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イノベーション・デザイン&マネジメント ラボ メンバー

JAIST 内平研究室のイノベーティブなメンバーをご紹介します. 博士・修士の修了生の修士・博士論文リストこちらです。
教員][石川本校学生][東京社会人コース学生][修了生] [就職先

教員

内平 直志 (Naoshi Uchihira)
博士(工学),博士(知識科学)
北陸先端科学技術大学院大学 先端科学技術研究科 教授
トランスフォーマティブ知識経営研究領域
技術・サービス経営分野担当
担当講義: イノベーション・マネジメント概論 (東京,石川)、 IoTイノベーションデザイン(東京), 機械学習工学,AIリスクマネジメントなど
プロフィール 出版リスト   

特別研究員

酒匂 孝之 (Takayuki Sako)
学位:博士(知識科学)
本学非常勤講師「アントレプレヌールシップとイノベーション」担当

内平研究室では,教員の定年退官(2025年3月)のため, 現在は新規の学生は受け入れておりません.

学生総数17名:博士後期6名、博士前期11名(2025年1月1日現在)

学生(石川キャンパス)(5名:博士後期1名、博士前期4名)

博士3年
(2020年4月入学)
内部進学
井上杜太郎 (Moritaro Inoue)
研究テーマ(予備審査): 人間センサと機械センサの統合による人間・機械協働型ナレッジマネジメント
■和文論文誌: 井上杜太郎,内平直志, 作業者の気づきを活用した船舶保守のナレッジ・マネジメント手法の提案, ナレッジ・マネジメント研究年報Vo.21,pp.31-46(2023)
■国際会議発表: Moritaro Inoue, Naoshi Uchihira, Maritime engine room resource management extended to remote members onshore: Conceptual model using internet of everything (IoE), AHFE2022.
DOI: http://doi.org/10.54941/ahfe1002549
■国際会議発表: Moritaro Inoue, Takuichi Nishimura, Naoshi Uchihira, Human Centric Digital Twin implementation concept utilizing kNeXaR and SVMS, ETLTC2023, 2023.
■国際会議発表: Moritaro Inoue, Kenta Toya, Riku Ogawa, Naoshi Uchihira, Fusion of Physical and Human Sensors for Condition Prediction: Preliminary Experiments in Smart Agriculture, KICSS2023, 2023.
■国内学会発表: 井上杜太郎,内平直志,佐藤那央,中野和昌,横田耕介,薄光憲 (2020). 「音声つぶやきシステムを活用した漁船向け機関業務支援システムの開発と評価」, 第90回(令和2年)マリンエンジニアリング学術講演会講演論文集,291-292.
■国内学会発表: 井上杜太郎, 音声つぶやきシステムを活用した漁船向け機関業務支援システムの開発と評価, 令和元年度 北陸地区学生による研究発表会4-1-3
■受賞:
MITANIビジネスコンテスト優秀賞
スタートアップビジネスプランコンテストいしかわ2018学生賞
■修士論文:音声つぶやきシステムを活用した 漁船向け 機関業務支援システムの開発と評価(2020年3月修了)
URI: http://hdl.handle.net/10119/17612
学士:水産学
修士2年
(2022年4月入学)
小川 陸 (Riku Ogawa)
研究テーマ(中間発表): 電気保安業務における機械学習を活用した知識継承支援手法の提案
■国際会議発表:Riku OGAWA, Moritaro INOUE, Naoshi Uchihira, Enhancing Knowledge Sharing Workshops with Natural Language Processing in Maintenance Work, The 39th International Technical Conference on Circuits/Systems, Computers, and Communications (ITC-CSCC 2024).
DOI: https://doi.org/10.1109/ITC-CSCC62988.2024.10628182
■国内学会発表:小川陸, 井上杜太郎,内平直志, 自然言語処理を活用した知識共有ワークショップの活性化支援 ~電気保安業務における音声つぶやきシステムの適用・評価~ 2023年電子情報通信学会 システム数理と応用研究会 2023年11月.
■国内学会発表:小川陸, 井上杜太郎,内平直志, 自然言語処理を活用した保守業務の 知識共有支援システムの提案, 2023年電子情報通信学会 ソサイエティ大会,2023年9月.
学士:情報
修士2年
(2023年4月入学)
中野 和久 (Kazuhisa Nakano)
研究計画提案書:連続的外生的危機における中小企業のダイナミックケイパビリティの進化プロセスの解明
~COVID-19と能登半島地震に対応した北陸地域における中小企業の事例研究~
■国際会議発表:Kazuhisa Nakano, Naoshi Uchihira, Dynamic Capability of SMEs under Exogenous Crises: A Case Study of SMEs Faced with COVID-19, 9th International Conference on Business Management of Technology (BMOT 2024), 16th International Congress on Advanced Applied Informatics, 2024.
DOI: https://doi.org/10.52731/lbds.v004.296
学士:マネジメント学
修士2年
(2023年4月入学)
渡邉 匡裕 (Masahiro Watanabe)
研究計画提案書:機械学習を用いたデジタルビジネスモデルの分析と新規ビジネスモデルの設計支援手法の提案
■国際会議発表:Masahiro Watanabe , Naoshi Uchihira, Digital Business Model Analysis Using a Large Language Model, 9th International Conference on Business Management of Technology (BMOT 2024), 16th International Congress on Advanced Applied Informatics, 2024.
DOI: https://doi.org/10.52731/lbds.v004.289
学士:電子情報工学
修士2年
(2023年4月入学)
趙 越 (Yue Zhao)
研究計画提案書:研究室の異質性と知覚された組織的支援が大学院生の組織コミットメントに与える影響
学士:日本語学

社会人学生(東京サテライト)(12名:博士後期5名、博士前期7名)

研究キーワード:知識科学的プロジェクトマネジメント、R&Dマネジメント、組織改革、IoTエコシステムデザイン、

博士後期
(社会人)
内部進学
大島 將義 (Masayoshi Oshima)
研究テーマ(予備審査): インターネットサービスにおける投資効率を最大化するソフトウェア開発プロセスの研究
~継続的デリバリサイクルの短期化による効果とメカニズム~
■和文論文誌: 大島將義, 内平直志, インターネットサービスにおける アジャイル開発が持つ不確実性の低下メカニズム, 国際P2M学会誌, 17 巻 1 号 p. 124-140, 2022.
■国際会議発表: Masayoshi Oshima, Naoshi Uchihira, Mechanisms for Improving Investment Efficiency through Continuous Delivery in Internet Services, PICMET2023.
■国内学会発表: 大島 將義, 内平 直志, アジャイル開発が持つ 不確実性の低下メカニズム 第32回 国際P2M学会秋季研究発表大会(2021). 発表奨励賞
■修士論文:インターネットサービスにおけるアジャイル開発の特徴がもつ不確実性低下メカニズム(2022年3月修了)
http://hdl.handle.net/10119/17723
勤務先:インターネットサービス企業
博士後期
(社会人)
内部進学
新庄 貞昭 (Sadaaki Shinjo)
研究テーマ(予備審査): IoT ビジネス価値提供発想法の提案
~価値要素の分類と地域価値創造モデルの視点から~
■国際会議発表: Sadaaki Shinjo, Naoshi Uchihira, Service design based on customer value classification in IoT systems, AHFE 2021, 2021.
■和文論文誌:新庄貞昭,石松宏和, 地域デザインモデルの仮想空間への拡張 : 位置情報ゲームによる地域価値向上についての一考察地域デザイン学会誌, 20, 155-176, 2022.
■国内学会発表: 新庄貞昭,内平直志, IoT システムの分類方法の一提案, 2019年度日本MOT学会研究発表会(2020年3月20日)
■国内学会発表: 新庄 貞昭、内平 直志,IoTシステムが提供する顧客価値によるサービス設計の一提案, サービス学会第9回国内大会(2021年3月10日)
■著書:新庄貞昭, CAMI&Co., IoTビジネス未来戦略 2020, 日経BP, 2019
■和文論文誌:新庄 貞昭, 高橋 誠史, 木村 秀敬, 白井 暁彦, 宮田 一乗, GPUの先駆的利用の研究動向と将来像, 芸術科学会論文誌, 6 巻 3 号 p. 167-178, 2007.
■修士論文: パワフルマネジメント
-革新的プロセッサの開発プロジェクトにおけるトップマネジメントが果たす役割- (2007年9月修了)
URI: http://hdl.handle.net/10119/3746
勤務先:IoTアナリスト
博士後期
(社会人)
内部進学
北口 貴史 (Takashi Kitaguchi)
研究テーマ(予備審査): 探索と深化へのリソース配分モデルを用いた両利きの経営に対する企業業績の影響
研究・イノベーション学会 業務理事
■国際会議発表: Takashi Kitaguchi, Naoshi Uchihira, Resource Allocation Mechanism Considering Combination of Exploitation and Exploration in Ambidexterity with External Factors, Technology and Engineering Management Society Conference:Asia-Pacific(TEMSCON-ASPAC 2022)
Outstanding Paper Award受賞
https://doi.org/10.1109/TEMSCON-ASPAC52831.2022.9916534
■国内学会発表: 北口貴史,内平直志, 両利きの経営におけるリソース配分メカニズム─組織アプローチの企業パフォーマンスへの影響─ 研究・イノベーション学会 第37年次学術大会 (2022年10月29日)
■国内学会発表: 北口貴史,内平直志, 両利きの経営における研究開発ポートフォリオマネジメント~ビジョンオリエンテッドコンセプトの可能性~ 研究・イノベーション学会第35回年次学術大会 1D01, 2020.
■修士論文: 両利きの経営における研究開発投資ポートフォリオマネジメント(2021年3月修了)
URI: http://hdl.handle.net/10119/17201
勤務先:大手情報機器メーカー
博士後期
(社会人)
大谷純 (Jun Oya)
研究テーマ(予備審査): 変容するビジネスエコシステムに必要な知財マネジメント
~知財マネジメントの現状分析と今後に向けた提案~
■和文論文誌: 大谷純, 農業分野の学生による被災地復興活動の活性化を促進する環境の解明,復興農学会誌,Vol.4 No.1, p.35-46, 2024
■国際会議発表: Jun Oya,Naoshi Uchihira, Intellectual Property Strategy Required for Startups to Join a New Business Ecosystem: A Case Study of Tesla, 14th IIAI International Congress on Advanced Applied Informatics (IIAI AAI 2023), 2023.
DOI: http://dx.doi.org/10.52731/lbds.v003.120
■国際会議発表: Jun Oya,Naoshi Uchihira, Requirements of Incentive Design for Promoting Data Utilization: Case Study of GAIA-X, The 17th International Conference on Knowledge, Information and Creativity Support Systems, (KICSS) 2022.
DOI: https://doi.org/10.52731/liir.v003.076
■国内学会発表: 大谷純,内平直志, ビジネスエコシステムの拡大に向けた特許活用戦略~Azure IP Advantage の事例研究~, 研究・イノベーション学会 第37年次学術大会 (2022年10月29日)
■国内学会発表: 大谷純,内平直志, ビジネスエコシステムにおける境界領域の変化と知財戦略 ~Siemens,Azure IP Advantage,GAIA-X の事例研究~, 研究・イノベーション学会第36回年次学術大会 1E09, 2021.(2021年10月30日)
勤務先:官公庁
博士後期
(社会人)
内部進学
矢頭 岳人 (Taketo Yato)
研究テーマ(博士論文骨子):エッジデバイスを含むIoTプラットフォームビジネスの設計支援
■国際会議発表: Taketo Yato, Naoshi Uchihira, Design Method Using Extended Business Model Canvas for IoT Platforms Considering Platform and Service Value, AHFE 2023.
http://doi.org/10.54941/ahfe1003125
■国内学会発表: 矢頭岳人, 八十岡恒人, 内平直志, IoTプラットフォームビジネス・エコシステム構築手法の提案~QFD,CVCAの拡張~, サービス学会第7回国内大会 講演論文集, A-7-03, 2019.
■修士論文:IoTプラットフォームビジネス構築手法の提案
~サービス機能展開による価値創出の明示化~(2021年3月修了)
URI: http://hdl.handle.net/10119/17202
勤務先:防災機器メーカー
東京社会人コース 上田 教弘(Norihiro Ueda)
中間発表会:効率的な技術伝承を促す動画活用方法の提案
~製薬企業の製造部門における取り組みの課題とその克服~
■国内学会発表:上田教弘, 内平直志, 製薬企業の製造部門における動画を用いた技術伝承の取り組みと課題, 研究・イノベーション学会第38回年次学術大会
勤務先:医薬品メーカー
東京社会人コース 石川 隆 (Takashi Ishikawa)
中間発表会:グローバルな連携によるソフトウェア開発プロジェクトを成功に導くための実践的方法の提案
~日本・インド間連携における試行評価から~
■国際会議発表: Takashi Ishikawa, Naoshi Uchihira, Success Factors for Software Development Projects through Collaboration between Japan and India, IEEE TEMSCON-ASPAC2023.
https://doi.org/10.1109/TEMSCON-ASPAC59527.2023.10531593
■国内学会発表: 石川 隆,内平 直志, グローバルな連携によるソフトウェア開発プログラムを成功に導くための実践的方法の提案 ~日本・インド間連携の事例研究~ 国際P2M学会 秋季研究発表大会
https://doi.org/10.20702/iappmproc.2024.Autumn.0_222
勤務先:総合電機メーカー
東京社会人コース 坂口 政嗣 (Masatsugu Sakaguchi)
中間発表会: ディープテック・スタートアップの成長と知識獲得
~サプライヤーの経路依存性がもたらす課題~
勤務先:スタートアップ
東京社会人コース 甚野 伸雄(Nobuo Jinno)
中間発表会:建設工事における施工管理ノウハウの知識継承
~人とモノの両方が絡む業務での動画による知識継承・組織学習手法の提案~
■国内学会発表:甚野伸雄, 内平直志, 建設工事における施工管理ノウハウの知識継承 ~設備メーカーの若手技術者の育成と組織学習について~, 日本MOT学会 第15回年次研究発表会 2024年3月9日.
勤務先:総合電機メーカー
東京社会人コース 金岡 美帆(Miho Kanaoka)
中間発表会:異業種間共創活動の成功確度の向上方法について
~複数主体SWOT分析の活用~
■国内学会発表:金岡美帆, 内平直志, 異業種間共創活動の成功確度の向上方法について:複数主体SWOT分析の活用, 日本MOT学会 第15回年次研究発表会 2024年3月9日.
勤務先:大手電子機器メーカー
東京社会人コース 狩野 正人(Masato kano)
中間発表会:DX実行を支援する業績指標設定手法の提案
~ITサービス企業における試行評価~
■国内学会発表:狩野正人, 内平直志, 戦略から業務レベルまでDXを体系的に支援する“DX Value Management (DVM)”の提案, 研究・イノベーション学会第38回年次学術大会
勤務先:ITコンサルタント
東京社会人コース JOさん
研究テーマ(研究計画提案書): 大規模な銀行システム開発プロジェクトにおけるフロントローディングの課題と対応策
勤務先:金融関係

修了生(84名)

2024年9月31日現在
博士学位取得者14名
修士学位取得者70名(石川キャンバス28名、東京社会人コース42名)

博士学位取得(14名)

プロジェクトマネジメントやイノベーションマネジメントの分野で博士(知識科学)を取得しています.

博士(知識科学)
2024年12月 学位取得(社会人)
番家 賢一朗 (Kenichiro Banka)
学位:博士(知識科学)
博士論文: 多様なサービス開発と事業変革を加速するビジネス・エコシステム活用モデルの提案
~クラウドサービスを対象とした事例研究~
■英文論文誌: Banka, K., Uchihira, N. (2024). Dynamic Capability in Business Ecosystems as a Sustainable Industrial Strategy: How to Accelerate Transformation Momentum. Sustainability, 16(11), 4506.
https://doi.org/10.3390/su16114506
■国際会議発表: Kenichiro Banka, Naoshi Uchihira, Dynamic Capability in Business Ecosystem: How to Obtain New Capabilities from Existing Environment, 2021 IEEE Technology & Engineering Management Conference - Europe (TEMSCON-EUR), pp.289-294, 2021.
■国際会議発表: Kenichiro Banka, Naoshi Uchihira, An IT Service Development Model Based on a Service Ecosystem: Case Studies of Cloud Service Companies, 2018 Portland International Conference on Management of Engineering and Technology (PICMET2018).
■国内会議発表: 番家賢一朗, 内平直志, サービス・エコシステムの形成を考慮したITサービス構築モデルの提案 : IaaS提供企業の事例研究, 研究・イノベーション学会第32回年次学術大会講演要旨集, 2017.
■修士論文: ビジネス・エコシステムを活用するITサービス構築モデルの提案―クラウドサービス企業の事例研究―(2018年9月修了)
勤務先: 外資系グローバルITサービス企業
博士(知識科学)
2024年9月 学位取得(社会人)
奥田 聡 (Satoshi Okuda)
学位:博士(知識科学)
博士論文: DXにおける機械学習応用システムの深化プロセスと人間・機械協働型マネジメント
■英文論文誌: Satoshi Okuda and Naoshi Uchihira, Exploitation Process for Machine Learning Systems, International Journal of Innovation and Technology Management (IJITM).
https://doi.org/10.1142/S0219877024500482
■国際会議発表: Satoshi Okuda, Naoshi Uchihira, Digital transformation classification types and evolution process for established companies, AHFE 2023.
http://doi.org/10.54941/ahfe1003124
■国際会議発表: Satoshi Okuda, Gaku Nemoto, Toshiki Mori, Norihiko Ishitani, Kazuhiko Nishimura, Naoshi Uchihira, Exploitation Pattern for Machine Learning Systems, The 36th International Technical Conference on Circuits/Systems, Computers and Communications (ITC-CSCC) 2021.
https://doi.org/10.1109/ITC-CSCC52171.2021.9501464
■国内学会発表: 奥田聡, 石谷規彦, 森俊樹, 根本学, 西村 一彦,内平直志, 機械学習応用システムの深化パターンと課題体系, 信学技報, vol. 120, no. 170, KBSE2020-4, pp. 19-24, 2020年9月.
■国内学会発表: 奥田聡, 石谷規彦, 森俊樹, 根本学, 西村 一彦,内平直志, 機械学習応用システムの深化パターンと開発手法, 2019年度日本MOT学会研究発表会(2020年3月20日)
■修士論文: 機械学習応用システムの深化パターンと開発手法
~技術的不確実性の高い先端技術活用プロジェクトのマネジメント~(2021年3月修了)
URI: http://hdl.handle.net/10119/17250
勤務先:IT・コンサルティング企業(経営者)
博士(知識科学)
2024年3月 学位取得(社会人)
黄 日華 (Nikka Ko)
学位:博士(知識科学)
博士論文: 「根回し」によるイノベーション促進モデルの構築
~日本企業A社における事例研究~
■和文論文誌: 黄日華, 内平直志, 「資源動員の創造的正当化」における「根回し」の役割と新たな機能 -日本の大企業A社における事例研究-, 開発工学41(1), 115-123, 2021.
■国際会議発表: Nikka Ko, Naoshi Uchihira, Learning Effects in Informal Consensus Building during the Innovation Process: Questionnaire Survey on Nemawashi, PICMET2024.
■国際会議発表: Nikka Ko, Youji Kohda, Naoshi Uchihira, Applying nudges to Nemawashi: Consensus-building without losing diversity, AHFE2022.
DOI: http://doi.org/10.54941/ahfe1002547
■国内会議発表: 黄日華, 内平直志, 「根回し」活動での組織学習能力向上によるイノベーションへの知識創造, 研究・イノベーション学会 第34回年次学術大会 2E18, 2019.
■修士論文:「根回し」活動での組織学習能力向上によるイノベーションへの知識創造
〜日本メーカT社における事例研究〜(2019年9月修了)
URI:http://hdl.handle.net/10119/16159
※「北陸先端科学技術大学院大学2019年度優秀修了者」表彰受賞(博士前期課程)
勤務先:総合電機メーカー
博士(知識科学)
2023年12月 学位取得(社会人)
酒匂 孝之 (Takayuki Sako)
学位:博士(知識科学)
博士論文:概念実証の観点からみたアカデミアの研究成果事業化プロジェクトにおける ステークホルダー間の知識共有
~産学共同研究とスタートアップ企業創出の事例研究~
URI: http://hdl.handle.net/10119/18820
■和文論文誌: 概念実証の観点から見たスタートアップ企業の設立のための アカデミアとベンチャーキャピタル間の知識共有の分析, 産学連携学, 第20巻,第1号, pp.38-50 (2023)
■和文論文誌: 概念実証の観点から見た研究成果事業化のための知識共有の分析, 産学連携学, 第17巻,第2号 pp.91-101(2021)
■国際会議発表: Proposal for Management Method for Industry-Academia Collaborative Research, The 17th International Conference on Knowledge, Information and Creativity Support Systems (KICSS2022), 2022.
DOI: https://doi.org/10.52731/liir.v003.069
勤務先:研究・教育機関
博士(知識科学)
2023年3月 学位取得(社会人)
小倉孝裕 (Takahiro Ogura)
学位:博士(知識科学)
博士論文: 複数目的 ・ 複数主体からなる多段階在庫配置問題の意思決定における人と機械の協働プロセス
URI: http://hdl.handle.net/10119/18402
■英文論文誌: Takahiro Ogura, Teppei Inoue, Naoshi Uchihira, Prediction of Arrival Time of Vessels Considering Future Weather Conditions, Appl. Sci. 2021, 11, 4410. https://doi.org/10.3390/app11104410
■英文論文誌: Ogura, T., Wang, H., Wang, Q., Kiuchi, A., Gupta, C., & Uchihira, N. (2022). Bayesian Optimization Methods for Inventory Control with Agent-based Supply-chain Simulator. IEICE Transactions on Fundamentals of Electronics, Communications and Computer Sciences, E105.A Issue 9 Pages 1348-1357. https://doi.org/10.1587/transfun.2021EAP1110
勤務先:総合電機メーカー
博士(知識科学)
2022年9月 学位取得(社会人)
細野 一雄 (Kazuo Hosono)
学位:博士(知識科学)
学位論文:後進層が期待するベテラン経験知の価値とその移転
~IT 企業A社SE 部門におけるベテラン層と後進層の知の協働~
URI: http://hdl.handle.net/10119/15301
修士論文: 事業部門長による知識リーダシップの発揮とその影響
―IT企業の事業部門ナレッジマネジメントの事例研究― (2017年9月修了)
URI: http://hdl.handle.net/10119/15301
■書籍: 細野一雄, 経験知の継承から協創へ: IT企業におけるベテラン経験知の解明と活用, 文眞堂, 2024.
■和文論文誌: 細野一雄, 内平直志, 遠山亮子, 後進層から期待されるベテラン経験知の価値とその移転 ーIT企業A社SE部門におけるベテラン技術者と後進層の共創ー , ナレッジ・マネジメント研究年報 19, pp.1-16 (2021年12月)
■和文論文誌: 細野一雄, 内平直志, 遠山亮子, シニア技術者から中堅層への経験知の伝え方の考察 ーIT 企業A 社SE 部門における知の継承の課題と研究方法ー, ナレッジ・マネジメント研究年報 18, pp.17-30 (2020年12月)
■和文論文誌: 細野一雄 , 内平直志, 事業部門長による組織知創造と知識リーダーシップの関係性の探索 ―IT企業の事業部門ナレッジマネジメントの事例研究―, ナレッジ・マネジメント研究年報 17, 2019.
勤務先:グローバル情報通信メーカー
博士(知識科学)
2021年9月 学位取得
Nawarerk Chalarak
学位:博士(知識科学)
学位論文: Bridge Managers in Global R&D Projects: Relationship between Project Difficulties and Manager’s Competencies for Facilitating the Projects
URI: http://hdl.handle.net/10119/17523
修士論文:Difficulties of Global R&D Projects and Role of Bridge Managers(2018年3月修了)
URI: http://hdl.handle.net/10119/15149
■英文論文誌: Nawarerk Chalarak, Naoshi Uchihira, Nao Sato, Competencies of Bridge Managers for Facilitating Global R&D Projects, International Journal of Innovation and Technology Management, (2022)
https://doi.org/10.1142/S0219877023500074
■英文論文誌: Nawarerk Chalarak, Yasuo Sasaki, Naoshi Uchihira, Difficulties of Global R&D Projects: A Bridge Manager’s Perspective, International Journal of Innovation and Technology Management, Vol. 18, No. 06, 2150030 (2021) (Open Access)
https://doi.org/10.1142/S0219877021500309
■国際会議: Nawarerk Chalarak, Yasuo Sasaki, and Naoshi Uchihira. "Competencies of Bridge Managers for Facilitating Global R&D Projects: toward Their Competency Development Framework." 2019 Portland International Conference on Management of Engineering and Technology (PICMET). IEEE, 2019.
■国際会議: Nawarerk Chalarak, Naoshi Uchihira, Yasuo Sasaki, Srigowtham Arunagiri, Difficulties of Global R&D Projects and Role of Bridge Managers, ISPIM Innovation Summit 2017, Melbourne, Australia, December 2017.
JAIST-IISc Research Seminar 2017
JAIST-IISc Research Seminar 2018
修士:計算機科学,知識科学
現在,タイ国 タマサート大学講師
日本学術振興会 特別研究員(DC2)
博士(知識科学)
2021年3月 学位取得(社会人)
酒瀬川泰孝 酒瀬川 泰孝 (Yasutaka Sakasegawa)
学位:博士(知識科学)
学位論文: 知識創造を指向したProject Based Learningの構築
~ITソリューション企業A社における試行と組織的知識創造理論視点からの効果検証~
(JAISTリポジトリで公開)
■和文論文誌: 酒瀬川泰孝, 中鉢欣秀, 西原(廣瀬)文乃, 植木真理子, 内平 直志, スクラム・ベースド・ラーニングにおける参加者の意識行動変容と知識創造に対する気づき分析, ナレッジ・マネジメント研究年報 17, 2019.
https://doi.org/10.13140/RG.2.2.13025.45925
■国際会議発表: Sakasegawa, Y., Nishihara, A. H., Chubachi, Y., Ueki, M., & Uchihira, N. (2018, December). Exploring scrum-based learning: Toward new knowledge creation paradigm. In ISPIM Innovation Symposium (pp. 1-16). The International Society for Professional Innovation Management (ISPIM).
勤務先:グローバルITソリューション企業 人材開発
博士(知識科学)
2020年6月 学位取得(社会人)
森俊樹 森 俊樹(Toshiki Mori)
学位:博士(知識科学)
学位論文: リスクマネジメントにおける機械学習と知識創造の統合アプローチ
~機械参加型(Machine-in-the-loop)プロセスの提案~
(JAISTリポジトリで公開)
■英文論文誌: Mori, T., Uchihira, N., Balancing the trade-off between accuracy and interpretability in software defect prediction, Empirical Software Engineering, 24 (2), 779–825, 2019.
■和文論文誌: 森 俊樹, 内平 直志, プロジェクトとプログラムのリスクマネジメントにおける機械学習と知識創造の統合アプローチ, 国際P2M学会誌, 2019, 14 巻, 1 号, p. 415-435
■国際会議発表: Mori, T., Uchihira, N., Balancing the trade-off between accuracy and interpretability in software defect prediction, ASE2019 Journal Paper Presentations, 2019.
■国内会議発表: 森 俊樹, 内平 直志 「リスクマネジメントにおける機械学習と知識創造の統合アプローチ」 2018年度春季研究発表大会, 2018.
勤務先:総合電機メーカー(現在:叡啓大学 教授)
※「北陸先端科学技術大学院大学2020年度優秀修了者」表彰受賞
博士(知識科学)
2019年9月 学位取得(社会人)
大島 丈史(Takeshi Oshima)
学位:博士(知識科学)
学位論文: ソフトウェア開発プロジェクトの変動マネジメント手法
~形式知化と知識継承~
(JAISTリポジトリで公開)
■和文論文誌:大島丈史, 内平直志, プロジェクトマネジメントへのAI活用の知識分類モデル -IT企業におけるAI適用方策の研究- 国際P2M学会誌 13(1), 121-141, 2018.
■国内会議発表: 大島 丈史、内平 直志 「ソフトウェア開発の変動マネジメントにおける知識構造モデルの活用」 2018年度春季研究発表大会, 2018.
大島 丈史、内平 直志 「プロジェクトマネジメントへのAI活用の知識分類モデル」 第25回 国際P2M学会春季研究発表大会, 2018.
勤務先:グローバル情報通信メーカー
博士(知識科学)
2018年12月 学位取得(社会人)
片岡 利枝子 (Rieko Kataoka)
学位:博士(知識科学)
学位論文: IT業界におけるコンセプトの進化プロセス―ビッグデータの事例研究― (JAISTリポジトリで公開)
■和文論文誌: 片岡利枝子、井川康夫、内平直志、 「IT 業界におけるコンセプト用語の進化プロセス ―クラウドコンピューティングの事例研究―」, 日本MOT学会による査読論文(2018-1)
■国際会議発表: Rieko Kataoka, Yasuo Ikawa, Naoshi Uchihira, The Evolutionary Process from a Technology Concept to a Service Concept: A Cloud Computing Case Study, 2014 Proceedings of PICMET '14: Infrastructure and Service Integration, Kanazawa, Japan,1855-1865,2014/07/28
■国際会議発表: Rieko Kataoka, Naoshi Uchihira, Yasuo Ikawa, The evolutionary process of IT concept words: A case study on bigdata, 2016 Portland International Conference on Management of Engineering and Technology (PICMET2016), 1983 - 1992, 2016.
■解説記事: 片岡 利枝子, IT 業界の第四世代の発展パターン, 開発工学, 2018, 38 巻, 2 号, p. 171-177. https://doi.org/10.11363/kaihatsukogaku.38.171
勤務先:外資系IT企業 東京研究所
研究・技術計画学会 元業務理事
博士(知識科学)
2017年12月 学位取得(社会人)
瀬川 良久(Yoshihisa Segawa)
学位:博士(知識科学)
学位論文: 暗黙知の移転を通じた競争優位の創出 ―国際的EMS企業の質的研究― (JAISTリポジトリで公開)
■和文論文誌: 瀬川良久, 内平直志, 井川康夫, M&Aにおける知の変容要因-国際的EMS企業の事例研究-, 開発工学, Vol.37, No.1, pp.41-47 (2017)
■和文論文誌: 瀬川良久, 井川, 康夫, 「思考スキルの組織間移転を通じた暗黙知創造のモデル―電子機器受託生産企業の事例研究―」, 日本MOT学会による査読論文, Vol.2, pp.9-18, 2014.
■書籍: スタートアップの事業継続と発展 ―知識移転を通じた顧客価値の創造―
勤務先:国際的EMS企業
※「北陸先端科学技術大学院大学2016年度優秀修了者」表彰受賞
博士(知識科学)
2017年9月 学位取得(社会人)
三宅 由美子(Yumiko Miyake)
学位:博士(知識科学)
学位論文: 開発から運用への引継ぎのナレッジマネジメント ~受注型情報システム開発プロジェクト・マネジャー育成のためのワークショップ開発~ (JAISTリポジトリで公開)
■和文論文誌: 三宅由美子, 上村隆幸, 内平直志 「中小企業の人材育成を考慮したPBL活動とその効果 :訪問看護ステーション支援プログラムの強化」 国際P2M学会誌, Vol. 12, No.1, pp. 36-54 (2017)
DOI: https://doi.org/10.20702/iappmjour.12.1_36
■和文論文誌: 三宅由美子, 内平直志「情報システム開発における PM の引継ぎ能力モデル」 国際P2M学会誌 Vol.11, No.2, pp.47-61, (2017)
DOI: https://doi.org/10.20702/iappmjour.11.2_47
■和文論文誌: 三宅由美子, 内平直志「"P2M 視点によるソフトウェア開発プロジェクトの引継ぎに関する研究」 国際P2M学会誌, Vol.11, No.1, pp.122-135, (2016)
DOI: https://doi.org/10.20702/iappmjour.11.1_122
■国際会議発表: Yumiko Miyake, Naoshi Uchihira, Continual PM Self-Growth Model: Utilizing the PM Competency Evaluation Sheet, 2017 Portland International Conference on Management of Engineering and Technology (PICMET2017)
https://doi.org/10.23919/PICMET.2017.8125351
勤務先:総合電機メーカー(現在:第一工科大学 教授)
博士(知識科学)
2016年9月 学位取得(社会人)
内田 吉宣(Yoshinobu Uchida)
学位:博士(知識科学)
学位論文: 開発プロジェクトにおけるリスク知識の組織内知識移転マネジメント (JAISTリポジトリで公開)
■和文論文誌: 内田吉宣,鮫島正樹,藤波努,星幸雄,初田賢司,建部清美, 「プロジェクトマネジメントにおける経験知抽出方法」 プロジェクトマネジメント学会誌,Vol.12, No. 4, pp.27-32, 2010. (論文奨励賞)
勤務先:総合電機メーカー
修了生インタビュー

石川キャンバス修了生(修士学位取得者28名)

優れた業績により日本学生支援機構奨学金返還免除となる学生さんも少なくありません.
また、「北陸先端科学技術大学院大学優秀修了者」も多数輩出しています。

修了生
(2024年3月修了)
柴田 和磨 (Kazuma Shibata)
修士論文: ボランティアで行うスポーツ指導者間の組織学習手法の提案
~ジュニアサッカーチームを対象にしたし試行評価~
■国内学会発表:柴田和磨, 内平直志, ボランティアで行うスポーツ指導者間の組織学習手法の提案 ~ジュニアサッカーチームを対象にしたし試行評価~, 日本スポーツマネジメント学会,2024年3月2日,3日.
■国内学会発表:柴田和磨, 内平直志, 根上明, 少年サッカーチームのボランティア指導者間の知識共有, 日本MOT学会 第14回年次研究発表会 2023年3月11日
学士:マネジメントサイエンス
修了生
(2024年3月修了)
千代島 史弥 (Fumiya Chiyojima)
修士論文: デジタル技術を活用した組織学習を支援する仕組み
〜音声つぶやきシステムとウェアラブルカメラを用いた現場作業者間の振り返り学習の提案〜
■国内学会発表:千代島史弥, 内平直志, 状況に依存した現場知識の抽出を支援するデジタル技術を活用した組織学習, 日本MOT学会 第15回年次研究発表会 2024年3月9日
学士:教育
修了生
(2023年12月修了)
石井 雄也 (Yuya Ishii)
修士論文:フランチャイズにおける本部と加盟店の価値共創
~コンビニエンスストアの事例研究~
学士:経営学
修了生
(2023年3月修了)
鴛淵 隆斗 (OSHIBUCHI Ryuto)
修士論文:養殖業におけるナレッジマネジメントの提案
~IoTを利用した業務効率化・知識継承に向けて~
URI: http://hdl.handle.net/10119/18256
学士:情報工学
就職先:日系大手IT企業
修了生
(2023年3月修了)
遠矢 健太 (TOYA Kenta)
修士論文:スマート農業における物理センサと人間センサからの知識抽出および知識共有・継承支援
URI: http://hdl.handle.net/10119/18267
■国内会議発表:遠矢健太, 井上杜太郎, 内平直志, スマート農業における物理センサと人間センサを活用した機械学習による知識抽出, 信学技報, vol. 122, no. 435, MSS2022-97, pp. 164-167, 2023年3月.
■国内会議発表:遠矢健太, 井上杜太郎, 佛田利弘, 内平直志, スマート農業における物理センサと農業者の気づきを活用した知識継承支援 日本農業普及学会 令和4年度春季大会 2023年3月3日
■国内会議発表:遠矢健太,井上杜太郎,内平直志, スマート農業における物理センサと人間センサからの知識抽出 ~プランター栽培データによる予備実験~, 信学技報, vol. 121, no. 443, MSS2021-63, pp. 43-44, 2022年3月.
学士:電気工学
就職先:大手自動車会社
修了生
(2023年3月修了)
丸山 悠那 (MARUYAMA Yuna)
修士論文:製造業における情報共有・知識創造
~音声つぶやきシステムを用いた現場作業者間の振り返り学習の提案~
URI: http://hdl.handle.net/10119/18271
■国内会議発表: 丸山悠那, 内平直志, 製造業における情報共有・知識創造 ~音声つぶやきシステムを用いた現場作業者間の振り返り学習の提案~ 日本MOT学会 第14回年次研究発表会 2023年3月11日
■国内会議発表: 丸山悠那, 内平直志, 音声つぶやきシステムを活用した製造現場のナレッジマネジメント , 2021年度日本MOT学会研究発表会(2022年3月19日)スチューデントアワード金賞受賞
学士:経営学
※「北陸先端科学技術大学院大学2022年度優秀修了者」表彰受賞
就職先:外資系グローバルIT企業
修了生
(2022年3月修了)
藤根 光 (Hikaru Fujine)
修士論文: デジタルイノベーション価値設計手法の提案
URI: http://hdl.handle.net/10119/17795
■国内会議発表: 藤根光, 内平直志, デジタルイノベーション価値設計手法の提案, 2021年度日本MOT学会研究発表会(2022年3月19日)
学士:機械工学
就職先:日系大手コンサルタント企業
修了生
(2022年3月修了)
李 小燕 (Xiaoyan Li)
修士論文: COVID-19期間中高齢者の心の健康変化に影響を及ぼす個人属性と社会活動
~小松稚松地区の事例研究~
学士:日本語学/経営学
就職先:大手電子部品メーカー
修了生
(2022年3月修了)
柳田 茉梨絵 (Marie Yanagida)
修士論文: 新型コロナウイルスによる人の見た目に対する意識の変化の考察
~ヘアサロンにおける事例研究~
学士:経済学
就職先:ITベンチャー
修了生
(2022年3月修了)
王 维萱 (Weixuan Wang)
修士論文: IoTビジネスモデルのパターンの抽出と活用
~70企業の分析による体系化~
URI: http://hdl.handle.net/10119/17702
学士:日本語学
就職先:外資系IT企業
修了生
(2021年3月修了)
永村 竜也 (Tatsuya Eimura)
修士論文: 日本企業のDX関連プロジェクトにおけるアクター間ギャップの考察
URI: http://hdl.handle.net/10119/17168
■国内会議発表: 永村竜也,佐藤那央,内平直志, 日本企業のDX関連プロジェクトにおけるアクター間ギャップの考察, 2020年度日本MOT学会研究発表会(2021年3月13日)
学士:経営学
就職先:外資系グローバルITソリューション企業
修了生
(2021年3月修了)
髙道 駿 (Shun Takado)
修士論文: IoEを活用した農業における知識共有
~音声つぶやきシステムを用いた農作業者の気づきの伝え方とその検証~
URI: http://hdl.handle.net/10119/17274
■国内会議発表: 髙道駿,佛田利弘,佐藤那央,内平直志, IoEを活用した農業における知識共有 ~音声つぶやきシステムを用いた農作業者の気づきの表出化方法の提案~, サービス学会 第9回 国内大会(2021年3月10日)
学士:工学(電気)
就職先:大手通信インフラ企業
修了生
(2020年9月修了)
Batgerel KHARTSAGA KHARTSAGA, Batgerel
修士論文: Information effect on customer preference for recycled-plastic packaging:
A case of recycled-plastic water bottle in Mongolia
URI: http://hdl.handle.net/10119/16869
出身学部:MBA(University of Finance and Economics, Mongolia)
就職先:環境企業
修了生
(2020年6月修了)
木下凌太 (Ryota Kinoshita)
修士論文:パーソナルプロジェクトにおいて発揮されるレジリエンス能力に関する一考察
~研究論文における事例研究~
URI: http://hdl.handle.net/10119/16675
出身学部:工学(マネジメントサイエンス)
就職先:製造業
修了生
(2020年3月修了)
川井 悠高 (Yutaka Kawai)
修士論文:エージェント・ベース・シミュレーションを用いた個人間商取引向け信用スコアリングシステムの設計
URI: http://hdl.handle.net/10119/17499
出身学部:経営学
就職先:ITベンチャー
修了生
(2020年3月修了)
張 雅娟 (Yajuan Zhang)
修士論文:日本での外国人介護士の介護記録業務支援に関する研究
―「音声つぶやきシステム」の活用―
URI: http://hdl.handle.net/10119/17500
出身学部:文学
就職先:IT関係
修了生
(2019年3月修了)
王 晶 (Jing Wang)
修士論文:独居高齢者の自立性を向上させるスマートスピーカーを利用した見守りシステムの提案
URI: http://hdl.handle.net/10119/16014
出身学部:日本文学、マネジメント学
就職先:グローバル情報通信企業
修了生
(2019年3月修了)
長野 駿 (Shun Nagano)
修士論文: 製造業の新製品開発プロセスにおけるMVP(Minimum Viable Product)の有効性の検証
URI: http://hdl.handle.net/10119/15823
■国内会議発表: 長野駿,佐々木康朗,内平直志, 製造業の新製品開発プロセスにおける MVP(Minimum Viable Product)の 有効性の検証, 2018年度日本MOT学会研究発表会(2019年3月16日)
出身学部:電子工学
就職先:外資系グローバルITソリューション企業
修了生
(2019年3月修了)
中谷 康嗣 (Koji Nakatani)
修士論文:新人介護士のケア知識の取得がストレス状態に及ぼす影響について
URI: http://hdl.handle.net/10119/15822
出身学部:医工学
就職先:ICT総合サービス企業
修了生
(2018年3月修了)
吉村 槙浩 (Makihiro Yoshimura)
出身学部:電子工学
研究テーマ: 警備業における気づきの研究
修士論文:警備業務におけるリアルタイム気づき組織学習の提案と有効性の評価
URI: http://hdl.handle.net/10119/15152
■国内会議発表: 吉村槙浩,内平直志,佐々木康朗, 「警備業務におけるリアルタイム気づき組織学習の提案と有効性の評価」 第8回知識共創フォーラム, 2018.
※「北陸先端科学技術大学院大学2017年度優秀修了者」表彰受賞
就職先:グローバル情報通信企業
修了生
(2017年9月修了)
城戸 悠吏 (Yuri Kido)
出身学部:機械工学
研究テーマ:「学習する組織」を作り出す人材および組織の分析 ~MOT改革実践塾を通じた事例研究~
修士論文:「製造業における学習する組織の研究~MOT改革実践塾の成果ドキュメント分析による製造業A社の変化の軌跡」
URI:http://hdl.handle.net/10119/14790
■国内会議発表:城戸悠吏、佐々木康朗、内平直志、近藤修司, 「製造業における学習する組織の研究~MOT改革実践塾の成果ドキュメント分析による製造業A社の変化の軌跡」, 2016年度日本MOT学会研究発表会(2017年3月25日)
JAIST-IISc Research Seminar 2016発表
就職先: 人材コンサルティング企業
修了生
(2017年3月修了)
髙橋 直也 (Naoya Takahashi)
出身学部:電気工学
研究テーマ:チームのパフォーマンスに影響を与えるメンバーの資質の組合せ
修士論文: メンバー間での性格の相互認識が チームのパフォーマンスと心理的安全に与える影響
URI: http://hdl.handle.net/10119/14111
■学会発表:髙橋直也、佐々木康朗、内平直志 「メンバー間での性格の相互認識がチームのパフォーマンスと心理的安全に与える影響」 プロジェクトマネジメント学会2017年春季研究発表大会(2017年3月9日)学生奨励賞受賞
就職先:銀行系総合情報サービス企業(システムインテグレーション・コンサルティング・シンクタンク)
修了生
(2017年3月修了)
 (Li Kaijie)
修士論文:ブランド認知のために意味的価値を付加する限定販売戦略 ―日本酒限定販売の事例研究―
URI: http://hdl.handle.net/10119/14128
■学会発表: 第7回知識共創フォーラム発表
出身学部:日本文学
就職先:グローバル情報通信企業
修了生
(2016年3月修了)
王 蕾(Lei Wang)
修士論文:メンバー間での強みの相互認識がチームのパフォーマンスに与える影響
URI: http://hdl.handle.net/10119/16700
■学会発表: 第6回知識共創フォーラム発表
出身学部:日本文学
就職先:ソフトウェア企業
修了生
(2016年3月修了)
木田将博 (Masahiro Kida)
出身学部:経営情報学
研究テーマ:製造業のサービス化
修士論文: 消費財製造業が提供する意味的価値の分類に関する研究―陶磁器メーカーと日本酒メーカーの事例研究―
URI: http://hdl.handle.net/10119/16698
JAIST-IISc Workshop 2015発表 (2015/2/27 インド バンガロール)
就職先:総合電機メーカー
修了生
(2016年3月修了)
空林 徹朗 (Tetsuro Sorabayashi)
出身学部:電気工学
研究テーマ:技術マーケティング
修士論文: 生産財製造業におけるニーズ・シーズマッチング手法の開発―仮想カタログを用いた顧客潜在ニーズの獲得―
URI: http://hdl.handle.net/10119/16699
掲載記事: 空林 徹朗, 製造業における顧客ニーズシーズマッチング手法の開発, Advanced Vo.29, pp.9, 2015.
■国際会議発表:Tetsuro Sorabayashi, Yasuo Sasaki, Naoshi Uchihira, Matching Potential Customer Needs to Technology Seeds: Using a Virtual Catalog to Extract Customer Needs in B2B Manufacturing Companies, PICMET 2016, 2493-2498, 2016.
就職先:総合電機メーカー
修了生
(2015年3月修了)
有場次郎(Jiro Ariba)
出身学部:学士(国際開発工学)
研究テーマ:技術経営・知識経営
修士論文: 知識リポジトリ投稿の動機づけ手法の提案―知識提供者同士のインタラクション―
URI: http://hdl.handle.net/10119/12676
動物園のサービスデザインプロジェクトメンバー
イノベーション教育学会(2014年3月慶應大学 発表)
電子情報通信学会総合大会(2015/3/13)発表
※「北陸先端科学技術大学院大学2014年度優秀修了者」表彰受賞
就職先:空調設備メーカー
修了生
(2015年3月修了)
山下高寛(Takahiro Yamashita)
出身学部:学士(機械工学)
研究テーマ:サービスデザイン
修士論文:多様性を持つチームの創造性を高める共感ワークショップ
URI: http://hdl.handle.net/10119/16697
動物園のサービスデザインプロジェクトメンバー
イノベーション教育学会(2014年3月慶應大学 発表)
就職先:精密機械メーカー
特別研究生 Srigowtham Arunagiri (from Indian Institute of Science)
研究テーマ:Global knowledge transfer framework: a university-industry collaboration perspective
http://mgmt.iisc.ernet.in/newwordpress/srigowtham-arunagiri/
■国際会議発表: Srigowtham Arunagiri, Nawarerk Chalarak, Naoshi Uchihira, Yasuo Sasaki, Mary Mathew, Global Knowledge Transfer Framework: A University-Industry Collaboration Perspective, ISPIM Summit 2016.
特別研究生 Archana B A (from Indian Institute of Science)
研究テーマ:Exploring viral phenomenon as a measure of growth trajectory in business and market
http://mgmt.iisc.ernet.in/newwordpress/archana-b-a/
Assistant Professor, TAPMI, India
特別研究生 Priti Singh (from Indian Institute of Science)
研究テーマ:Cross-cultural study on Expatriate’s adjustment: India & Japan
http://mgmt.iisc.ac.in/newwordpress/priti-s/
特別研究生 Shruti Shrikant Kulkarni (from Indian Institute of Science)
研究テーマ:Emergence of Corporate Sustainability: Analysis of Corporate Sustainability performance and reporting (CSPR) and Corporate Climate Change Response
http://mgmt.iisc.ac.in/newwordpress/shruti-kulkarni/

東京社会人コース修了生(修士学位取得者41名)

東京社会人コース
(社会人)2024年9月修了
鳥山 尚士 (Hisao Toriyama)
修士論文: BtoBプラットフォーム・エコシステムの構築促進
〜金属地金情報共有プラットフォームの事例研究〜
■国際学会発表:Hisao Toriyama, Naoshi Uchihira, Fostering Establishment of BtoB Platform Ecosystem: Ingot Information-sharing Platform Case Study, PICMET2024.
DOI: https://doi.org/10.23919/PICMET64035.2024.10653075
※「北陸先端科学技術大学院大学2024年度優秀修了者」表彰受賞
勤務先:外資系グローバルIT企業
東京社会人コース
(社会人)2024年3月修了
鈴木 聡美 (Satomi Suzuki)
修士論文: 技能者の気づく能力を高める職場学習
~化学メーカX社研究開発支援職場の事例~
URI: http://hdl.handle.net/10119/18975
■国内学会発表: 鈴木 聡美, 多能工化、業務の個別化の進行した組織における気づきを活用した職場学修 ~化学メーカーX 社研究開発支援職場における試行評価~, ナレッジマネジメント学会第62回知の創造研究部会,2023.
■国内学会発表: 鈴木 聡美, 内平 直志 技能者の気づく能力の向上を促す職場学習 ~化学メーカX社研究開発現場における事例~, 日本ナレッジ・マネジメント学会・第26回年次大会,2023.
※「2023年度知識科学優秀賞」受賞
勤務先:化学関係
東京社会人コース
(社会人)2024年3月修了
山本 孝志 (Takashi Yamamoto)
修士論文: 中小企業におけるDX推進計画の策定方法についての事例研究
URI: http://hdl.handle.net/10119/18977
■国内学会発表: 山本 孝志, 内平 直志, 中小企業におけるDX推進プログラムの課題設定手法の提案, 国際P2M学会研究発表大会予稿集, 2023春季, p. 79-92, 2023.
DOI: https://doi.org/10.20702/iappmproc.2023.Spring.0_79
勤務先:コンサルタント
東京社会人コース
(社会人)2023年12月修了
河井 毅 (Takeshi Kawai)
修士論文: スタートアップ企業によるコイノベーションの活用
~イノベーション・エコシステムの活用による事業化とバリュープロポジション形成~
URI: http://hdl.handle.net/10119/18802
※「北陸先端科学技術大学院大学2023年度優秀修了者」表彰受賞
■国内学会発表:河井毅, 内平直志, ディープテック・スタートアップ企業によるエコシステムの活用:技術開発とバリュープロポジション形成におけるエコシステム戦略, 日本MOT学会 第15回年次研究発表会 2024年3月9日.
勤務先:製薬関係
東京社会人コース
(社会人)2023年9月修了
大下 英人 (Eijin Oshimo)
修士論文:中小企業の国際企業間電子商取引における学習効果
~越境EC支援ツールの活用を事例として~
URI: http://hdl.handle.net/10119/18724
勤務先:グローバルITサービス企業
東京社会人コース
(社会人)2023年3月修了
櫻庭 雅明 (Masaaki Sakuraba)
修士論文: ASEANの都市におけるスマートシティのビジネスエコシステムに関する研究
~スマートシティ価値基準設計の提案~
URI: http://hdl.handle.net/10119/18283
■国際学会発表: Masaaki Sakuraba, Naoshi Uchihira, Smart City Indicators in ASEAN Cities, 37th International Technical Conference on Circuits/Systems, Computers, and Communications (ITC-CSCC2022), Thailand, 2022.
https://doi.org/10.1109/ITC-CSCC55581.2022.9894997
※「北陸先端科学技術大学院大学2022年度優秀修了者」表彰受賞
勤務先:グローバル建設コンサルティング企業
東京社会人コース
(社会人)2023年3月修了
宮崎 利美 (Toshimi Miyazaki)
修士論文: 組織文化がプロジェクト計画におよぼす要因
~ソフトウェア開発のプロジェクトにおける事例研究~
URI: http://hdl.handle.net/10119/18284
※「2022年度知識科学系長表彰」受賞
勤務先:グローバル情報通信メーカー
東京社会人コース
(社会人)2022年3月修了
柳 拓也 (Takuya Yanagi)
修士論文:スマートモビリティ社会における自動運転車両を活用した省人化サービスデザイン
~限定領域向け自動運転ダンプ車両システム導入の事例研究~
URI: http://hdl.handle.net/10119/17729
勤務先:自動車メーカー
東京社会人コース
(社会人)2021年12月修了
諸角 有紗 (Arisa Morozumi)
修士論文:データを活用したビジネスにおけるリスクマネジメント手法の考察
~RCModelを用いた 事例研究~
URI: http://hdl.handle.net/10119/17606
勤務先:大手情報通信企業
東京社会人コース
(社会人)2021年12月修了
佐藤 大紀 (Daiki Sato)
修士論文:製造ラインのIoTによる遠隔監視サービス普及への課題
~産業用ロボットメーカーの事例研究~
勤務先:外資系重電メーカー
東京社会人コース
(社会人)2021年9月修了
辻 大輔 (Daisuke Tsuji)
修士論文:イノベーションの普及プロセスにおける社会システムの構造が及ぼす影響
~金属AM(Additive Manufacturing)技術における事例研究~
URI: http://hdl.handle.net/10119/17510
■国内会議発表: 辻 大輔,内平 直志, 「社会システムの構造がイノベーションの普及プロセスに及ぼす影響 ~金属AM(Additive Manufacturing)技術における事例研究~」 研究・イノベーション学会第36回年次学術大会 2H06, 2021.(2021年10月31日)
■国内会議発表: 辻 大輔,内平 直志, 「金属 AM(Additive Manufacturing)技術の普及に向けた課題」 日本MOT学会 第12回(2020年度)年次研究発表会(2021年3月13日)
勤務先:総合電機メーカー
東京社会人コース
(社会人)2021年6月修了
玉井 慎一 (Shinichi Tamai)
修士論文:中高年IT 技術者の成長とキャリア・レジリエンスについての考察
URI: http://hdl.handle.net/10119/17503
■国内会議発表: 玉井 慎一,内平 直志, 「中高年IT技術者の成長とキャリア・レジリエンスについての考察」 研究・イノベーション学会第36回年次学術大会 2E02, 2021.(2021年10月31日)
勤務先:IT企業
東京社会人コース
(社会人)2021年3月修了
越智 裕一 (Yuichi Ochi)
修士論文:基幹システム保守フェーズにおける組織間協働モデルの提案
~製造業A社の事例研究~
URI: http://hdl.handle.net/10119/17204
■和文論文誌:越智 裕一, 内平 直志, システム保守フェーズにおける組織間協働プラットフォームの提案, 国際P2M学会誌, 2023, 18 巻, 1 号, p. 1-19
DOI: https://doi.org/10.20702/iappmjour.18.1_1
■国内会議発表: 越智 裕一, 内平 直志, 基幹システム保守フェーズにおける組織間協働モデルの提案, 国際P2M学会研究発表大会予稿集, 2023春季, p. 63-78, 2023.
DOI: https://doi.org/10.20702/iappmproc.2023.Spring.0_63
発表奨励賞受賞
■国内会議発表: 越智 裕一,内平 直志,佐藤 那央, 「基幹システム保守フェーズにおける組織間協働モデルの提案 ~製造業A社の事例研究~」 プロジェクトマネジメント学会2021年度春季研究発表大会(2021年3月11,12日)
勤務先:大手材料メーカー
東京社会人コース
(社会人)2021年3月修了
菅沼 辰矢 (Tatsuya Suganuma)
修士論文:オープンイノベーションのためのUX活用製品開発マネジメント手法の提案
~日系FMCG企業の事例研究~
URI: http://hdl.handle.net/10119/17501
■国際学会発表:Tatsuya Suganuma, Naoshi Uchihira, UX-centric Design Method for Open Innovation, PICMET2019.
https://doi.org/10.23919/PICMET.2019.8893909
勤務先:大手食品企業
東京社会人コース
(社会人)2021年3月修了
岡崎 克彦 (Katsuhiko Okazaki)
修士論文:意匠創作者データからみたデザイナーのデザイン創作活動の分析
URI: http://hdl.handle.net/10119/17213
勤務先:官公庁
技術・サービス経営プログラム
(社会人)2020年12月修了
横田真教 横田 真教 (Masanori Yokota)
修士論文:専門商社のニーズ・シーズマッチングによる価値創造プロセス
URI: http://hdl.handle.net/10119/17021
勤務先:大手化学系専門商社
技術・サービス経営プログラム
(社会人)2020年3月修了
秋山 治之 (Harunobu Akiyama)
修士論文:海運会社におけるCTOと技術戦略
~A社における事例研究~
URI: http://hdl.handle.net/10119/16372
勤務先:運輸サービス
技術・サービス経営プログラム
(社会人)2020年3月修了
岸本 眞一郎 (Shin'ichirou Kishimoto)
修士論文:先端材料科学研究のフロントエンドにおける〈研究テーマのおもしろさ〉の現象学的研究
URI: http://hdl.handle.net/10119/16373
※「北陸先端科学技術大学院大学2019年度優秀修了者」表彰受賞
勤務先:化学メーカー
技術・サービス経営プログラム
(社会人)2020年3月修了
屋敷 圭志 (Keiji Yashiki)
修士論文:地域経済活性化に向けた地域密着型金融の価値共創モデル
~地域金融機関の取り組みに関する事例研究~
URI: http://hdl.handle.net/10119/16375
■解説記事: 屋敷 圭志, 地域経済活性化に向けた地域密着型サービスの価値共創, 開発工学, 2020, 40 巻, 1 号, p. 81-84.
DOI: https://doi.org/10.11363/kaihatsukogaku.40.81
勤務先:ITソリューション関係
技術・サービス経営プログラム
(社会人)2020年3月修了
深沢 祐司 (Yuji Fukasawa)
修士論文:情報公開と利用を考慮した製品開発の意思決定
~ゲーム理論とリアルオプション分析を用いた意思決定のタイミング~
URI: http://hdl.handle.net/10119/16349
勤務先:化学材料メーカー
技術・サービス経営プログラム
(社会人)2020年3月修了
大崎 達哉 (Tatsuya Ohsaki)
修士論文:組織行動変革を実現する動態モデルの提案
~新規事業提案制度に取り組む企業の事例研究~
URI: http://hdl.handle.net/10119/16370
■和文論文誌: 大崎達哉,内平直志, 企業における新規事業提案制度への取り組み : 組織行動変革を実現する動態モデルの提案, ナレッジ・マネジメント研究,Vol.19, 17-31, 2021.
■国内会議発表: 大崎達哉,内平直志 「組織行動変革を実現する動態モデルの提案: 新規事業提案制度に取り組む企業の事例研究」 2019年度日本MOT学会研究発表、2020.
勤務先:精密機械メーカー
技術・サービス経営プログラム
(社会人)2020年3月修了
Le Anh Hoang
修士論文:Requirement engineering in knowledge-intensive manufacturing shop floors :
a knowledge-based approach
URI: http://hdl.handle.net/10119/16371
■国際会議発表: Hoang Le Anh, Naoshi Uchihira, Requirement engineering in knowledge-intensive manufacturing shop floors: A knowledge-based approach, 14th INTERNATIONAL CONFERENCE on Knowledge, Information and Creativity Support Systems (KICSS2019), 2019.
勤務先:総合電機メーカー
技術・サービス経営プログラム
(社会人)2020年3月修了
押手 俊 (Takashi Oshite)
修士論文:外国人労働者の効率的な教育ガイドの検討
~技能実習生受入れ企業の事例研究~
URI: http://hdl.handle.net/10119/16356
JAIST-IISc Research Seminar 2018発表
勤務先:建設資材リース業
技術・サービス経営プログラム
(社会人)2020年3月修了
加藤 早苗 (Sanae Kato)
修士論文:外国人人材育成における日本語教育機関の価値共創の仕組みについての提案
~ICTコンテンツの企画開発を行う機関を対象とした事例研究~
URI: http://hdl.handle.net/10119/16357
勤務先:語学関係企業
技術・サービス経営コース
(社会人)2019年9月修了
宮澤 崇文 (Takafumi Miyazawa)
修士論文:企業活動における個人の「気づき力」の活性化について
〜A社におけるアクションリサーチ〜
URI: http://hdl.handle.net/10119/16161
勤務先:食品製造企業
技術・サービス経営プログラム
(社会人)2019年9月修了
中野慶昭 (Yoshiaki Nakano)
修士論文:統合的家族療法の職場環境改善への適用
〜製造業A社でのアクションリサーチ〜
URI: http://hdl.handle.net/10119/16157
勤務先:金融機器メーカー
技術・サービス経営プログラム
(社会人)2019年9月修了
岩瀬 和也 (Kazuya Iwase)
修士論文:ICTが社会的弱者のWell-Being向上に資するための条件
〜知的障がい者支援施設へのタブレットの適用による事例分析〜
URI: http://hdl.handle.net/10119/16162
勤務先:大手エレクトロニクスメーカー
技術・サービス経営コース
(社会人)2019年3月修了
関 大祐 (Daisuke Seki)
研究テーマ:知財戦略
修士論文:ベンチャー企業のビジネス・エコシステムにおける知財戦略
~バッテリー交換方式E-Mobilityの事例研究~
URI: http://hdl.handle.net/10119/15853
■国内会議発表: 関大祐,内平直志 「ベンチャー企業のビジネス・エコシステムにおける知財戦略~ バッテリー交換方式e モビリティの事例研究」2017年度日本MOT学会研究発表、2018.
※「北陸先端科学技術大学院大学2018年度優秀修了者」表彰受賞
勤務先:特許事務所 弁理士
技術・サービス経営コース
(社会人)2019年3月修了
石橋 龍哉 (Tatsuya Ishibashi)
修士論文: 組織横断型タスクフォースを通じた組織文化変革
-総合海運企業S社におけるグループワークの事例研究-
URI: http://hdl.handle.net/10119/15851
勤務先:運輸サービス
JAIST-IISc Research Seminar 2017発表
技術・サービス経営コース
(社会人)2018年9月修了
金井 岳英 (Takehide Kanai)
修士論文: グローバルB2B企業の営業に必要な技術知識と組織学習に関する研究
URI: http://hdl.handle.net/10119/15457
勤務先:グローバル化学メーカー
技術・サービス経営コース
(社会人)2018年3月修了
王 洋 (Yang Wang)
修士論文: オフショアR&Dにおける 個人能力を引き出すマネジメント ―OA機器メーカーR社における事例研究―
http://hdl.handle.net/10119/15353
■国際会議発表: Yang Wang, Takaya Yuizono, Naoshi Uchihira, Understanding Cross-Cultural Team Building of Remote Multinational Offshore R&D Teams: Case study of OA Equipment Manufacturing and Vehicle Manufacturing 14th INTERNATIONAL CONFERENCE on Knowledge, Information and Creativity Support Systems (KICSS2019)
優秀論文賞(Best Paper Runner-up Award)
■国際会議発表: Yang Wang, Naoshi Uchihira, Yasushi Ogawa, A management model for making full use of personal ability in offshore R&D: A case study of a company manufacturing office automation equipment, PICMET 2018.
https://doi.org/10.23919/PICMET.2018.8481914
■国内会議発表: 王洋, 内平直志, 小川泰嗣, 川口敦生, グローバルR&Dオフショアにおける個人能力を引き出すマネジメント, 研究・イノベーション学会第32回年次学術大会講演要旨集, 2017.
勤務先:自動車メーカー
技術・サービス経営コース
(社会人)2018年3月修了
土居 孝広 (Takahiro Doi)
修士論文: ソフトウェアビジネスエコシステムにおける協業型営業の価値共創 ~ソフトウェアコンポーネント企業A社におけるアクションリサーチ~
URI: http://hdl.handle.net/10119/15162
■国内会議発表: 土居孝広,内平直志 「ソフトウェアビジネスエコシステムにおける協業型営業の価値共創」, 第8回知識共創フォーラム, 2018.
勤務先:ITサービス開発
技術・サービス経営コース
(社会人)2018年3月修了
岡村 晴彦 (Haruhiko Okamura)
研究テーマ:新商品開発プロジェクトマネジメント
修士論文:新商品開発プロジェクト コンセプトフェーズの知識創造 -A社におけるスマートフォン開発組織のアクションリサーチ-
URI: http://hdl.handle.net/10119/15165
勤務先:大手エレクトロニクスメーカー
技術・サービス経営コース
(社会人)2017年9月修了
西川 義寛 (Yoshihiro Nishikawa)
修士論文:大黒柱一本から生まれるCSVエコシステムの構築
URI: http://hdl.handle.net/10119/14792
■国内会議発表: 西川 義寛, 内平 直志 事例研究:林業におけるサービス化を通じたビジネスエコシステムの拡大 サービス学会第11回国内大会 2023年3月8日
■国内会議発表: 西川義寛,内平直志 「大黒柱一本から生まれるCSVエコシステムの構築」, 第8回知識共創フォーラム, 2018.
■解説記事: 西川義寛, 内平直志, 事例研究:林業におけるサービス化を通じたケイパビリティ統合 ~大黒柱一本から生まれるサービスエコシステムの拡大~, サービソロジー. 2022
勤務先:林業・住宅メーカー
※「北陸先端科学技術大学院大学2017年度優秀修了者」表彰受賞
技術・サービス経営コース
(社会人)2017年9月修了
藤井 弘樹 (Hiroki Fujii)
修士論文: 大学の研究活性化のためのリサーチ・アドミニストレーション・サービス -URAのインターナル・サービスによる価値共創-
URI: http://hdl.handle.net/10119/14793
勤務先:国立大学産学連携部門
技術・サービス経営コース
(社会人)2017年3月修了
紺野 稔浩 (Toshihiro Konno)
修士論文: 製造業の子会社における組織変革の研究 -自動車メーカー用品子会社A社におけるアクションリサーチー
URI: http://hdl.handle.net/10119/14130
勤務先:自動車関係
■国内会議発表:紺野稔浩,内平直志, 自動車メーカー子会社における組織変革の研究, 日本MOT学会 第8回(2016年度)年次研究発表会,2017年3月.
※「北陸先端科学技術大学院大学2016年度優秀修了者」表彰受賞
修了生インタビュー
技術・サービス経営コース
(社会人)2017年3月修了
首藤 康浩 (Yasuhiro Shuto)
修士論文: IoT による価値創造とエコシステムの構築 -IoT を利用した事業戦略の事例研究-
URI: http://hdl.handle.net/10119/14121
■国際会議発表: Yasuhiro Shuto, Naoshi Uchihira, Digital Transformation in the Use of Organizational Assets, The 16th International Conference on Knowledge, Information and Creativity Support Systems (KICSS 2021), 2021.
■国内会議発表: 首藤康浩,内平直志 「IoT プラットフォームのオープン&クローズ戦略の考察-コマツとキャタピラーの比較分析-」 2017年度日本MOT学会研究発表、2018.
勤務先:ITソリューション企業
技術・サービス経営コース
(社会人)2017年3月修了
大村 英雄 (Hideo Ohmura)
修士論文: 製品開発における新技術導入の為のマネジメント -自動車会社A社の車載ICT製品開発の事例研究-
URI: http://hdl.handle.net/10119/14135
勤務先:大手自動車メーカー
技術・サービス経営コース
(社会人)2017年3月修了
小野澤 義紀 (Yoshinori Onozawa)
修士論文: ベンチャー企業におけるグローバル人材の育成方法についての研究 - A社におけるアクションリサーチ -
URI: http://hdl.handle.net/10119/14133
勤務先:ITソリューション企業
技術・サービス
経営コース
(社会人) 2016年3月修了
Yoshitomo Nagahashiさん
修士論文: CSR視点からの価値供創と企業内浸透
~CSR報告書におけるトップメッセージの質的研究~
URI: http://hdl.handle.net/10119/13583
勤務先:大手精密機械メーカー
技術・サービス
経営コース

(社会人) 2016年3月修了
余頃 祐介 (Yusuke Yogoro)
修士論文: 大規模公的研究から創出された知識の社会還元
~国立研究開発法人Aにおける事例研究~
http://hdl.handle.net/10119/13732
勤務先:国立研究開発法人 科学技術振興機構
※「北陸先端科学技術大学院大学2016年度優秀修了者」表彰受賞
技術・サービス
経営コース

(社会人) 2015年9月修了
倉田 洋(Hiroshi Kurata)
修士論文:企業はいかに財務会計をイノベーションに活かすべきか?
~キャッシュフローが作り出す経営環境とその仕組み~
勤務先:教育関係

助教(2021年11月まで)

佐藤 那央 (Nao Sato)
博士(総合学術)
北陸先端科学技術大学院大学 知識科学系 知識マネジメント領域 助教(2021年11月まで)
現在:京都大学 講師
専門分野:経営学/組織論,デザイン学
研究キーワード:エスノメソドロジー, エスノグラフィー, サービス, サービスデザイン   

講師(2019年3月まで)

佐々木 康朗 (Yasuo Sasaki)
博士(工学)
北陸先端科学技術大学院大学 知識科学系 知識マネジメント領域 講師(2019年3月まで)
現在,学習院大学大学 准教授
担当講義:実践的社会調査法(東京)
プロフィール   

研究員(2022年3月まで)

Nawarerk Chalarak
学位:博士(知識科学)
日本学術振興会特別研究員(PD)(2022年3月まで)
現在:Lecturer at the department of computer science, faculty of science and technology, Thammasat University, Thailand.

プロジェクト研究員(2016年3月まで)

崔 舜星 (Sunseong Choe)
博士(情報科学)
北陸先端科学技術大学院大学 知識科学研究科 研究員(2016年3月まで)
現在,大阪経済法科大学 准教授
「看護・介護サービスの質を高める音声つぶやきによる気づきプラットフォームの研究」プロジェクト担当
プロフィール   

就職先

新卒学生の就職先です(社会人学生の所属先企業は含みません). 多くの社会人学生との交流を通じて,就職に関してもアドバイスを受けることができます.

NTTドコモ,トヨタ自動車,日本電気(NEC),富士通,日立製作所, 東芝デジタルソリューションズ,野村総研,日本総研,アクセンチュア, 伊藤忠テクノソリューションズ(CTC),SAPジャパン, TDK,JRCS,ITベンチャー,人材コンサルティングなど


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