。にらめつける姿勢が緊張感をかもち出している。

解説
 平成16年3月の修士発表後の材料棟玄関前での一写真である。発表者には笑顔が見られ、事を成し終えた男の満足感が漂う。ただし、発表後の質疑応答で、極度の緊張のためか、しどろもどろだったのが、今一つ残念なところであった。しかし、苦労した研究だけあって内容自体は修士研究として満足のいくものであった。


平成14年度 夏

図1 堀田研究室 夏山登山登頂の図

図2 堀田研究室 夏修行の集合図

解説
 今年8月3、4日と金沢市キゴ山研修施設で、医王山登山のベースを張った。 この図は、医王山登山口から1kmぐらい歩いた所で、撮影したものである。 この段階では、皆、爽快な顔である。しかし、山頂近くになると30近い若年 寄と40肩の年寄りは、疲労困憊で根性なしが白日のものとに明らかとなった。 若きM1は、疲れ、乾きをものとせず、快調な歩調で登っていた。ただ、 疲れていたおかげで、登山途中には出くわした蛇には、全く気づかずにすん だ。途中の登山道で、60才以上らしき2組の老夫婦に出会った。登山道を使っ ている若者は我々のグループだけだったのは、意外であり、逆に、山頂まで 続く舗装された車道を歩いているは他の若者だけだった。今日の世相を反映 しているのか、何やら寂しいものがあった。
解説
 今日は、昨日の登山に続いて、この研修所で研究報告会である。M1にとっては、研 究の重みを知る洗礼を受け、ボロボロであったが、集合写真は妙にさわや かだ。 昨日の痛みはなかった。M2の中には、「今年の合宿は、自分をいじ め足りなくて、もの足りない」と頼もしい意見を言う者がいた。この意見は 来年に生かさなければならない。


平成13年度 夏

図1 堀田研究室 夏の根性合宿集合図

図2 堀田研究室 夏の根性合宿朝の集まりの図

解説
 今年7月20、21日と金沢市キゴ山研修施設で、研究室創設以来初めて、合宿なるものをした。只のレクリエーションではない。朝10時に、この特別訓練施設に集合し、簡単な研究会をやり、頭をリラックス。昼食の後はその残りをして、PM2時ぐらいから、4グループに分かれ、近くの野山を駆け巡った後、体育館で飛んで跳ねた。この特別訓練は、グループ対抗で行い、勝敗順位により点数をつけた。やはり、「タバコと年」が敗者のキーワードであった。最下位のグループには、勝者のために酒を買ってきてもらった。クーラの効いた部屋で、特別訓練で疲れたこともあり、ぐっすり寝れた。
解説
 昨日の特別訓練で、足腰が立たず、朝の散歩がろくに出来ないものもいたが、ここは研修所、朝の集いをするという掟があった。集合写真には、みんなにこやかに見えるが、中には作り笑いの者もいる。今日の研修は、NHKのプロジェクトXの観賞である。先人の苦労と努力の結果が、世界に冠たる今の日本の技術を築いたことを、分かって欲しかった。


平成13年度 春

図1 堀田研慰安合宿集合の図

図2 慰安合宿食事の図

解説
 平成13年4月1〜3日と2泊3日で和倉温泉の米久さんで、応用物理学会講演会の疲れを癒すべく、研究室で慰安合宿を行ないました。当日、風邪をひいた者がおり、全員参加ではなかったのですが、研究を忘れ、温泉につかり(露天風呂もありました)だらーとした、心休まる数日を過ごしました。右端から、khoaさん、可貴君(後)、北川君(前)中田君(前)、堀田ファミリー(夫婦+子供3人)、堀井ファミリー(夫+子供3人)です。
解説
 2日目の晩飯の様子の一部です。手前から、中田君、北川君、khoaさんです。khoaさんは、ベトナムから来てまだ半年ぐらいですが、日本食を堪能していました。夕食は、さしみ、かにのまるごとなどなど、海の幸が満載でした。奥の仲居さんは、中国からの研修生で、日本に来てまだ約半年しか経ちませんが、日本語が上手で私たちの心をなごましてくれました。美人でした。


平成12年度

図1 半導体材料講座内ソフトボール大会

図2 新入生歓迎お花見コンパ

解説
 上図は、まさに小松市が世界に誇る春のBIGイベントであり、石川県下にその名を轟かせている、<半導体講座-春のソフトボール大会>の様子である。毎年我々半導 体講座が小松ドームを借りきって行う。この日は、日頃の練習の成果を思う存 分発揮し、その後1週間、一棟7階はシップ臭かったという。「ソフトボールって 当たってもあんまり痛くないとオモトッタけど後で結構クルのね。」というこ とも実感できる貴重な一日。
解説
毎年この時期、タダ酒、タダ飯にて新入生の捕縛を狙う 我々半導体講座。路肩の街灯に群がるクワガタ捕りにも似たこのイベントは、 毎年狙った獲物を取り違えてしまうこと多しとか。今年こそはBIGなオオク ワガタが捕れぬものかと、気を揉む堀田大先生。今や立派に成長しまくっ たコガネムシやカナブンが、君たちM1を待ってるでぇ。


平成12年度夏 第1回堀田研OB会

図1 堀田研究室 第一回OB会うたげの図

図2 堀田研究室 第一回OB会の集合図

解説
 平成12年8月19、20日と山代温泉ゆのくに天祥にて第一回堀田研究室OB会が行われた。平成7年3月に第1期生が修了したので5期生までのOB会となるが、修了生としては1名の婚約者を含め16名の参加があった。本会は第1期生の阿部、川田両氏の呼び掛けにより始まったもので、4年に1度のオリンピックの年に行うことにした。午後2時ぐらいから辰口丘陵公園にてテニスで汗をかき、その後旅館へ。個室宴会では学生時代の実験での失敗や困ったこと、また輪講でのつるし上げ、研究会での火達磨状態などの苦労話が、いい笑い話となり、宴を盛り上げた。苦労があってのこの笑いという感じである。

解説
 この写真は旅館を出るときのものであり、朝早く仕事に出かけたものもいる。みな、何となしに昨晩の宴にお疲れの様子であるが、満足気でもあった。またの再会、2004年が楽しみである。



平成11年度

図1  材料科学科講座対抗ソフトボール大会

図2 忘年会(於 和倉温泉)

解説
 毎年秋に行われる、講座対抗のスポーツ大会。あらゆる講座皆、JAISTの覇者となるべくこぞって参加する。我講座も、毎年研究室合同で参加し、毎年上位に食い込む強豪チームである。前年は、決勝戦を我が講座だけでやるという快挙を成し遂げたが、今年は悔しくもベスト4で敗れる。
解説
 一年の労をねぎらう忘年会の一コマ。近年は、北陸ならではの温泉地にて行われている。ゆったり温泉でくつろぎ、宴会では、おいしい日本海の幸、北陸のお酒に囲まれ、皆一様に顔がほころぶ。帰りを気にしなくてもよいためか、普段は見られない一面も、、、

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