12月19日は富山大学の高橋研究室の皆さんと初の合同ゼミでした。
「みんなものって誰のもの?野生動物を巡る市民、村落、個人の相克」というタイトルで高橋先生から講演していただきました。
野生動物の定義から始まり、地域と狩猟者の関係や鳥獣法について、法律を絡めた議論がなされました。
その後のグループワークでは、講演の要点をまとめてケース作りを行いました。
12月19日は富山大学の高橋研究室の皆さんと初の合同ゼミでした。
「みんなものって誰のもの?野生動物を巡る市民、村落、個人の相克」というタイトルで高橋先生から講演していただきました。
野生動物の定義から始まり、地域と狩猟者の関係や鳥獣法について、法律を絡めた議論がなされました。
その後のグループワークでは、講演の要点をまとめてケース作りを行いました。
12月17日、「第6回のJAIST社会人人材育成セミナ」が開催されました。
今回は、イクボス宣言した「計画情報研究所」の安江雪菜さんを講師として、シフトする就労現場での果敢な試みをお話いただきました。女性も男性もシフトする中小企業において、多様化する働き方が必要な背景、現状からの脱出方法、風土の重要性について、計画情報研究所を事例として、紹介いただきました。
その後、敷田先生がいつもご好評いただいているワークショップを行いました。参加者たちは、情報研究所の動きをキャッチコピー化し、さらにこの職場から生まれる価値などの問題をめぐって討論したうえで、発表いただきました。
今日は雪が積もりました。天気も良く、研究室から見た景色は綺麗です。
風邪に気を付けて、冬将軍に負けないよう過ごしましょう。
市瀬英夫,「「自治体クラウド」の導入プロセス-プロセスの「丁寧さ」による参加率向上の可能性」,経営情報学会,日本大阪府,2016年9月(口頭発表,査読あり)
ICTが創り出す未来: Integration of Intelligence
開催日程 :2016年9月15日(木)・16日(金)
株式会社富士通研究所 代表取締役会長佐相秀幸 氏
「ICTの発展により人工知能が生まれ
自動運転の実現を加速する
~日本の危機、自動車産業・その他産業構造への
インパクト~」
インテル株式会社 事業開発&政策推進本部チーフ・
アドバンストサービス・アーキテクト兼ダイレクター
名古屋大学 客員准教授野辺継男 氏