[JAIST]
[知識科学研究科]
[イノベーションデザイン]
日本酒サービスデザインプロジェクト
なぜ,今,日本酒のサービスデザインか?
今,日本酒は大きく変わろうとしています.
日本中の様々な酒造メーカーは新しい感覚で様々なお酒を造り,
それを若者を含むユーザ側がいろいろ楽しみ方を開拓する.
まさに,サービスの基本である「価値共創」であり,
多くのステークホルダによるエコシステムと捉えることができます.
エコシステムのプラットフォームをどうデザインするのか?
まさに,エコシステムとしての日本酒サービスの新しいデザインが求められています.
我々は,知識科学研究科の
イノベーションデザイン教育の一貫として,
サービスデザイン手法を活用した日本酒の新しいサービスの
デザインを行っています.
最新情報
- 2015/08/18 グループ副テーマ「日本酒サービスデザイン」プロジェクトが始まりました.
サービスデザイン手法
- 発想支援手法(KJ法※)
- 顧客価値関連分析(CVCA)
- 顧客価値と実現手段の可視化(バリューグラフ)
- コンセプト評価(戦略キャンバス)
- ビジネスモデルキャンパス
- プロトタイピング
※「KJ法」は(株)川喜田研究所の商標登録です.
プロジェクトメンバー
- Li Kaijie(知識科学研究科 修士1年)
- 孫 夢露(知識科学研究科 修士1年)
- 柳 卓知(知識科学研究科 修士1年)
- 高橋 直也(知識科学研究科 修士1年)
- 一色 優孝(知識科学研究科 修士1年)
- Zhang xiaojing(知識科学研究科 修士1年)
- 小泉 亮眞(知識科学研究科 修士1年)
- 野元 伸一郎(社会人アドバイザ 知識科学研究科 修了生)
- 廣瀬 守克 (社会人アドバイザ 知識科学研究科 在校生)
- 永井 由佳里 (担当教員 デザイン思考)
- 西本 一志 (担当教員 クリエイティビティ)
- 内平 直志(担当教員 イノベーション・マネジメント)
参考文献
-
Analysis and Design Methodology for Recognizing Opportunities and Difficulties for Product-based Services
(JAIST Repository)
問い合わせ先:内平直志 uchihira@jaist.ac.jp