「気づき」は良いサービスの出発点である.従来なら消えていた「気づき」を音声つぶやきにより簡単に補足し,それをチームで活用することで,看護・介護に代表される状況適応・行動型サービスの効率と質を高めることができる.本テーマでは,本研究室が産学連携プロジェクトで開発した「音声つぶやきシステム」を用いて,気づきの収集と活用で,組織のサービス能力を高める組織学習手法および支援ツールの研究開発を行う.
詳しくは:http://www.jaist.ac.jp/ks/labs/uchihira/index-j2.html#theme